1. Home
  2. BODY
  3. 疲労回復の新定番。「カラダを動かして休む」という裏技

疲労回復の新定番。「カラダを動かして休む」という裏技

疲労回復 ー疲れとうまく付き合うためにー

9,360

しっかり寝たはずなのに疲れが取れないのは、カラダがガチガチに固まった状態のまま、夜ベッドに入っているからです。より深く眠れて、しっかり疲労回復できる「アクティブレスト」の方法をご紹介します。

stretch_01

疲れを取るなら“動的なストレッチ”

ココロとカラダのコンディショニングスポットNEUTRALWORKS.TOKYO(ニュートラルワークス.トーキョー)」のREBOOTstretch by Re.Ra.Kuトレーナーの佐竹洋一さんに、「アクティブレスト」の方法を教えていただきました。

「体を休めること=何もせず横になることだと考えている人が多いのですが、実は疲れているときほど、少し体を動かしたほうが固まった筋肉がほぐれ、血流もよくなるので、ぐっすり眠れて疲労も回復しやすくなります。

アスリートが体を動かしながらクールダウンするように、体を動かして疲労回復を促すことを『アクティブレスト』といいますが、寝ても疲れが取れないと悩んでいる人には、20分程度の有酸素運動を行なった後、夜寝る前に “動的なストレッチ”を試してみてください」(佐竹さん)

1日中座りっぱなし、立ちっぱなしで固まったカラダは、疲労物質が下半身にたまっているのだとか。少しカラダを動かしてリセットしないとリラックスモードに切り替わりにくいんですね。自宅で簡単にできる動的な、「アクティブストレッチ」を2つご紹介しましょう。

寝る前にできる「アクティブストレッチ」

POINT!

大きな筋肉をゆっくり動かしながら伸ばすイメージで

一カ所ずつ時間をかけて行う“静的なストレッチ”は筋肉を伸ばすことや可動域を広げることはできますが、「疲労回復」が目的であれば、カラダを動かしながら伸ばす“動的なストレッチ”のほうが効果的です。“動的なストレッチ”は有酸素運動の側面もあるので、伸ばすときには息を吐くなど、しっかり呼吸をしながら行うことを心がけてください。

下半身にたまった疲労物質や血流を戻すストレッチ

stretch_02

Tシャツ:NEUTRALWORKS.Tee/NEUTRALWORKS. 4,212円(税込)、ボトムス:All Day Active Long Pants/NEUTRALWORKS. 8,640円(税込)

①仰向けになったら、両脚をそろえて腰の角度が直角になるまでゆっくりと上げます。この時、難しい方は5秒でOK。余裕がある方は10秒かけて上げます。

stretch_03

②ひと呼吸したらまたゆっくりと戻す。戻す時も同様に、難しい方は5秒、余裕がある方は10秒かけて足を下ろしてください。

stretch_04

③上げて下ろす動作を1セットとして5~10回。

「人間の筋肉は下半身が6~7割を占めているので、両脚をゆっくり動かすことで体全体に血流がめぐります」 (佐竹さん)

背筋とわき腹をねじるストレッチ

stretch_05

①仰向けになります。

stretch_06

②両ひざと腰がそれぞれ直角になるように曲げて上げる。

stretch_07

③肩が浮かないよう注意しながら、左右にゆっくりねじる。動きを止めないよう左右左右……と連続で。左右1セットx 10回。

stretch_08

「腕を頭の上のほうにまっすぐ上げて同じ動きをすれば、さらに体側の筋肉が伸びるので気持ちいいですよ」 (佐竹さん)

ひとりでは、ほぐしきれないほどのコリや疲れを感じたときは、プロのトレーナーの手を借りて、カラダの緊張を深部から抜きましょう。

カラダを再起動させるリブートストレッチ

POINT!

肩甲骨・股関節にフォーカスして「動ける体」に

REBOOT stretch by Re.Ra.Kuでは、目的に応じた3つのコースが用意されています。金曜の夜など、固まったカラダをとにかくほぐして休めたいときは「リセット」コース、マラソンやゴルフなどの前日はもちろん、仕事が始まる前の日、日曜などは動けるカラダに整える「リブート(再起動)」コースがおすすめです。

今回は、パーソナルストレッチとストレッチマシン「ZERO-i」を組み合わせた「リブート(再起動)」コースの一部をご紹介します。

stretch_09

①やわらかな感触のストレッチポールの上に仰向けで寝て、胸の開きや肩甲骨の可動域、左右差などをチェック。

stretch_10

②肩こりがひどい人は肩甲骨の内側が固まっていることが多いので、ストレッチでのばして背中の緊張を取ります。

stretch_11

③肩こりの原因が股関節にあることも。ひざを立てて、左右交互に内側に入れるなどして股関節周り全体をゆるめていきます。

stretch_12

④ストレッチマシンは上半身、下半身、お尻とパーツごとに3タイプ。写真は肩の可動域を広げ、肩甲骨を動かす上半身用です。背もたれがストレッチポールの形状になっているので、正しい姿勢をキープしつつ、手を置く角度や位置によって、肩、肩甲骨、背中など伸ばす部位を変えることができます。

休める体に整える「リセット」コース
15分2,138円・40分5,378円

動ける体に整える「再起動」コース
40分7,538円

体の可能性を引き出す「パフォーマンス」コース
60分10,584円
*すべて税込

アクティブストレッチは動きながら伸ばすことで、心地よい疲労感を感じ、睡眠の質もグッと高めてくれます。日頃は自宅でセルフストレッチを、そしてよほどの疲れを感じたときやスポーツの前日などにはプロの技を受けるなどして、ふだんから自分のカラダをきちんとメンテナンスしておけば、疲れをため込むこともなく、いざというときに最高のパフォーマンスが発揮できますよ!

NEUTRALWORKS.TOKYO

住所:東京都港区北青山2丁目7-22 H・T・神宮外苑ビル
TEL:03-6455-5964(3F NEUTRALWORKS.ROOM)
営業時間:11時〜20時
休:不定

顔を引き上げたい時の「こめかみストレッチ」 #30日間の顔ヨガ

顔ヨガ講師・間々田佳子さんによる30日間の顔ヨガ連載。日本人の顔は圧倒的に運動不足と言われ、たるみの一因にも。「ながら」でできる表情筋トレーニングを...

https://www.mylohas.net/2018/09/174216face_yoga06.html?test201808

「血流をよくすると疲れがとれる」のはなぜ? 疲労度チェックの方法も

疲れを残さず元気な身体でいるための鍵は「血流」です。「血流をよくすると疲れが取れる」とはよく耳にしますが、なぜ血流をよくすると疲れが取れるのでしょう...

https://www.mylohas.net/2018/08/173647bloodflow.html?test201808

写真/佐坂和也

NEUTRALWORKS.

山本千尋

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. 肩こりはもんでも治らない!? コリや痛みの根本原因を取り除く方法

    2. 鼻づまりを解消する、即効性のある3つの方法

    3. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    4. 二日酔いによく効く5つの対処法と、やってはいけない4つのこと

    5. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    6. 強い筋肉を手に入れたい! 高タンパクでおいしいスムージー7種

    7. あー、鼻水がとまらない! そんなときはこの手をつかって

    8. 花粉時期のスキンケア。皮膚科医に聞いた、いちばん大切なこと

    9. ただの腰痛と間違えやすい、気をつけたい6つの病気

    10. たった20秒でOK。脳をしっかり休ませたいときに取り入れたい動作

    1. 抗加齢医学の専門医が教える「砂糖中毒」の怖さ。避けたいお菓子は?

    2. 鼻づまりを解消する、即効性のある3つの方法

    3. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    4. 花粉時期のスキンケア。皮膚科医に聞いた、いちばん大切なこと

    5. 【3月の満月】大きな節目に! 過去に区切りをつけて新しいタネをまくとき

    6. あー、鼻水がとまらない! そんなときはこの手をつかって

    7. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    8. 自然にコレステロールを下げてくれる12の食品

    9. がんばりすぎてない? ワークアウトでやりがちな間違い6つ

    10. 生理周期が変わった?更年期に訪れる閉経のサイン

    1. 鼻づまりを解消する、即効性のある3つの方法

    2. 花粉時期のスキンケア。皮膚科医に聞いた、いちばん大切なこと

    3. トマトやジャガイモは身体によくないって本当? 管理栄養士が説明します

    4. あー、鼻水がとまらない! そんなときはこの手をつかって

    5. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    6. 抗加齢医学の専門医が教える「砂糖中毒」の怖さ。避けたいお菓子は?

    7. 納豆の食べ方で、腸が活性化する? その方法とは

    8. 自然にコレステロールを下げてくれる12の食品

    9. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    10. 生理周期が変わった?更年期に訪れる閉経のサイン