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意外に知らない、ホールトマトとカットトマトの使い分け

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横山智世

たくさんの料理に活用できる食材・トマト。

トマトは“トマト缶”や“トマトジュース”、“トマトピューレ”など加工品も多く、さまざまなレシピに登場しています。けれど、その使い分け方についてきちんと知っていますか?

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正しい使い分けでいつもの料理がワンランクアップ

トマト製品について教えてくれるのは、伊勢丹新宿店キッチンステージの柬理美宏シェフ。意外と知られていないトマト製品の違いや特徴、持ち味を活かした使い方を「FOODIE」より紹介します。

加熱によっておいしくなる「ホールトマト」

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「ホールトマト」に使われているイタリアントマトは、加熱によって、よりおいしくなるそう。果実に甘み、種に酸味があるので、そのどちらも使えるホールトマトは煮込み料理におすすめです。

「ホールトマトは、生のトマトを一度加熱して水煮にしたもの。それをさらに加熱することで旨みが増します。種が邪魔だと取り除く人もいますが、種ごと煮込んだほうが味に深みが出ますよ」(「FOODIE」より引用)

果実感を楽しむ「カットトマト」

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そのまま食べられる「カットトマト」は果実感を楽しんで。トマトを水煮したカットトマトは、角切りされていて果肉がしっかりしているのが特徴です。ホールトマトに比べて、種がある程度取り除かれている分、酸味は弱め。さっと温める程度で使うのがよいそう。

「カットトマトは、ミネストローネなど、素材の見た目や風味をダイレクトに感じることができる料理におすすめです。また、そのままでも食べられるので、ドレッシングに混ぜて使ってもよいでしょう」(「FOODIE」より引用)

料理の最後に加えてさっと温める程度で仕上げることで、果実感を生かすことができます。

短時間でコクを出すなら「トマトピューレ」

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トマトの水煮を裏ごしして3分の1程度に煮詰めたのが、トマトピューレ。トマトの旨みがぎゅっと凝縮されているので、カレーやシチューのような煮込み料理で味に深みを出したい時に使うのがよいそう。

料理の仕上げに加えるだけでもよいのですが、2段階に分けて使うと一層旨みが際立ちます。例えばカレーに加えるなら、玉ねぎなどの野菜を炒める段階で入れて一緒に炒めたあと、完成直前にも少量加えてなじませるのがおすすめです。(「FOODIE」より引用)

また、トマトにはグルタミン酸が含まれているので、お味噌汁にちょっと加えるとコクがプラスされるそう。

フレッシュさ抜群、「トマトジュース」

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トマト缶やピューレと違い、トマト本来のフレッシュさが味わえるのが「トマトジュース」です。

そのため、加熱料理ではなくそのまま味わえるデザートやスープ、ドレッシングなどのような冷製料理と相性抜群。 伊勢丹新宿店キッチンステージの柬理美宏シェフが、今すぐ試したいレシピを紹介してくださいました。

冷製スープにする場合は、きゅうりやセロリなどの野菜や、スイカやメロンなどの果物を角切りにして、トマトジュースと一緒にミキサーで撹拌(かくはん)するだけ。ジュースのなめらかな口当たりとフレッシュ感が生かされた、さわやかな冷製スープに仕上がります。(「FOODIE」より引用)

しかも、トマトジュースは、使用されているトマトによって味わいが変わってきます。さまざまな種類のトマトジュースで使い分けたり、食べ比べてみたりするのも楽しいかもしれません。

そのままでも調理してもおいしいトマトは、まさに万能野菜。いつもの料理を手軽にグレードアップしてくれる食材なので、活用方法を覚えておいて損はなさそうです。

栄養たっぷりのトマトをもっとおいしく

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