1. Home
  2. BODY
  3. とある「脂肪」を鍛えて脂肪を燃やす! 食事と運動法

とある「脂肪」を鍛えて脂肪を燃やす! 食事と運動法

26,403

前回、脂肪を燃焼させる脂肪についてご紹介しました。今回は、脂肪を燃焼させる脂肪を活性化させ、太りにくい体をつくる方法を「太陽笑顔fufufu」よりお伝えします。

20180808_adipocytes

image via shutterstock

「脂肪を燃焼させる脂肪」をパワーアップさせる食材

脂肪を燃焼させる脂肪こと「褐色脂肪細胞」の働きは、熱を生み出すこと。特定の食品をとることで、交感神経を介して褐色脂肪細胞の活性化が期待できるのだとか。

1. 辛いもの
唐辛子のカプサイシン、生姜のパラドール、辛子やわさびのアリルイソチオシアネートなどの辛味成分は、褐色脂肪細胞をパワーアップさせることがわかっています。

2. 油
魚油(DHA、EPA)も、辛味成分同様に温度受容体を刺激。褐色脂肪細胞のパワーアップに役立ちます。(中略)また、オリーブに含まれる苦味成分、オレウロペインも温度受容体を刺激しますから、オリーブオイルも褐色脂肪細胞の活性化につながりそう。

3. コーヒー・緑茶
コーヒーなどに含まれるカフェインや、緑茶に含まれるポリフェノールの一種、茶カテキンも温度受容体を刺激します。

(「太陽笑顔fufufu」より引用)

辛いものを食べると、体が熱く感じられますよね。これは、辛味成分と温度を、同じタンパク質で認識しているから。唐辛子、生姜、わさびなど、辛いものを食べることで褐色脂肪細胞が活性化され、内臓脂肪を減少させる効果もあると考えられています。

魚油(DHA、EPA)や、オリーブに含まれる苦味成分、オレウロペインも温度受容体を刺激しますから、褐色脂肪細胞をパワーアップ! ちなみにオレウロペインは、特にエキストラバージンに多く含まれているそうです。

また、栄養価では測れない香りや味も、褐色脂肪細胞・白色脂肪細胞によい変化を与えるんだとか。「おいしい」と感じる食事の方が、食後のエネルギー代謝がアップする、という研究報告もあるそう。食品の成分だけでなく、おいしく食事いただくことも、ダイエットを成功させるカギになるようです。

運動でも活性化

褐色脂肪細胞のエネルギー消費は、寒冷刺激によって増加しますが、運動することで同じ効果を得られないかと研究が進められています。

1. 持続的な運動
褐色脂肪細胞をパワーアップさせるなら、遅筋を鍛えるのが有効。(中略)遅筋を鍛えるのはジョギングなどの持続的な運動がいいでしょう。寒冷刺激&持続的な運動を組み合わせられる水泳は、よりパワーアップにつながるかもしれません。

2. 肩胛骨を動かす
肩甲骨や背骨の周りなど、背面に存在している褐色脂肪細胞。存在している場所を動かして血流を促進すれば、褐色脂肪細胞をパワーアップできる可能性が。

(「太陽笑顔fufufu」より引用)

遅筋を鍛える運動が、褐色脂肪細胞のパワーアップに有効とされています。遅筋は、主に有酸素運動に使われる、長時間にわたって力を維持するための筋肉です。

肩甲骨や背骨の周りなど、褐色脂肪細胞は背中に多く残っています。そのため、肩胛骨を動かして血流を促進すれば、褐色脂肪細胞の活性化が期待できるかも? こちらは効果がはっきり認められた訳ではないそうですが、肩こり対策としても、やってみて損はありませんよね。

また、運動も、ただやるのではなく「楽しい」と感じることで、より交感神経が刺激されるそうです。ワクワク・ドキドキを取り入れた運動で、褐色脂肪細胞をパワーアップさせましょう。

もっと脂肪燃焼させたい?

脂肪を燃焼させる脂肪があった! 活性化させて太りにくい体質に

脂肪を燃焼させる脂肪ともいえる「褐色脂肪細胞」。年齢とともに減少し、中年太りの原因にも。今回は、褐色脂肪細胞の働きと、活性化するための方法をご紹介し...

https://www.mylohas.net/2018/08/172407adipocytes.html?test201808

頑固なおなかの脂肪を減らす方法9

おなかの脂肪は、ワンピース以外の服では隠せないイヤなものですし、実際、悪者です。おなかに「白色脂肪」が広がり、臓器深くに根付いてしまうと、事態は深刻...

https://www.mylohas.net/2018/07/171818fat-belly.html?test201808

太陽笑顔fufufu

横田ゆき

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. がんの4つのステージ(病期)を正しく知ろう

    2. 二日酔いの治し方5つ。飲み過ぎた次の日に効果的な食べ物は?

    3. 些細なことも気に留めて。医師が教える「卵巣がん」になりやすい条件7つ

    4. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    5. 12星座別のボディケア。本当にぴったりなアロマの選び方

    6. がんになりやすくなる8つの要素と、自分でできる改善策

    7. ダイエットを成功させる食事法って? 脳神経外科医が教えます

    8. 便秘の人は死亡率が高い? 便秘薬の選び方と6つのポイント

    9. 貧血のとき、意外なNG食品ってなに?

    10. 季節変わりにやってくる顔のかゆみトラブル、皮膚科医に聞いた原因と対策法は?

    1. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    2. 些細なことも気に留めて。医師が教える「卵巣がん」になりやすい条件7つ

    3. がん細胞は甘いもの好き? 「糖質」は、がん増殖のためのエネルギー源

    4. がんの4つのステージ(病期)を正しく知ろう

    5. どこか悪いのかも。喜んでいられない、生理がいつもより軽い理由

    6. ダイエット中におすすめのネタは? 太らないお寿司の食べ方

    7. 二日酔いの治し方5つ。飲み過ぎた次の日に効果的な食べ物は?

    8. 医師が教える、便秘4タイプ。「便秘は治療が必要な病気」

    9. 貧血のとき、意外なNG食品ってなに?

    10. 性欲を高める効果も! ハル・ベリーが実践しているワークアウト

    1. 水嫌いの私が、30日間毎日3.7リットルの水を飲んでみてわかったこと

    2. やっぱりバナナはすごい! 科学が裏付けた健康パワー10

    3. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    4. 貧血のとき、意外なNG食品ってなに?

    5. 季節変わりにやってくる顔のかゆみトラブル、皮膚科医に聞いた原因と対策法は?

    6. あなたの身近にいるかも?「反社会性パーソナリティー障害」の性格特性13

    7. 朝ごはん、お風呂を大事にする! 自律神経の名医がすすめる「健康の極意」とは

    8. 些細なことも気に留めて。医師が教える「卵巣がん」になりやすい条件7つ

    9. がん細胞は甘いもの好き? 「糖質」は、がん増殖のためのエネルギー源

    10. 食べるだけで3kg減? アーモンド、驚きのダイエット効果6つ

    とある「脂肪」を鍛えて脂肪を燃やす! 食事と運動法

    FBからも最新情報をお届けします。