最近は自分で作るアイスバーが人気。自分で作れば食べたいものが食べられ、美容や健康を意識したものを取り入れることができます。
さわやかなレモンシロップのアイスバー
こちらはインスタグラマーのakemiさんが作ったアイスバー。 レモンシロップと豆乳を混ぜて作ったものです。
<材料>
- 豆乳…300cc
- 自家製レモンシロップ…100cc
- お好みで、レモンシロップに漬けてあったレモン
- 豆乳とレモンシロップを混ぜる
- レモンシロップに漬けてあったレモンを好きな大きさに刻んで1に混ぜる(レモンは凍ると固くなるので、小さめがオススメです)
- 型に流し込んで冷蔵庫で冷やす
「自家製レモンシロップは、レモンと氷砂糖で作ったものです。型に入れて凍らせるだけなのでとても簡単ですが、刻んだレモンが偏らないように、アイスの棒を差し込んだあともレモンを入れるといいですよ。また型に入れて凍らせた場合は冷凍庫から出してすぐには抜けないので、数分常温においておくと抜けやすくなります」(akemiさん)
レモンシロップさえあれば本当に簡単なアイスバー。「今すぐに作りたい」という人には こちらもオススメです。
色も2層になっていてとてもかわいらしいアイスバー。アイスバーは「混ぜて固めるだけ」というとても簡単な工程なので、材料さえ揃えば忙しい人でも簡単に作ることができます。
プロムシロップとブルーベリーのアイスバー
こちらはAkane.Sさんの手作りアイスバー。 赤紫のアイスバーは、プラムのシロップにブルーベリーが入ったもの。
<材料(アイスバー4本分)>
- プラムのシロップ…500〜600cc
- ブルーベリー…30個
- プラムのコンポート…1個分
「シロップは、プラムのコンポートを作ったときのもの。コンポートはひたひたより少し少なめの水の中に、皮つきのプラム、砂糖、レモン汁少々、白ワインを少し入れて15分くらい火を入れたものです。 アイスの棒は少し固まってから入れると曲がりにくくなります」(Akane.Sさん)
プラムのコンポートはアイスバーだけでなく、他のデザートなどでも使えそう。 一度作っておくとシロップまで使えるので、おもてなしにもオススメです。
アイスバーは他にもたくさんのアレンジができます。
今年の夏は自分の好きなアイテムを組み合わせて、見た目も中身も満足できるアイスバーを作ってみたいですね。