1. Home
  2. SKIN&HAIR
  3. ベースコートは実はNG? 爪がもろくなる原因8つ

ベースコートは実はNG? 爪がもろくなる原因8つ

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

11,645

MYLOHAS編集部

塗りたてのネイルをキレイに保てないのは、食事、スキンケア、ポリッシュが原因かもしれません。

実年齢より老けて見える原因、意外なのは手

Nail0

実際の年齢よりも老けて見える原因はたくさんあります。ちょっぴり例を挙げるなら、肌のシワ、日焼けによるシミ、目の下のクマなど……。そんな加齢のサインを最小限にとどめるために、美容液やクリームをたっぷりと塗ったり、栄養満点の食材を取ったり、水をたくさん飲んだり、エクササイズをしたりしますよね。でも、加齢にあらがおうとしているときに見落とされがちな場所があります。そう、手です

手、とくに爪には健康状態がハッキリと現れます。肌と同様に、爪も加齢によって水分を失いはじめ、やがて乾燥し、弱く、もろくなります。いま目の前にある爪の姿は、指の奥深くにある爪母から、時間をかけて成長してきた結果に過ぎません。目に見えていることよりも、もっとたくさんのことが爪には起こっているのです。爪母とは爪上皮の下にある組織で、爪の成長を支えています。だから、もし塗りたてのネイルを美しく保てないと感じたら、爪がもろくなっているサインかも。爪のシステムは複雑なので、状態があまりよくないように感じたら、その理由はたくさんあるのかもしれません。それでは、8つのありがちな原因を紹介します。

1. 鉄分が足りていない

Nail1

爪がスプーンの内側のようにへこんでしまうのは、鉄分不足か貧血が原因かもしれません。鉄分を取ると、ヘモグロビンの生成が促進されます。ヘモグロビンは赤血球を新鮮な酸素で満たし、爪母に送り届けています」と、ワシントンD.C.で皮膚科専門医をしているエラ・トゥームズさん。よって、ヘモグロビンが不足すると、爪は不健康になるのです。

まとめ:もし爪にへこみを見つけたら、病院に行って血液検査をしたり、鉄分を多く含む食品をたくさん取ったりすべきというサイン。鉄分を多く含む食品には、ほうれん草、白いんげん豆、牡蠣、ダークチョコレートなどがあります。

2. つねにキーボードやスマホを操作している

Nail2

テキストやメールなどを打っているとき、爪がカタカタと音をたてていることを知ってますよね? まわりの人がその音をガマンしていることよりも深刻に、あなたの爪はダメージを受けているんです。

「爪がキーボードやスマホの画面にずっと触れていると、爪が割れたり、折れたり、すり減る原因になります」(トゥームズさん)。

まとめ:爪の先の白い部分がほんの少しだけ残るように爪を切ったり、削ったりするとよいでしょう。でも、深爪をして爪の下の肉の部分まで行かないようにしてください。爪をきちんと切れば、キーボードやスマホを操作しても指のはらでタイプできるようになります。

3. ハンドローションを朝しかつけていない

Nail3

「厳しいことを言うようですが、手を洗うたびにハンドローションを付け直すべきです。水に触れると肌が乾燥しますし、もし爪の表皮やその下の皮が乾燥すれば、さらにその下にある爪母も乾燥します。すると、これから生まれる爪が割れたり、ひびが入りやすくなったりするのです」と、ニューヨークのマウント・サイナイ病院で皮膚科の臨床准教授をしているエレン・マーマーさん。

まとめ:ロクシタン の「20%シアバター・ハンドクリーム」のような吸収の速いローションを見つけて、一日中使いましょう。つけるときは、爪母の上の部分(爪の甘皮から指の第二関節まですべて)を意識してなじませます。

4. ネイルをずっとつけたままにしている

Nail4

「マニキュア液には乾燥成分が含まれているので、爪から水分を奪い、爪を弱くします。そして、爪を乾燥させる効果は、マニキュア液が乾燥して硬くなっても止まりません」(マーマーさん)。

溶剤トルエンやフタル酸ジブチルなどの有害な成分を含まない、いわゆるファイブ・フリーのマニキュア液であっても爪を乾燥させます。マニキュア液を爪に塗った後、何かが液を乾かさないといけませんからね。

まとめ:トゥームさんは、マニキュアを塗ったら5日後にはオフするようにすすめます。いずれにせよ、5日間も経てばたいていのマニキュアははがれ始めますが……そして次のマニキュアを塗る前に、2〜3日間ほど爪を休ませます。

5. ベースコートを使って下準備をする

Nail5

「ベースコートを欠かさないという人は、正しいことをしていると思うかもしれませんが、実は間違いです。ベースコートという名称にも関わらず、それは最初に塗るべきではありません。もしも爪に直接塗れば、溶剤酢酸エチルや酢酸ブチルなどの化学物質が入り込み、爪が弱く、もろくなってしまうのです」(マーマーさん)。

まとめ:ネイルサロンで行われている手順とは逆ですが、効果があるのでどうか信じて。マニキュアを塗る前に、爪に少量のハンドローションをつけます。「ハンドローションが爪のごく小さなすきまを埋めて、プライマーのようなはたらきをします。さらに爪が潤うことで、後から塗る薬剤によるダメージを減らします。ローションを乾かし、余分な量を拭き取ってから、いつものようにマニキュアを塗ります」(マーマーさん)。

6. 甘皮の乱れを見逃せない

Nail6

キューティクルニッパーを手放したほうがいいでしょう。爪の根元にあるこのちっぽけな皮は、爪と肌の間を保護するために欠かせないもので、爪を水や細菌、その他の手に触れるものから守っています

「甘皮を取ってしまうのは、壁のしっくいを取ってしまうようなもの。甘皮を取ってしまえば、水が入ってくるのを防げず、感染の原因になります」とニューヨークにあるマウント・サイナイ医科大学皮膚科の臨床助教をしているダナ・スターンさん。

まとめ:シャワーを浴びた後、タオルで優しく甘皮を押し込むようにして整えましょう。絶対に取ってはいけません。

7. ビタミンBが足りていない

Nail7

「美容サプリはマユツバと思っているかもしれませんが、ビオチンの効果には科学的な根拠があります。ビオチンはビタミンBの一種で、髪や爪を強くすると広く認められています」(スターンさん)。

『ジャーナル・オブ・コスメティック・ダーマトロジー』で発表された研究によると、毎日2.5ミリグラムのビタミンBを6~9カ月間にわたって取ると、爪が強くなり、割れにくくなることがわかったのです。たんぱく質が欠乏することはまれなので、もし爪がはがれたり、先がギザギザになったりするときは、ビオチンが効く可能性があります。

まとめ:「もしも食事に卵、サーモン、牛肉、サツマイモ、アーモンドといったビオチンを多く含む食材が不足しているなら、爪がもろくなるのを防ぐために、2.5ミリグラムのビオチンサプリを1日1回取るのがオススメです」(スターンさん)。この効果を実感するには、数カ月かかると思ってください。また、ビオチンサプリを取る際は、事前に医師と相談したほうがいいでしょう。

8. 古いリムーバー(除光液)を使っている

Nail8

もしガソリンとエタノールの間に子どもがいたら、マニキュアのリムーバーのような匂いがすることでしょう。よって、リムーバーが爪にとってよいものではなくてもショックではありません。昔ながらのリムーバーに含まれているアセトンは、爪に含まれている天然の油脂をマニキュアとともに取り除いてしまい、爪をもろくします。「たとえアセトンが含まれていないものでも、リムーバーは爪をとても乾燥させます」(トゥームズさん)。

まとめ: プリティ ニューヨークの「ソイ ネイル ポリッシュ リムーバー」のような、大豆ベースでノンアセトン、さらに爪を潤すオイルが入っているアイテムを買います。

Jessica Chia/1581What Causes Brittle Nails?

訳/STELLA MEDIX Ltd.

    regularbanner

    Ranking

    1. 「羽毛ふとん肺」とは何か? だるい・息切れが治らないなら疑って

    2. 飽きがちな筋トレが一気におもしろくなる! 横歩きプランク

    3. 「外よりも、部屋干しの方が正解」と洗濯のプロ。臭わせないコツは?

    4. 「インフルエンザを甘くみてたら死にかけた!」壮絶すぎる体験談

    5. プロテイン入りの食品は本当に健康にいいの? 買う前に自問すべき3つの質問

    6. もしかしてアルコール依存症? 飲みすぎをやめたい人におくる5つの話

    7. 筋トレの王道「プランク」を飽きずに続ける工夫って?

    8. インフルエンザが悪化しやすい人に共通することは?

    9. 腹凹ませには、プランクよりも「プランク歩き」がいい

    10. 1日1分腹筋を鍛えれば、30日で体型は変わります。そのメカニズムは?

    1. 女性も気をつけたい「お尻のがん」。異変を感じたらすべきことは?

    2. インフルエンザが悪化しやすい人に共通することは?

    3. 研究で判った「太る食べ方」3つ。つまみ食い、ながら食い、そして......

    4. 髪がスカスカ? 薄毛をカバーするお助けヘアスタイル5つ

    5. 1日1分腹筋を鍛えれば、30日で体型は変わります。そのメカニズムは?

    6. 「羽毛ふとん肺」とは何か? だるい・息切れが治らないなら疑って

    7. 冬のコーヒータイムに。砂糖・バター不使用のヘルシーレモンチーズケーキ

    8. 今年体重が減らなかった人に捧げる「ダイエットの敗因」5つ

    9. 「インフルエンザを甘くみてたら死にかけた!」壮絶すぎる体験談

    10. 腹凹ませには、プランクよりも「プランク歩き」がいい

    1. インフルエンザ予防接種を受けるべきか迷っています。医師の答えは...

    2. 女性も気をつけたい「お尻のがん」。異変を感じたらすべきことは?

    3. おならが出すぎていませんか?臭いおならは不調のサインかも...

    4. 晩秋の軽井沢で検証! アウトドアブランドではじめるおしゃれの冬支度

    5. 風邪の引きはじめ、医師・栄養士がすすんで食べているものは?

    6. 1日1分腹筋を鍛えれば、30日で体型は変わります。そのメカニズムは?

    7. 「体脂肪」を本気で減らす3か条。減量外来ドクターに聞く

    8. 「ぎっくり腰」になったとき、すぐにやるべき対処法は?

    9. インフルエンザが悪化しやすい人に共通することは?

    10. あっという間に、最高の柔軟性が手に入る! 「最新ストレッチ」とは?