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かゆくて痛む発疹は乾癬のサイン?

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

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MYLOHAS編集部

乾癬は対処が難しい感染症や発疹、浮腫、皮膚炎などのほかの皮膚疾患と間違いやすいものです。それに同じ乾癬でも程度によって症状が異なりますから、皮膚に一体なにが起こっているのか、はっきりと理解するのはなかなか難しくなりがち。

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でも、乾癬は時と場所を選びません。年齢や性別に関係なく、いつでも発症する可能性がありますが、いちばん多いのは15〜30歳。乾癬にはいくつかタイプがあり、それぞれ独特な現れ方をします。

次に、タイプ別の症状をご紹介しましょう。

くっきりと盛り上がったピンク色のブツブツ

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これは「尋常性乾癬」と呼ばれるもの。「最も多いタイプの乾癬です」とテキサス大学オースティン校デル医学部の皮膚科准教授のジェイソン・ライシェンバーグさん(オースティンの医療機関、シートン・ヘルスケア・ファミリーの皮膚科主任)。

銀白色の粉がふいたような、ウロコみたいなもので覆われたピンク色のブツブツ(皮膚の盛り上がり)が、たいていは肘、膝、お尻、頭皮に現れ、少なくとも数センチにわたります。このブツブツはかゆく、痛みがあって、出血することも。

うみを持った腫れ物(吹き出物)

2〜4ミリの大きさの、うみがたまって痛む腫れ物が皮膚にできるのが「膿疱性乾癬」。手と足にできることが多く、乾いた後はかさぶたのようになるか、茶色になります。

小さな赤い点々

普通は腕や脚、胴体に小さな赤い点々が現れるのが「滴状乾癬」。「レンサ球菌咽頭炎」や「上気道感染症」などの病気の後に現れることが多いものです。

赤く、皮がむけたような斑点

逆型乾癬」。湿った皮膚のように、つややかで滑らかに見えるかもしれません。脇の下の周り、そけい部の近く、乳房の下など皮膚がこすれる部分に、赤く、皮がむけたような斑点ができます。

皮膚が広範囲に赤く、皮がむけたようになり、焼けるような痛みや強いかゆみがある

乾癬性紅皮症」(最もまれな乾癬)。ひどい火傷のように、皮膚が真っ赤になります。皮膚は一定の温度を保つのが難しくなり、強い痛みやかゆみを覚える可能性も。このタイプの乾癬は命に関わる危険がありますから、すぐに医師の治療を受けます。

乾癬の症状が出たらどうすればいい?

皮膚のどこかに異常が見られたら、いちばんいい方法は皮膚科医の診察を受けること。よく調べて、どうなっているのか解明してくれます。乾癬はほかの皮膚疾患と似て見えるので、正しい診断が最適な治療法への早道。

乾癬についての知識は増えつつあり、すばらしいことにたくさんの新しい治療法が生まれています。最新の治療法は、乾癬を引き起こす特定の化学物質を標的にするもので、昔の薬より副作用が少ないのです。乾癬の症状があって、最近皮膚科に行っていないのなら、一度行ってみる価値はあります」とライシェンバーグさん。

Alisa Hrustic/Your Itchy, Painful Rash Actually a Symptom of Psoriasis?

訳/STELLA MEDIX Ltd.

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