1. Home
  2. BODY
  3. 香りつきのアイテムを使ってる? 膣カンジダ症の原因6つに気をつけて

香りつきのアイテムを使ってる? 膣カンジダ症の原因6つに気をつけて

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

14,375

膣カンジダ症になったことがあれば、症状はわかりますよね。かゆみ、焼けるような感覚、そしてカッテージチーズみたいな白いかたまりのおりもの。確かにイヤなものですが、本当によくある感染症で、ほとんどの女性が一生の間に少なくとも1回は経験しているそう。普通に皮膚や粘膜に存在する(常在菌と言います)カンジダ菌が増えすぎて、膣の中の細菌のバランスがくずれるために起こります。

20180622_titu

image via Shutterstock

でも、繰り返し起こるようなら、カンジダ菌が増える原因があるのかも。それがわかれば、また起こる前に予防できます。次に、カンジダ症につながりやすい要素6つと、その危険を避ける方法をご紹介しましょう。

タンポンをあまり替えない

「カンジダ菌は湿度の高い環境で増殖しますから、たっぷり湿気を含んだ生理用ナプキンやタンポンは繁殖しやすいのです」と、ニューヨーク大学ランゴーン医療センターの産婦人科助教、タラネー・シラジアンさん。おすすめの解決策は、当然ながら生理用ナプキンやタンポンを頻繁に(少なくとも4時間ごとに)取り替えること。あたたかい季節は特に注意。

抗生物質を服用している

「レンサ球菌扁桃炎や尿路感染症などで抗生物質を服用している場合、身体の中でいろいろなはたらきをしている細菌のシステムが混乱してしまいます」。メリーランド州ルーザービル・パーソナル・フィジシャンズ病院の医師、キャスリン・A・ボーリングさんはこう説明します。

抗生物質は膣の中の善玉菌も殺してしまいますから、カンジダ菌が増えすぎる結果に

よい菌を増やして、感染症を起こす危険を防ぐには、抗生物質と一緒にプロバイオティクスのサプリメントを取るといいそう。「乳酸菌の一種、ラクトバチルス菌が入ったプロバイオティクスがいちばんです。健康な女性の膣にたくさんいる菌ですから」(ボーリングさん)。サプリメントではなく食べ物でよい菌を取りたい場合は、ヨーグルトがよいそうです。ただし、「生きた活性状態の菌」が入ったものを。

血糖値が高い

糖尿病か前糖尿病ですか? 気をつけて。カンジダ菌は糖からエネルギーをもらい、膣のような身体の中の湿った部分で増殖します。血糖値が正常範囲を超えているかもしれないと思ったら、医師に相談。糖質制限ダイエットが有効かも。

感染したパートナーと接触している

20180622_titu2

image via Shutterstock

膣カンジダ症はうつります!「口腔カンジダ症(口の中のカンジダ菌が増殖)や性器カンジダ症のパートナーからうつることがあります」が、性器カンジダ症は包茎の男性に多いようです、とボーリングさん。相手の男性が感染していなくても、セックスの回数が多いと、膣のpHが変化して、カンジダ菌の方が善玉菌より強くなってしまうことがあります。セックスの直後におしっこすると有効かも。

ぴったりした下着をつけている

20180622_titu3

image via Shutterstock

「ぴったりした合成繊維の下着をつけていると、デリケートゾーンの“風通し”が悪くなって、あたたかい湿った環境になり、カンジダ菌が増殖しやすくなります」と、シラジアンさん。

膣が自然に外気に触れるように、少なくとも週に1〜2回、ノーパンで寝てみてはと提案。汗を吸ってくれて通気性のある素材でできた、エクササイズ用の下着もよさそう。

香りつきの女性用衛生用品を使っている

20180622_titu4

image via Shutterstock

デリケートゾーンをトロピカルフラワーやパイナップルみたいな香りにしたい? でも、ちょっと待って。シラジアンさんによると、香りつきのスプレーや拭きとりワイプ、ウォッシュ(洗浄剤)、それに香料入りのバブルバス入浴剤でさえ、気をつけて使わないと、膣の中の酸性度が下がってカンジダ菌に感染しやすくなる場合があります(それで膣の洗浄なんて、もってのほか)。代わりに穏やかな普通の石けんを。

Christine Coppa/6 Most Common Causes Of Yeast Infections

訳/STELLA MEDIX Ltd.

MYLOHAS編集部

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. プチ整形級の効果あり? ふっくら唇を叶えるリップトリートメントがすごい

    2. 筋肉のつく高タンパク質をワンプレートでおいしく。保存できるおかず7

    3. メイクしたまま寝てしまったら? 老け知らずな人に学ぶ美容術10

    4. じつは若い人にも増えている。2型糖尿病ってどんな病気?

    5. 納豆パワー5つ。健康やダイエットに効果的な食べ方とは?

    6. 女性の75%が経験する「セックスが痛い」。婦人科医が教える性交痛のなくし方

    7. 自然にコレステロールを下げてくれる12の食品

    8. SNSに写る横顔の印象はOK? どんな横顔でも凛とした顔でいる方法

    9. 食事で代謝アップするには? こんな女性は代謝が落ちています

    10. 生理周期が変わった?更年期に訪れる閉経のサイン

    1. 納豆パワー5つ。健康やダイエットに効果的な食べ方とは?

    2. 代謝を上げたいなら「炭水化物抜き」はやめて。食事で代謝アップするヒント

    3. 食事で代謝アップするには? こんな女性は代謝が落ちています

    4. 白米を◯◯に変えて代謝アップを狙え。管理栄養士が教える献立

    5. 自然にコレステロールを下げてくれる12の食品

    6. プチ整形級の効果あり? ふっくら唇を叶えるリップトリートメントがすごい

    7. ダイエット&美肌に、朝1杯の「レモン白湯」がおすすめな理由

    8. アルツハイマーを予防する? 驚きの健康パワーを持つオリーブオイルの見分け方

    9. 消防士や警察官も実践! 16秒でできる、緊張感を和らげる方法

    10. SNSに写る横顔の印象はOK? どんな横顔でも凛とした顔でいる方法

    1. 毎日ストレッチをすると、こんなすばらしいことが身体に起きます

    2. デートの相手がソシオパスだったら? はじめは魅力的な人に見えるかも。10の兆候

    3. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    4. 自然にコレステロールを下げてくれる12の食品

    5. 栄養士おすすめ。甘いもの好きも大満足の、血糖値を急上昇させないデザート6

    6. 納豆パワー5つ。健康やダイエットに効果的な食べ方とは?

    7. 栄養士も認める、低炭水化物ダイエットにおすすめの低糖質フルーツ10

    8. 糖尿病を予防する6つのヒント。リスクを上げる意外な習慣は?

    9. 肺がんにならないために、今日からできること10

    10. 生理周期が変わった?更年期に訪れる閉経のサイン

    香りつきのアイテムを使ってる? 膣カンジダ症の原因6つに気をつけて

    FBからも最新情報をお届けします。

    Read More