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大橋マキさんに聞く、上手にリスタートできた理由

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新年度の多忙な日々を乗り越え、こころがほっと落ち着きを見せる5月。自分へ目を向ける時間もできて、春から始めたいと思っていたことにようやく本腰を入れられるのではないでしょうか。

気持ちを切り替えて毎日を送るために、参考にしたいのが上手にリスタートをして活躍する女性の体験談。今回は、テレビ局のアナウンサーを退職してからアロマセラピストとしてリスタートした経験を持つ大橋マキさんにお話をうかがいました。

華々しい転身ではなかった。大橋さんがアロマに惹かれた理由

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フジテレビの朝の顔として、国民的な人気を博した大橋マキさん。アナウンサーの仕事を辞め、アロマセラピストへ転身を果たしたことでも話題を集めました。自分の好きな世界へ飛び込んだ素敵なストーリーという印象を受けますが、「実際はそうではなかった」と大橋さんは語ります。


「番組を担当するなかで『伝えたい』という気持ちが空回りしてしまったんだと思います。現場のスタッフさんが作ったものを私が責任をもって伝える役割なのに、咀嚼して自分の言葉にすることができず、もがいていて。忙しさもあり、当時は自分の足で立っているような気がしませんでした」(大橋さん)

そんなとき、取材で出会ったのが「アロマ」でした。アロマセラピストの施術を受けるなかで、本番中にも関わらず、あたたかな記憶がよみがえったといいます。


「私は脊柱側彎症で、中・高の6年間はずっとコルセットをつけていました。外せるのは体育の授業と入浴時のみ。お風呂上がりには母が自己流の方法で背中をさすってくれるのですが、あるとき私の背中に手を置いたまま母が寝てしまったんですね。母の手があたたかくて、私は涙が止まらなくなったことがあったんです。このことを一度も思い出したことはなかったのに、セラピストさんの手のぬくもりに、母との記憶がフラッシュバックしました」(大橋さん)

“リスタート”のときには、いつも香りがそばに

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「伝える」ということに悩んでいた大橋さんが、言葉を介さずとも手からぬくもりを“伝える”アロマに興味を持ったのはとても自然なことでした。「思考停止で走り続けていた私にとって、久しぶりに心揺さぶられる経験でした。自分にとってアロマが大事な手がかりになるのではと直感しました」と大橋さん。その翌日にアロマセラピーの通信講座に申し込みをしました。


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フジテレビを退職後、イギリスでアロマを学び、帰国後に結婚。子どもを育てながらアロマセラピストとして6年間、西東京市にある病院でお年寄りのケアを担当したそうです。そのときに得たものははかり知れないと大橋さんは語ります。


「アロマを通じて、自分の何倍もの人生を生きた方のからだに触れる機会をいただきました。生きていくこと、年齢を重ねていくこと、人としての尊厳を知りました。2年、3年、5年とケアを重ねていくと、その方のこころとからだに変化が見られて、ますますアロマの魅力に引き込まれました」(大橋さん)

この経験を生かし、現在は家族と暮らす神奈川県・葉山町で介護にアロマやハーブを取り入れる事業をスタート。アナウンサー時代の取材中に体験したフラッシュバック、そしてアロマセラピストとして学んだ6年間、そして現在。大橋さんの“リスタート”には、いつも香りがそばにあったというわけです。

朝のコーヒータイム、掃除中も。1日の中で香りを意識する

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現在、ふたりのお子さんを育てながら忙しく奔走する大橋さん。1日の中にもさまざまな“リスタート”を香りとともに楽しんでいます。


朝はコーヒーの香りで1日をスタートさせるのが日課です。香りというと『アロマオイルを焚かなくちゃ』と難しく考えがちですが、自分の好きな香りなら何でもいいんですよ。新緑の香り、生けた花の香り、料理中に漂ういい香り……。
意識するといろんな香りを探すことができますし、好きな香りは自然と大きく吸い込むので無意識に呼吸を深め、気持ちがリフレッシュするんです」(大橋さん)

小学校に上がったばかりの息子さんは、ホットミルクでいれたカモミールティーが大好き。アロマセラピーは知らなくても、いい香りがすると気分がいいということを感じているのかもしれません。
寝起きが悪い朝も、乾燥させたアップルミントの葉を鼻に近づけると「はっ!」とした表情になって元気に学校へ向かうそうです。


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大橋さんが「もしお手持ちのアロマオイルがあるなら」と教えてくれたのが、使いきれなかったアロマオイルの活用法


「掃除機をかけると独特のニオイが気になりますが、掃除機のゴミパックにアロマオイルを数滴たらすとアロマが心地よく香ります。ミントやレモンユーカリ、レモングラスとか、さっぱりした香りがおすすめです。
それから、使い終わったボトルでもアロマオイルが少し残っているので、そこにコットンをつめて下駄箱に置いてみてください。こもったにおいが解消されるので、これから迎える梅雨や夏にもピッタリですよ」(大橋さん)

家に帰ってきたときに気持ちがほっとするように先回りして、出かけるときにアロマを香らせておくのも大橋さん流。また、立ち上げたばかりの介護の事業は車移動が多いので、車の中でも香りを楽しみ、気持ちのコンディションを整えているそうです。

暮らしのなかで気分を切り替えて“リスタート”を楽しむ

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ソフラン アロマリッチ全5種類。左からロマンティックな気分をイメージしたスイートフローラルアロマの香り「ジュリエット」、明るく前向きな女性をイメージしたハッピーフルーティアロマの香り「スカーレット」、華やかで凛とした女性をイメージしたロイヤルローズアロマの香り「ダイアナ」、上品で清楚な女性をイメージしたピュアフローラルアロマの香り「ソフィア」、透明感のある爽やかな女性をイメージしたウォータリーフラワーアロマの香り「フェアリー」。

毎日の暮らしのなかで、頼りたいのが「香り」のチカラ。飾った花やコーヒー、そしてアロマオイルの香りは、気持ちを一瞬で切り替え、リスタートをさせてくれます。

1日を終えてベッドにもぐりこむとき、そして朝、シャワーを浴びてからっと乾いたタオルに顔をうずめるとき、お気に入りの服を身にまとうとき……。1日のさまざまなシチュエーションで、自分の好きな香りに包まれる術としておすすめしたいのが柔軟剤の香りです。

なかでも、天然アロマオイルを配合したアロマ柔軟剤「ソフラン アロマリッチ」は柔軟剤として肌にやわらかく寄り添うだけでなく、ふとしたときに深呼吸したくなるような豊かさをもたらしてくれる香りが特長です。香りは全部で5種類。1万人もの女性に香りの嗜好性を調査して完成した選りすぐりの香りが自慢です。

人生に大きなリスタートが何度もあるわけではありません。でも、1日のなかに香りを取り入れることで気持ちが切り替わり、「よし、がんばろう!」と思えることだって立派なリスタート。そんな日々を積み重ねることで、どんなときにも自分らしく道を選んでいけるしなやかさを身につけることができるかもしれません。


大橋マキさん
1976年、神奈川県生まれ。2001年にフジテレビアナウンサーを退職後、イギリスに留学して植物療法を学ぶ。アロマセラピストとして病院で6年間の活動を重ね、現在は女性誌やウェブメディアなどで情報を発信するほか、現在家族と暮らす神奈川県・葉山で介護にアロマや植物を取り入れるなどのさまざまなプロジェクトに取り組む。長女10歳、長男6歳の母。

アロマリッチ

パドカレのワンピース42,120円(税込)/パドカレ六本木 TEL:03-6455-5570

撮影/石阪大輔 スタイリング/江里口智子 ヘア&メイク/小池留美子 取材・文/大森りえ

好きな香りといっしょに、深呼吸しよう

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