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一般的に春から初夏までの、まさに今が旬といわれる「パクチー」。料理にアクセントを与えてくれるあの独特の味と香りが、これから蒸し暑くなってくる季節にピッタリです。作ってみたくなるパクチー料理を、マイロハスの記事のなかから集めました。

万能パクチーダレ

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フードスタイリスト・丹羽彰子さん考案のパクチーダレは、材料を混ぜるだけの簡単レシピ。主役のパクチーを刻んで、菜種油、ごま油、グレープシードオイルなどのお好みのオイル、ナンプラーや醤油などを加えて作ります。冷蔵庫に入れておけば、1週間ほど保存可能。これから増えてくるカルパッチョやバンバンジー、そうめんなどの冷製料理と相性良さそうです。>>パクチー愛が加速する「魔法のパクチーダレ」レシピ

パクチーフムス

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栄養価が高いひよこ豆とパクチーを合わせて、ピリ辛の味付けにしたパクチーフムス。こちらも材料をハンドミキサーなどでなめらかになるまで混ぜるだけで完成する簡単レシピ。クラッカーに付けたりサンドイッチや野菜のディップにしたりと、使い勝手がよさそう。冷蔵庫で3日ほど保存可能。>>ディップに、サンドイッチに。定番にしたいパクチーフムス

パクチードレッシング

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ギリシャヨーグルトをオリーブオイルと混ぜて作る、クリーミーなパクチーとライムのドレッシング。サラダ、タコスや黒豆のスープのトッピングにも合うそう。サラダとして食べることの多かったパクチーをドレッシングにするという発想が新しい。>>4個以下の材料で作る!美味しい万能手作りドレッシング6選

魚料理にトッピングとして

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魚料理の生臭さも抑えてくれるパクチー。赤パプリカ、アボカド、紫玉ネギなどと合わせれば、彩りも華やかに。ヘルシーなサーモンのベジタブルのせは、15分で作れてしまうそう。>>体に悪いものを食べたいときの対処法と、きっと食べている体に悪い3つの食材

パクチーの中華風サラダ

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サラダにパクチーは王道ですが、こぐれひでこさんの作ったパクチーサラダは中華風。パクチー、帆立貝柱(刺身用)、ピータンを豆板醤、甜麺醤、ポン酢醤油を混ぜ合わせたタレでいただきます。お庭にパクチーがいっぱい育っているそうで、なんともうらやましい。>>TORU君がパクチー入りの料理を欲している【こぐれひでこの「ごはん日記」】

いつもは生のままサラダとして食べたり、フォーに付け合わせたりしているのですが、刻んだりペーストにしたり形状を変えることで、もっとアレンジの幅が広がりそうです。

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