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「その症状はストレスのせい」と教えてくれる 8つのサイン

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

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MYLOHAS編集部

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だれもがストレスを受けていますし、ちょっとしたストレスであれば、むしろ健康にはいいのです。

マイアミ大学ミラー医学部教授で精神医学と行動科学を専門とするフィルダウス・ダブハーさんは、「数分から数時間までの一時的なストレスならば、免疫機能を強くすることもある」と言います。

でもストレスが長引いて、いつまでも続いているならば(数週間や数カ月、さらに数年に及ぶ場合)、身体の免疫機能などの調節はうまくいかなくなり、つまりマイナスの変化につながったりする可能性があります。

どんな変化なのでしょう? 慢性的なストレスはあなたを守ってくれる免疫を押さえこんでしまうのです──病気や細菌から身体を守ってくれる能力が弱くなってしまう。「身体の細胞に悪影響を及ぼし、軽い炎症を引き起こすようになります」とケンタッキー大学臨床心理学教授のスザンヌ・シーガーストロームさん。結果として、「病気にかかりやすくなってしまう」とダブハーさんは付け加えます。ですから、ストレスは本当に病気のもとなのです。

慢性的なストレスが原因になって、健康がむしばまれているというサインはいろいろ。明らかなものから、わかりにくいものもあります。次から8つをご紹介しましょう。

歯が割れる、歯がいたむ

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ストレスを感じているときに、人は歯ぎしりをします。日中であっても、眠っている間であっても。『バイオメディカル・リサーチ』誌に報告された2011年の研究によると、こんな結論が出ていました。日本の研究チームが行ったこの研究によると、歯をくいしばり、歯ぎしりをする人の唾液にはストレスホルモンが多く含まれていて、歯ぎしりをしない人の唾液中ストレスホルモンは正常なレベルが保たれているとわかりました。しかも歯ぎしりをすると歯が欠ける、歯に穴が開くなどの問題も。確実に治しておきたい悪い習慣といっていいのでしょう。

体重が増える

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『フロンティアーズ・イン・サイコロジー』誌に報告された2014年の研究によれば、長い間ストレスがかかると、「グルココルチコイド」というホルモンの量が増えて、空腹感が増してしまうとのこと。このホルモンが増すと、食べたいという欲望が強くなって、体重の増加を止められなくなり、結果として太ってしまうのです。しかもストレスがかったままだと、サラダよりも、揚げ物や甘いものなどの高カロリーの食べ物がとても欲しくなってしまい、事態がさらに悪化すると、研究では指摘されています。

血圧が高すぎる

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聞いたことがあるかもしれませんが、ストレスは人類にもともと備わっている敵にでくわしたときの反応、「戦うか逃げるか」という本能に密接に結びついています。生きるか死ぬかの状況を生き延びるため、ストレスがかかると交感神経系が活性化して、血圧を上げることで、手足の筋肉がいつでも動けるようにするのです。血圧が上がっても短時間であれば何の問題もありません。ですが、マイアミ大学のレビュー研究によると、慢性的に血圧が上がっていると心臓に負担がかかり、動脈の損傷や閉塞につながるとわかりました。

関節が痛む

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身体が本来持っている防御システムによって、健康で無害な細胞が間違って攻撃されてしまうと「自己免疫疾患」が起こります。攻撃の結果としてよく起こるのが炎症で、関節リウマチの人では関節痛につながります。ストレスによって軽い炎症が引き起こされますから、関節リウマチだけでなく、セリアック病や全身性エリテマトーデスといった臓器に関連した病気も含めて、自己免疫異常は悪化していく可能性があります。ストレスによって自己免疫異常が引き起こされることは、研究でも報告されているのです。

内臓の調子が悪い

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内臓にはもっと影響が出ます。『ジャーナル・オブ・フィジオロジー・アンド・ファーマコロジー』誌に報告された2011年の研究によると、自己免疫異常にまではならなくとも、ストレスホルモンによって、食べたものを消化系が運び、分解し、栄養分を吸収する仕組みが悪影響を受けるおそれがあるとわかりました。短期間のストレスを感じたときでさえ、胃痛、さしこみ、下痢などの内臓に関係した症状は一時的に現れる可能性があります。

吹き出物が出る

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ストレスが短期間であっても慢性的であっても、肌には影響が出てきます。ストレスホルモン、特にコルチゾールが、皮脂の生成と細胞のターンオーバー(新陳代謝)を促すためとジョージ・ワシントン大学皮膚科学准教授のアダム・フリードマンさん。結果として、ニキビやほてり(顔が赤くなってかゆくなる)などの皮膚反応が起きてくるそうです。

いつも疲れている

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ストレスがかかっていると、よく眠れなくなってしまう。ここははっきりしています。でも、よく寝ていると感じていても、ストレスがかかっていると疲労感が残るという研究結果があります。『BMCリサーチ・ノーツ』誌に報告された2011年の研究によると、ストレスと疲れは密接に関連しているとわかりました。長期間にわたって免疫系が活性化して、ストレスのために全身の緊張が続いてしまうために、疲労を感じて身体もぐったりするのだろうと、この研究論文の著者は推測しています。

頭がズキズキする

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緊張型頭痛は、ストレスと関係しているのです。2017年のある研究によると、このようなストレスをきっかけとして起こる頭痛は、心拍数やコルチゾールが上昇した結果ではなく、ストレスがかかったときに「頑張り過ぎる」ためと思われることがわかりました。どういうことなのでしょう? 研究によれば、よくない結果ばかり気になってしまい、そうならないように頑張ってしまう。しかもポジティブな気持ちにもなれないとのこと。基本的に、ストレスをきっかけとして、心配や不安が強まり、そのことが頭痛につながってしまうようです。

今日から始める、ストレスを軽くする方法

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ストレスが身体に影響を及ぼしている場合、多くの対処方法があります。初めての方は、もっと歩くこと、そして緊張をほぐすために役立つヨガなどの運動をすることを検討してください。特別な手助けとしては、心を癒してくれるようなセラピストを探すことも一案です。

Markham Heid/8 Signs Stress Is Making You Sick—And How To Get Healthier, Starting Today

訳/STELLA MEDIX Ltd.

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