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[ MYLOHAS Special Feature ]

デリケートな女性(ひと)たちへ ~こころと肌へのメッセージ~

逃げ出すこともスキンケア −大宮エリーから働く女性へ

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30~40代の働く女性にとって、4月は役割や求められるスキルといった職場環境が変わる時期。期待に胸を膨らませる一方で、ストレスがたまってしまうことも。でも仕事に没頭すればするほど、自分のカラダや心が疲れていることに気づけなかったりするものです。

今回はマルチな才能で、作家・演出家・画家・CMプランナーなどボーダレスに活躍する大宮エリーさんが、仕事のストレスについて自身の体験談をつづってくれました。会社員とフリーランスの両方を経験したからこそわかる仕事との向き合い方とは……。読む人の心をふんわり軽やかにしてくれるストーリーです。

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会社員は7年やった。楽しく充実したものだったけれど、自分的には激闘した7年でもあった。それは自分が組織に向いていないのに気づかずに頑張ってしまったからかもしれない。

何がストレスだったかもそのときはよくわからなかった。だけれども肌が荒れたり、疲れが顔に出たり、目から何か膿みのようなものがでることもあった。よく寝てみても治らないことも。


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心の疲れがとれないとだめよ、とアドバイスされ驚いた。「え?私、疲れてるの?」自分を大切にしないと人のことも本当に大切にすることなんてできないよ、ととある外部の方に言われて思い悩む。

自分を大切にするってどういうことを言うんだろう。そもそも人に楽しんでもらったり喜んでもらうことが一番わたしの好きなことだったから、自分を楽しませるとか自分を喜ばせることにあまり興味がなかったのである。

どんな生活を送っていたかというと、残業をして家で徹夜で作業をして、会議が朝あったからそれに間に合うようにもう出かけないといけないのにからだをくんくんしてみて、うーん、やっぱシャワーは浴びておこう、となる。時間がないけれど頭も洗いたくなる。で、髪の毛を乾かす時間もなくなり、電車も間に合わないので自腹でタクシーに乗り、高速道路で窓を開け髪の毛を乾かした。そんなドタバタな日々が最初の頃は続く。

上司から降ってくる仕事。先輩から降ってくる仕事。いろんな玉がどんどん投げられ、資料がたくさん。途方に暮れる。処理スピードも当初は遅く、合間に自分の企画をする。


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でもこれはストレスではなかった。大学ではテニスをやっていたのだが、それと同じ。ボールを相手に打ったら、安心しないですぐ次の玉がやってくるのを想定してラケットを構える。そんなイメージで仕事もしていた。試合は楽しかった。

何が辛かったかというと意外に思われるかもしれないが、同じ場所に通うこと。毎朝同じ時間にその場所に必ず行かないといけないというのが苦痛だったことに5年後に気づく。

それから事務処理がすごく苦手だった。特に出張申請書。忙しい合間にちゃちゃっと書いて出したら、「新幹線の金額が間違ってますよ!」と総務から呼び出される。怒られる。そんなことが毎回なので「反省していないでしょ!」と咎められる。


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反省はしている。すごく申し訳ない気持ち。部長からも、「何度も大宮の書類の再提出の判子を押さないといけない身にもなってみてよ」と言われ、しょんぼり。「どうしてみんなが当たり前のように出来ていることが出来ない訳?」本当だ。どうしてだろう。哀しくなる。

ただ、やる気があっても人には向き不向きがあるのだ。それは時に他人に理解されないことがある。そして単に、努力が足りないとか、気持ちがないと言われることもある。でも、気持ちも努力もあっても、下手で適正がない場合ってあるのだ。

「組織で生きて行くの、向いてないんじゃないの?」と上司に言われ「本当にその通りだ!」目から鱗、とばかりに退社を決断。


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今はフリーでやっている。そりゃあ、会社勤めのように毎月給料があるわけでない。生活の不安というストレスはある。でも、面白いのが、なんとかなるストレスとなんとかならないストレスというのがあるみたいなのだ。私はそういう生活不安のストレスよりも、人と同じことがうまくできない、という申し訳なさからくるストレスのほうがとても辛かった

なのでそれから逃れられた今は意外とハッピーなのである。


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みんなが会社を辞めればいい訳ではなく、自分の何がストレスになっているかを自分で見つめてあげる。気づいてあげる。そしてそこから自分を逃がしてあげるのが必要だと思うのだ。

ストレスの原因を知ること。息苦しいなら半休とって海に行くのもいい。午後から出社にすれば、意外と午前中、遠出できたりするのだ。サボって映画に行くのもいい 自分の心に耳をかたむけて、自分を甘やかしてあげること

フリーになってからのほうが移動も多く過酷である。ヘアメイクさんがこう言った。「エリーさん、こんな毎日でボロボロだと思うのに、肌はきれいなんですよねぇ、これが不思議」と首を傾げている。

むふふ、やっぱりね、心の健康が一番のスキンケアだと思っている

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大人のニキビ・吹き出物に効く、顔の肌トラブル治療薬

心の健康が、直結してしまう肌のコンディション。ストレスは肌の大敵です。加えて、環境の変化によって食事や睡眠などの生活習慣が不規則になることで、できてしまうのが大人のニキビや吹き出物。鏡を見るたびにストレスは募るばかりで、仕事のストレスに追い打ちをかけてしまいます。

大人のニキビや吹き出物に悩んだら、頼りたいのがジェルクリームタイプのノンステロイド治療薬「イハダ アクネキュアクリームです。

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写真左:ニキビ・吹き出物治療薬「イハダ アクネキュアクリーム」(第2類医薬品)16g 864円(税込)[適応症]ニキビ、吹き出物 、
写真右:ニキビ・吹き出物治療薬「イハダ アクネキュアクリーム」(第2類医薬品)26g 1,188円(税込)[適応症]ニキビ、吹き出物

アクネ菌によるコメド(※)の生成を抑え、炎症を鎮める「イブプロフェンピコノール」と、症状を悪化させるアクネ菌などを殺菌する「イソプロピルメチルフェノール」という2つの医薬品有効成分を配合したW(ダブル)効果処方で、大人の女性を悩ませるニキビや吹き出物を効果的に治療します。

ノンステロイド処方で、素肌と同じ弱酸性、ノンアルコール。べたつかないジェルクリームタイプなので肌へのなじみが良く、塗布した上からのメイクもOK。さわやかなグリーンティーの香りは、一瞬でも心をリラックスさせ、「大丈夫」と気持ちをも落ち着けてくれそうです。

「治るまでじっと待たなければいけないもの」というイメージがあった大人のニキビや吹き出物ですが、「イハダ アクネキュアクリーム」があれば、もっとポジティブになれそうですね。ニキビや吹き出物は、仕事をがんばっていることのあらわれ。朝晩の洗顔後に「お疲れさま」と肌に声をかけながらやさしくいたわってあげましょう。

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写真左:ニキビ・吹き出物治療薬「イハダ アクネキュアクリーム」(第2類医薬品)16g 864円(税込)[適応症]ニキビ、吹き出物 、
写真右:ニキビ・吹き出物治療薬「イハダ アクネキュアクリーム」(第2類医薬品)26g 1,188円(税込)[適応症]ニキビ、吹き出物

※ニキビの原因となる皮脂や角質のかたまり

IHADA(イハダ)

撮影/中山実華(7,8枚目)

sponsored by 資生堂薬品株式会社

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大宮エリー(おおみや えりー/Ellie Omiya)さん

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作家、演出家、画家、ラジオパーソナリティー、脚本家、CMディレクターなどボーダレスに活動。大阪府生まれ。東京大学薬学部卒業後。広告代理店勤務を経て2006年に独立。
主な著書は、『生きるコント』(文春文庫)、『なんとか生きてますッ 』(毎日新聞出版)、コンプレックスが解消する短編集「猫のマルモ」(小学館)、「思いを伝えるということ」(文藝春秋)心の洗濯ができる写真集「見えないものが教えてくれたこと」(毎日新聞出版)等。
そして最新刊「なんでこうなるのッ?!」(毎日新聞出版)が好評発売中。現在、「サンデー毎日」「朝日中高生新聞」「シティーリビング」にて連載を担当。2012年よりPARCOミュージアムにて「思いを伝えるということ展」という体験型のインスタレーションを発表、アート活動をスタートさせる。近年では画家としても活動。昨年は十和田市現代美術館にて美術館での初の個展「シンシアリー・ユアーズ」を開催。2017年は福井県 金津創作の森にて個展を開催。
2018年は、愛媛県の芸術祭、道後オンセナート2018、六甲ミーツアート2018に参加。

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