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豆腐は、体によくていつも食べているけれど、料理のレパートリーがワンパターンになりがち。ヘルシーフードなので、もっといろんな食べ方ができればと考える人も多いようです。そんな要望に応えてくれたのが「BEYOND TOFU」。

低脂肪豆乳×発酵が作り出す、植物性100%の奇跡の豆腐

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BEYOND TOFU <左>キューブタイプ 50g / 278円(税別)、<右>ブロックタイプ 150g / 498円(税別)

豆腐の専業メーカーとして昭和26年に創業し、日本の伝統食「おとうふ」にこだわり、豆腐の世界を広げるために革新的は商品開発を行っている「相模屋」。若い人にも積極的に豆腐を食べてもらいたいと、この春発売したのが「BEYOND TOFU」です。

豆腐の世界に“発酵”の技術を取り入れて作られ、チーズのような食感、質感を実現しました。濃厚でコクがありながら、クセのない甘味のある後味。何も聞かされていなければ、チーズと間違ってしまいそう。植物性100%の豆腐でありながら、今までの豆腐とは全く異なる次元を実現したことで、“とうふを超えたおとうふ”という意味を込めて「BEYOND TOFU」と名付けられました。ヘルシーだから豆腐を食べるというのではなく、食べたいから選ぶという風に変えていきたいとの想いで誕生しました。

削る・ふりかける・溶ける。料理アレンジも豊富

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発酵技術を取り入れて作られた豆腐と低脂肪豆乳を使用し、乳製品は一切使わず作られた「BEYOND TOFU」はビーガンにも対応。しかも、適度な硬さで、まさにチーズのよう。料理に使う時もチーズ同様に使えます。パスタに削って、ふりかけて味のアクセントに。また、溶ける性質もあるので、ピザにチーズの代わりにトッピングすると、とろ~り溶けて、見た目はまさにチーズです。トマトと合わせて、バジルソースをかけると、カプレーゼのでき上がり。豆腐だと気づかない人がほとんどなのでは?

ブロックタイプキューブタイプがあり、料理によって選べます。キューブタイプは、ひとつひとつが小さいので、サラダのトッピングにもよさそう。

「BEYOND TOFU」は、チーズと間違いそうでも、あくまで豆腐。夜、ワインのおともにしても罪悪感なく食べられそうです。和食のイメージが強い豆腐ですが、これはいろんな料理にアレンジしたくなりました。

BEYOND TOFU

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