1. Home
  2. EAT
  3. 塩分を減らすための5つの簡単な方法

塩分を減らすための5つの簡単な方法

Rodale’s Organic Life 地球と人に優しいオーガニックスタイル

2,642

かなり簡単に摂りすぎてしまうのが食塩。

減塩するために気をつけたいこととは?

0302_salt-main-640

高血圧の人や中高年以上の年代の人などは、ナトリウム摂取量が1日あたり1500ミリグラム(食塩に換算すると約3.81g)を超えないよう、できる限り努力すべきです。そのほかの人は1日2300ミリグラムまでが許容範囲ですが、これは食塩に換算すると約5.84gで、およそ小さじ1杯分に相当します。

でも、特に外食が多い人などにしてみれば、塩分を控えるのは至難の技。おまけにしょっぱい食べ物には単純に中毒性があるため(砂糖と同じです)、味蕾が減塩の味になれるまで時間がかかるのです。幸いにも、味に妥協することなく、ナトリウムの摂取を減らす簡単な方法があるので、みてみましょう!

1. 外食について考え直してみよう

レストランは塩を控えめに使うことはしません。そこで、外食する予定があるときは、少なくともその日はほかの食事での塩分を避けるようにしましょう(おそらく翌日も控えめにしたほうがよい)。レストランによっては低ナトリウム(あるいは減塩)メニューを用意しているところも多いので、そうしたメニューがあるかどうか聞いてみてもよいでしょう。お気に入りのチェーン店やファーストフード店があるなら、ウェブサイトやパンフレットなどで栄養情報をチェックして、塩分がもっとも少ないメニューを見つけておきましょう。

2. いちばん問題になりそうな食材に注意しよう

家で料理しようかな、と思いましたか? いいですね! 手づくりの料理を食べることは、健康や家庭生活を向上させるという研究もあります。しかし、なんでもかんでもゼロから料理するわけではないなら(現実的に考えて、毎日ゼロから料理できる人なんていません!)、食料品店で目にする高ナトリウムのアイテムには気をつけるべきです。米国農務省の栄養データベースによると、以下の食品や食材はナトリウム含有量が非常に高い傾向があるとのことなので、摂りすぎにならないためにもラベルをチェックするように心がけて!

  • スープ類、特に乾燥タイプのスープの素、お味噌汁、オニオンスープ
  • パン粉(乾燥、生、味付けタイプ)
  • コーンミール
  • スーパーマーケットで売られている多くの惣菜。エビのフライや唐揚げ、ハムなどのサンドウィッチなどを含む
  • 小麦粉
  • ザワークラウト
  • パイ皮
  • ポテトサラダ
  • トマトの缶詰

3. 味蕾をごまかそう

ナトリウム過多の缶入りスープをやめて、塩分控えめの自家製スープに変えたいけど、どうしていいのかわからない? そこで、ハーブの出番です。塩分が大好きだったなら、1〜2週間ほどナトリウム摂取を大幅に減らしてみましょう。そうすれば、しょっぱいものが欲しくなくなります。塩の代わりに、タイムやローズマリー、あるいはカイエンペッパーやクミンなどのハーブを使って食べ物に風味を加えてみましょう。食べる直前にコショウをひいて、レモンを絞るのもおすすめ。もっと早くから塩の代わりにこうしたヘルシーなものを試せばよかった!と思うはず。

4. 「ナトリウムを含まない」というラベルを信用するべからず

ラベルに大きく「ナトリウムを含まない」という言葉が書いてあっても騙されないで。こうした食品にも、1人前あたり5ミリグラムまでは含んでもいいことになっています。「減〜」「控えめ」というのは、その食品の通常の成分よりも25%ほどナトリウムの量が低いという意味です。正確なナトリウム量を知るには、パッケージの正面に書いてある宣伝文句は無視して、「栄養成分」の表示を確認してください。あなたや家族の健康のために、加工食品の栄養成分などを正しく評価しているウェブサイトやアプリなどを利用して、スーパーで買い物をする際にチェックするのもよいアイデアです。

5. 食品業界の巧妙な操作にはノーサンキュー

食品業界は、人間の生物学的な仕組みを利用して、私たちの身体が簡単に拒むことができない3つのものを大量に食品に詰めこんでいます。すなわち、砂糖、脂肪、塩です。元FDA長官のデヴィッド・ケスラー医学博士は、ベストセラーになった自著『The End of Overeating: Taking Control of the Insatiable American Appetite』のなかで、水分と栄養分が脂肪に置き換えられる時点まで、食品が油で揚げられ、塩を加えられ、甘くされているという現状について説明しています。こうしたシステムに対抗するいちばんの方法は、できるだけ加工されていない自然食品を食べたり、調理したりする機会を増やすこと

春になったら、地域のファーマーズマーケットや直売所に足を運んでみては? きっと新鮮な地元の食材が見つかるはず。あなたの健康だけでなく、環境にもよい、オーガニックな野菜や肉を販売している農家を探してみましょう!

Leah Zerbe / 5 Simple Ways To Reduce Your Salt Intake

訳/Maya A. Kishida

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. 早く体重を減らしたい! 新陳代謝UPのためのシンプルな方法15

    2. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    3. 剥かなくても分かる。おいしいりんごの見分け方

    4. 1足で3通りの使い道!? 優秀すぎるトレランシューズを履いてみた

    5. 自然にコレステロールを下げてくれる12の食品

    6. 自分を大切にしたいあなたへ。身体が気持ちよくなる10分間のヨガ

    7. その方法あってる? ドクターが教える「正しい腸活」

    8. 貧血のとき、意外なNG食品ってなに?

    9. 新しい洗顔セオリーは「吸着力」。洗顔パウダーで、 中性重炭酸マッサージ

    10. よく笑いよく寝ればOK? 代謝アップのシンプルな方法16<後編>

    1. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    2. 早く体重を減らしたい! 新陳代謝UPのためのシンプルな方法15

    3. 疲れでも加齢でもない! 風邪をひきやすくする意外な理由

    4. ずっと元気でいたい? 簡単なのは食事を変えること。病気を防げる食べもの5つ

    5. すべてのランナーにおすすめ! 運動前にやっておきたいストレッチ6

    6. 人生が変わらないのは「自罰行為」のせい!? 人生を簡単に変える3ステップ

    7. 「脳動脈瘤」のせいかも。ズキズキする激しい頭痛、見過ごさないで

    8. 自然にコレステロールを下げてくれる12の食品

    9. タンパク質不足に気づいていますか? 手軽に摂れる良質プロテイン5つ

    10. あなたは、内向的か外向的、どちら? 実際は、思っているより複雑です

    1. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    2. アボカドを一晩で完熟に! キッチンにあるもので簡単にできる裏技

    3. 貧血のとき、意外なNG食品ってなに?

    4. 季節変わりにやってくる顔のかゆみトラブル、皮膚科医に聞いた原因と対策法は?

    5. 「乳がんの初期サイン」をレモンで表した写真が完璧!

    6. お尻と太ももの境界線がくっきり! 美尻トレーニング体験

    7. 早く体重を減らしたい! 新陳代謝UPのためのシンプルな方法15

    8. ダイエットに「ゆで卵」がおすすめな理由

    9. 些細なことも気に留めて。医師が教える「卵巣がん」になりやすい条件7つ

    10. ぷよぷよ腹筋を割った、シンプルな自宅ワークアウト。道具はほぼ必要なし!

    塩分を減らすための5つの簡単な方法

    FBからも最新情報をお届けします。

    Read More