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サンドイッチと飲むヨーグルト、サラダとコンビニのおにぎりなど、気がついたら冷たいものしか飲食していないときがあります。そんな日に感じる体のだるさや肌荒れは、もしかしたら内臓冷えによるものかもしれません。

自覚しにくい内臓冷えが心身に悪影響を与えている

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内臓が冷えることによって内臓機能の悪化から、消化不良便秘下痢代謝の低下免疫力の低下肌トラブル増加など私たちの体に悪影響を及ぼす可能性があります。また、内臓の冷えは自律神経の低下を起こしやすくなり、精神状態のコントロールがきかなくなってしまったり、ホルモンバランスが乱れてしまう場合もあると言われています。

(「Diet Plus」より引用)

メンタルやホルモンにまで悪影響があるとは驚き。手足に比べて自覚することがむずかしい内臓冷えですが、甘くみていてはいけないようです。この内臓冷えの解消におすすめなのが、お酢をお湯で割って温かくして飲むホットサワー」なのだとか。

ダイエット効果も抜群。ホットサワーで代謝アップ

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image via shutterstock

お酢を温めると代謝向上に繋がり、やせやすい体質に改善ができると考えられています。(中略)お酢は食後の血糖値の上昇を緩やかにして、余分な脂肪が付くのを防ぎ肥満予防に効果的だと言われています。また、血中脂肪や内臓脂肪の減少や疲労回復などを助けるとも言われており、私たちのダイエットを強力にサポートしてくれるでしょう。

(「Diet Plus」より引用)

美味しく飲み続けられる、基本のホットサワーの作り方とは?

1.熱湯よりも少しだけぬるいお湯を用意します。

2.お好みでお酢を加えます。

3.自分のお好みで、調整してみてください。

4.そのあとよくかき混ぜて完成です。

(「Diet Plus」より引用)

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お酢の種類はお好みで、黒酢や果実酢などからチョイス。お酢の酸味が苦手な人は、はちみつを加えると飲みやすくなるそうです。また、胃の弱い人はお酢の量を調節したり、空腹時を避けるようにしましょう。

お酢とお湯だけで作れる手軽なホットサワー。寒い時期の冷え性対策にはもちろん、冷たいものばかり食べて内臓冷えが気になるときや、ダイエットしたいときなどに頼りになるホットドリンクです。

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