愛用者が多いパウダーファンデーションだけれど、苦手という人が一定の割合でいるのもまた事実です。その理由はといえば「パウダーファンデーションは厚塗りになりやすい」「粉っぽくて老けて見える」「シワに入り込んで目立つ」……などなど。パウダーファンデーションならではの「きちんと感」が「老け見え」につながると思い込まれているわけです。
30代からの透明感メイクのつくり方
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確かにある程度の年齢になると、いかにもの「メイクしました」感は老けて見えたり、その頑張りが痛々しく見えてしまう可能性も。肌がちょっと乾燥した日は「粉っぽく見えてないかしら?」、笑ったときは「目の下のシワにパウダーが溜まってない?」などといちいち気になってしまっては、気持ちまでしぼんでしまいかねません。
エイジングサインが現れ始める30代以降にとって、パウダーファンデーションは「手軽だけれどきれいに仕上げるのが難しい」と感じるのも一理あるわけです。
ところが、そんなパウダーファンデーションへの思い込みを打ち砕く新商品が登場しました。パウダーなのに粉っぽさゼロで、透明感ある肌に仕上がる。そんな欲張りを、どうやって実現したのでしょうか?
透明感のあるメイクとは?
「透明感が叶うパウダーファンデーション」作りは、「透明感」というキーワードをひもとくところからスタートしました。一口に「透明感」といっても、そこはさまざまな意味が込められています。
肌なじみがいいこと。ナチュラルでムラのない膜であること。さらに、みずみずしいツヤ感と触れたとき粉っぽさを感じない極上のスキンケアタッチであること……。
こういった、いわば「きれいな肌に求められるすべて」を盛り込んで誕生したのが、まったく新しい「肌どけファンデ」だったのです。
見た目はコンパクトに入った、一般的なパウダーファンデーションのよう。スポンジにとって肌にのせる方法も普通だし……と思いきや、肌の上でスーッと消えていく!
そう、まるで粉雪が溶けるかのように、肌に触れた瞬間に溶け込んでいく。しかも、肌にナチュラルなツヤ感とうるおい感を与えてくれる。さらに、透明感がアップしたように感じられるから不思議ーーー!
リキッドファンデーションのなめらかさやツヤ感と、パウダーファンデーションの手軽さを兼ね備えた、新カテゴリーの誕生です。
1000分の1の奇跡が叶えた「透明感」とは?
なぜ、これまでのカテゴリーにおさまらないパウダーファンデーションが誕生したのでしょうか。その理由は、「透明感」のパイオニア、雪肌精から登場しているから。
ブランドの哲学を体現するためにも、女性たちの憧れである「透明感」を現実のものにするためにも、パウダーだからといって粉っぽかったり乾いたり、厚塗り感が出ることは許されませんでした。
そんな高い目標をクリアするため、「透明感の出るパウダーファンデーション」の実現には実に約3年、作ったサンプルは1,000以上になるというからすごい。
「透明感をパウダーファンデーションで叶えるためには、“均一でナチュラルな美膜”をつくることと、触れたときに粉っぽさを感じない“極上のスキンケアタッチ”が大切だと判明したんです。誰もが憧れるキレイな肌の要素をすべて詰め込んだキーワード、それが“透明感”なんです」(コーセ研究所 メイク製品研究室 大石 郁さん)
【動画でチェック!】雪肌精 肌どけファンデ 仕上がり篇
見ても、触れても美しい「肌どけファンデ」3つの秘密
「肌どけファンデ」には、3つのテクノロジーの秘密がありました。
01.透明感が生まれる、続く新素材「メルティングスノーパウダー*」
パウダーでありながら、内から輝くようなツヤ感が出る。その秘密は新開発の「メルティングスノーパウダー」にあります。輝き感や均一なトーンを叶えるのはもちろんですが、「皮脂に濡れても、くすまない」点もとことん追求。だから夕方になっても、朝のつけたてのような透明感のある肌が続きます。
02.美容液のプールに漬けこむ「スキンケア製法」でしっとり
そしてもう1つの画期的なテクノロジーが、パウダーを美容液のプールに漬けこむ「スキンケア製法」です。この美容液のプールには、雪肌精ならではの和漢植物エキスやオイルをたっぷり配合。だからパウダーがまんべんなくコーティングされ、肌にするっと溶けこむなめらかな新感覚テクスチャーが叶えられたというわけ。
03.ゆっくり、優しく。「ソフトタッチプレス」で均一膜に
さらにユニークなのが、一般的なパウダーファンデーションよりもゆっくり、丁寧にプレスするというひと手間です。これによって、板状のメルティングスノーパウダーが均一に並ぶので、肌に塗ったときするするっと伸び広がり、まるでベールのような美しい膜に。だから、さっと塗るだけで「素肌」のようになめらかで、触れてみたくなるようなすべすべのツヤ肌が生まれるのです。
【動画でチェック!】雪肌精 肌どけファンデ 製法篇
新カテゴリー「肌どけファンデ」、もっと楽しむには?
肌の上でするっとほどけて溶ける、これまでにない「肌どけファンデ」。ただ塗るだけでも十分キレイだけれど、パフの使い方を知るとその美しさがさらに広がって楽しめます。
「実はパフにもこだわっています。両面でテクスチャーが違っていて、スポンジ面なら肌悩みを隠すカバー力がより一層発揮され、起毛面ならふわっとナチュラルな仕上がりに。その日のシチュエーションや好みで使い分けていただきたいですね」(コーセ研究所 メイク製品研究室 大石 郁さん)
大石郁さんインタビュー全文はこちら。
どちらの面を使っても透明感が叶うけれど、その日の予定やファッションに合わせてパフを使い分けることで、肌印象がさっと着替えられるというわけ。パウダーなのにリキッドのように溶けこみ、透明感を宿す「肌どけファンデ」、忙しい現代女性の頼もしい味方になってくれそうです。
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雪肌精の公式アプリをインストールした方から抽選で3万名様に、スノー CC パウダーと日中用乳液 ホワイト UV エマルジョンのサンプルをプレゼント! これまでにない透明感を試せるチャンスなので、ぜひ急いで。サンプルプレゼントキャンペーンはこちら。
文/高見沢里子
sponsored by 株式会社KOSÉ
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