出会いと別れの多い春は、いつにもまして飲み会や親睦会などが増える時期。はじめましての人とはもちろん、顔見知り程度だった人ともスムーズにコミュニケーションをとるための心構えや会話術を、マイロハスの記事のなかから集めました。
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まわりの人が「話しかけたい」と思う空気感をまとう
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マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃さんによると、いつのまにかみんなの輪の中心にいるような人には、パッと華やぐような優しく柔らかいオーラがあるそう。それは、「心の中の美しさ」が外側に反映されて、それが雰囲気となって無意識に伝わっているものなのだとか。ポイントは、自分のことのように他人を想いやる心をもつことのようです。自分がどんな状況で、どんな不安を抱えていても、そのときばかりは横に置いておきましょう。
出会いの瞬間に相手に好感を持ってもらう
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人間関係は第一印象が重要。作家のニコラス・ブースマン氏によると、相手と信頼関係を築くために必要な全体のプロセスはたったの4秒なのだとか。腕をくまず相手に対して胸を直接向けるようにしたり、相手よりも先に微笑んで挨拶をするなど、最初のわずかな時間でできることがあります。
>>たった4秒で好感を得る、第一印象をぐっと良くする5つのステップ
承認欲求を満たす質問テクニック
イラスト・トミムラコタ
恋愛プランナーTETUYAさんが提唱する「決めつけクエスチョン」は、相手が異性でも同性でも使えそう。テクニックのポイントは、その知りたい質問のハッピーな答えを決めつけて聞くこと。たとえば「髪切った?」ではなくて「髪切ったでしょ?」と決めつけて聞く。仮に切ってない場合でも、「いつもと雰囲気が違うから切ったのかなと思った」と上手く切り返せます。相手もいつも見ててくれるんだとプラスにとらえてくれるそう。
愛情と感謝を積極的に表現する
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長年ニューヨークで暮らしている岡田光世さんによると、常にユーモアを忘れず、笑顔と言葉を交わし合うNY流のコミュニケーションがあるのだそう。たとえば相手の何かをほめるときは、「いいね」「すごいね」など、相手を評価するようなフレーズを並べるのではなく、「それ、好き!」というように「どう思ったのか」を表すようにすると心がつながる会話になるそう。>>「いいね」よりも「それ、好き」。NY流コミュニケーション術
鉄板の共感ネタを持っておく
イラスト・タナカミサキ
人と仲良くなるためには、誰でも対応できる、共感しやすいネタを持っておくと便利。都道府県ネタやグルメネタはとくにおすすめなのだそう。情報収集のポイントは、「浅く広く」。実際に行ったことのある県は記憶をよみがえらせておきましょう。グルメは相手の好きな食べ物、お酒の種類などの情報から、自分の知ってる美味しいお店などの知識を披露するのもよし。
>>誰とでもすぐ打ち解けられる「共感ネタ」持ってる? #コミュニケーション術のネタ帳
せっかく出会えた人だから、沈黙で終わらせない関係を築きたい。人見知りでも、準備をしておけば落ち着いた心で挑めそうです。
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