1. Home
  2. BODY
  3. ハンドマッサージの4つの効果|自分で行うときのポイントとは?

ハンドマッサージの4つの効果|自分で行うときのポイントとは?

13,694

毎日当たり前のように使っている手。特に意識もせずに生活していますが、ここは体中のたくさんのツボが集まっています。つまり手の中のツボをマッサージしてあげれば、体も元気になるということ。しかもハンドマッサージには、カラダだけではなく心にも大きなメリットがあるのです。

ハンドマッサージがもたらす4つの効果

20180329_hand

image via Shutterstock

ハンドマッサージをするだけで、不思議と体全体が楽になることがあります。 手から全身へもたらす効果として、4つのことが考えられているのです。

1.皮膚への効果

血行促進、マッサージの摩擦により皮膚の再生をスムーズに行うことができる 。

2.循環器機能への効果

手の毛細血管や毛細リンパ管を刺激し、血液とリンパ液の循環がよくなる。冷え性、むくみの改善や新陳代謝・免疫機能の向上につながる。

3.筋肉、関節への効果

循環器系の影響で血行がよくなり、筋肉の緊張がゆるむ。関節の動きもスムーズになり、加齢しても元気に。

4.自律神経への効果

ハンドマッサージのリラックス効果で副交感神経を刺激し、自律神経を整える。快感や幸福感を感じるホルモン(オキシトシン)の分泌も促してくれる。 「たかが手のマッサージ」とあなどってはいけません。意識的に手をマッサージしてあげることで、体も心も変わってくることがあるのです。

ハンドマッサージのポイントは「骨のきわ」

手には気持ちのいいポイントがいくつかあります。それは「ツボ」と「骨のきわ」。毎日いつも動かし続けている手の筋肉をほぐしてあげるためには、骨と筋肉をつなぐ「腱(けん)」をゆるめてあげること。関節の上やまわり、骨のきわを意識して、指圧するようにゆっくり、じっくりマッサージしてあげます。

手のマッサージをするときはゆっくりと、落ち着いた環境で。朝でも夜でも効果はバツグン。リラックス効果を高めるためにも、自分の落ち着ける環境を設定してから行いましょう。

マッサージをするときはクリームやオイルを使うとより効果的。アロマトリートメントオイルなどがあれば最高ですが、自分の好きな香りのクリームなどがあれば、それを使うようにしましょう。

覚えておきたい手にある「万能のツボ」

手には多くのツボがあり、手から遠く離れた体の不調も改善することができます。骨のつけ根やくぼみに多くのツボがあり、指の腹でじんわり押したときに心地よい痛みがあるところがツボの目印です。

手の甲の側、親指と人差し指の骨が合わさる部分の、V字のくぼみが「合谷(ごうこく)」というツボ。ここは別名「万能のツボ」です。目の疲れ、頭痛、肩こり、胃腸の調整、肺の機能改善、便秘、吐き気、のどの痛み、女性ホルモンの乱れ、肌荒れ、生理痛など幅広い不調に対応してくれます。

このツボひとつでも覚えておくだけで、電車でも会社でも家でも、自分で症状を緩和することができるかもしれません。

手をマッサージするだけで体も心も軽くなることができたら最高です。 ちょっと疲れたな、ゆっくりしたいなと思ったら、好きな香りとともに優しく手を労ってあげることをおすすめします。

参考文献『DVDつき心と体を癒す手のひらマッサージ』(池田明子・著/主婦の友社)

横山かおり

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. 無視してはいけない5つの虫さされ......場合によっては病院で診てもらいましょう

    2. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    3. 女性が食べるとよい10の食材。乳がんリスクを下げやすいのは?

    4. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    5. ただの腰痛と間違えやすい、気をつけたい6つの病気

    6. スターだってつらいのよ。不安障害やパニック発作を持つ10人のセレブ

    7. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    8. 痛い! もう何もしたくない......。「痛み」の影響とその対処法

    9. じつは誰にでも起こりうる。「頭痛」との上手な付き合い方

    10. 糖質制限ダイエットの正しい方法。お腹いっぱい食べてもOK!

    1. アル中よりこわい「グレーゾーン飲酒」って? 体験者の告白が壮絶

    2. 体重計ではわからない、実はやせてきている10のサイン

    3. お米を食べないと逆に太る? 糖質制限ダイエットの落とし穴

    4. 女性が食べるとよい10の食材。乳がんリスクを下げやすいのは?

    5. 脂肪や糖の吸収をカットできる成分とは? 普段のドリンク選びのコツ

    6. 無視してはいけない5つの虫さされ......場合によっては病院で診てもらいましょう

    7. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    8. 体重ばかりにとらわれないで。実はダイエット効果が出ている10の兆候

    9. 痛い! もう何もしたくない......。「痛み」の影響とその対処法

    10. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    1. 無視してはいけない5つの虫さされ......場合によっては病院で診てもらいましょう

    2. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    3. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    4. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    5. ただの腰痛と間違えやすい、気をつけたい6つの病気

    6. アル中よりこわい「グレーゾーン飲酒」って? 体験者の告白が壮絶

    7. カリウムといえばバナナでしょ! と思ってる? じつはカリウムが多い食品8

    8. 体重計ではわからない、実はやせてきている10のサイン

    9. おしっこが近くなる8つの原因。水を控えたほうがいいのはウソ?

    10. ホルモン乱れが原因? 甲状腺が弱っている5つのサイン