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ハンドマッサージの4つの効果|自分で行うときのポイントとは?

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横山かおり

毎日当たり前のように使っている手。特に意識もせずに生活していますが、ここは体中のたくさんのツボが集まっています。つまり手の中のツボをマッサージしてあげれば、体も元気になるということ。しかもハンドマッサージには、カラダだけではなく心にも大きなメリットがあるのです。

ハンドマッサージがもたらす4つの効果

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image via Shutterstock

ハンドマッサージをするだけで、不思議と体全体が楽になることがあります。 手から全身へもたらす効果として、4つのことが考えられているのです。

1.皮膚への効果

血行促進、マッサージの摩擦により皮膚の再生をスムーズに行うことができる 。

2.循環器機能への効果

手の毛細血管や毛細リンパ管を刺激し、血液とリンパ液の循環がよくなる。冷え性、むくみの改善や新陳代謝・免疫機能の向上につながる。

3.筋肉、関節への効果

循環器系の影響で血行がよくなり、筋肉の緊張がゆるむ。関節の動きもスムーズになり、加齢しても元気に。

4.自律神経への効果

ハンドマッサージのリラックス効果で副交感神経を刺激し、自律神経を整える。快感や幸福感を感じるホルモン(オキシトシン)の分泌も促してくれる。 「たかが手のマッサージ」とあなどってはいけません。意識的に手をマッサージしてあげることで、体も心も変わってくることがあるのです。

ハンドマッサージのポイントは「骨のきわ」

手には気持ちのいいポイントがいくつかあります。それは「ツボ」と「骨のきわ」。毎日いつも動かし続けている手の筋肉をほぐしてあげるためには、骨と筋肉をつなぐ「腱(けん)」をゆるめてあげること。関節の上やまわり、骨のきわを意識して、指圧するようにゆっくり、じっくりマッサージしてあげます。

手のマッサージをするときはゆっくりと、落ち着いた環境で。朝でも夜でも効果はバツグン。リラックス効果を高めるためにも、自分の落ち着ける環境を設定してから行いましょう。

マッサージをするときはクリームやオイルを使うとより効果的。アロマトリートメントオイルなどがあれば最高ですが、自分の好きな香りのクリームなどがあれば、それを使うようにしましょう。

覚えておきたい手にある「万能のツボ」

手には多くのツボがあり、手から遠く離れた体の不調も改善することができます。骨のつけ根やくぼみに多くのツボがあり、指の腹でじんわり押したときに心地よい痛みがあるところがツボの目印です。

手の甲の側、親指と人差し指の骨が合わさる部分の、V字のくぼみが「合谷(ごうこく)」というツボ。ここは別名「万能のツボ」です。目の疲れ、頭痛、肩こり、胃腸の調整、肺の機能改善、便秘、吐き気、のどの痛み、女性ホルモンの乱れ、肌荒れ、生理痛など幅広い不調に対応してくれます。

このツボひとつでも覚えておくだけで、電車でも会社でも家でも、自分で症状を緩和することができるかもしれません。

手をマッサージするだけで体も心も軽くなることができたら最高です。 ちょっと疲れたな、ゆっくりしたいなと思ったら、好きな香りとともに優しく手を労ってあげることをおすすめします。

参考文献『DVDつき心と体を癒す手のひらマッサージ』(池田明子・著/主婦の友社)

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