いつもとちがう出会いが待っている春。待ち遠しいと思う反面、緊張もするものです。それは当たり前ではあるけれど、不安感だけが先走ってしまっていたらせっかくの良い季節が勿体無いですよね。
どうせするなら生産的な心配を
image via Shutterstock
心配するというとマイナスのイメージがありますが、それが「生産的なもの」であったら......?
「ライフハッカー(日本語版)」によると私たちの心配ごとは、多くが非生産的な心配なのだとか。起きてもいない心配にさいなまれないためにはどんなことが必要なのでしょうか。
何かが心配になり始めたときは、コントロールできる要素、変えられる要素がないかどうかを自問してみてください。
(「ライフハッカー(日本語版)」より引用)
不安な思いが心を占めた時はむやみに怖がるのではなく、自分で変えていける要素がないか少し落ち着いて考えてみましょう。具体的な解決策が立てられたのならしめたもの。行動していけば不安要素は減っていくはずです。部屋の片付けをするように気持ちも整理できそうですね。
不安を小さくするテクニック
もしかしたら、思えばと考えればきりがない......。まずは思考を断ち切ることが大事なのだそう。勧められているのが15分という時間を心配事にだけ集中すること。マインドフルネスも効果的です。
それでもあまり効果がない時は心配事を小さくしていく方法を。
「1日に何百回も同じことを考え続けるようにしましょう。1つの思考を何度も繰り返せばそのうちうんざりするはずです」
もしすべてに失敗したら、最初のテクニックに戻りましょう。つまり、心配ごとが現実になる可能性を小さくするために今すぐできることがあるかどうかを考えるのです。
(「ライフハッカー(日本語版)」より引用)
こうして繰り返していくことでネガティブな思いをだんだん小さくしていくことができるのだそうです。
同じ心配なら、じっと内にこもって考え込んでしまうより行動しながらつみ取っていくことができる方がよっぽど生産的。なくしていくためのもの、と考えると嫌だった心配も今までとはちがう捉え方ができそうです。
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