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女医に聞く、初心者向けのファスティング(プチ断食)術

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小竹美沙

ホリスティック医療のアプローチを行う医師・山崎まいこ先生は「気軽においしく滞りのない体にみちびくためにHOPE&ファスティング」を提唱しています。ここでいうファスティングとは、ダイエットや、健康維持、アンチエイジングなどを目的に水や酵素ドリンクを取りながら固形物を食べないプチ断食期間を作るというもの。健康・美容意識の高い女性の間でも取り入れる人が増えてきているよう。そこで、山崎先生に初心者でも取り入れられるファスティングのはじめ方やファスティングについての疑問をぶつけてみました。

ファスティングのメリット・デメリットとは?

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image via Shutterstock

——初心者におすすめのファスティング方法は?

山崎先生「まずは、1日だけ断食するショートファスティングがおすすめです。ショートファスティングだと、1日お休みがあればできるので、お仕事をされている方でも週末に取り入れやすいですし、空腹感が心配な方でも『思ったほど辛くなかった』といわれる人がほとんどです」

——ファスティングのメリット・デメリットは何?

「メリットとしては、腸の宿便が取れ、細胞内毒素の排泄ができること、免疫力の向上、体内酵素の活性化、むくみの改善、全身の臓器の休養、心身の若返りのサポート、ダイエット効果などが期待できます。デメリットについては特にありませんが、きちんとした知識をもってファスティングをしないと、めまいやふらつきが出たり、逆に悪玉菌が増えて腸内環境が悪化したり、リバウンドするということもあります」

頻度は?ファスティングは3カ月に1度を目安に

「アレルギーやアトピー性皮膚炎などすでに症状があり、他の治療と並行していく場合は月に1回を指導しています。アンチエイジングや健康維持目的の方は、1シーズンに1回は行っていただくと良いです。 1シーズンとは春夏秋冬のことで、3カ月に一度くらいと考えてもらえればと思います。もちろん、それ以外にも飲み会の続いた後や、自分自身が食べ過ぎているな、食生活が乱れているな、と感じるときにしていただければ大丈夫です。より早く体感したい方には3日間ファスティングコースをおすすめしています」

ファスティングで気をつけるべきこと、アフターケアは?

——ファスティングを行ってはいけない、またはおすすめできないという人は?

妊娠中や授乳中の方、病気や低栄養、体調のすぐれない方はできません。また、断食の日よりも回復食の日の方がより重要で、回復食に適当なものを食べると、腸に負担がかかり、腸内細菌叢がファスティング前よりも悪化することもあるので、回復食をきちんと準備できない方はおすすめできません。断食後は、赤ちゃんの腸になったつもりで、食事を考えていただければと思います。また、食事以外では、激しい運動を急にしないようにする、仕事などで多忙が予想される時期は避けて、ファスティング後の時間をリラックスして過ごせる時期にするようにされるとよいですよ

——どのようにファスティングを行っている? その際に心がけていることは?

「はい、たまに実践しています。もともと低血糖になりやすいので、ファスティング中は酵素ドリンクをこまめに補給するようにしています。またストレスなくファスティングを行うことが大切だと考えているので、回復食に作るお味噌汁のお味噌にこだわったり、好きなお野菜を選んだり、こだわりの土鍋でお粥を作ったりして、楽しみながら行っています」

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クリニック内観と山崎まいこ医師

山崎先生にお話をうかがってから、ますますファスティングに興味が湧きました。また、自己流ではなく、正しい知識に基づいて続けることで心身の平穏を得ることができそうです。

お話を伺った方:山崎まいこ先生(まいこ ホリスティック スキン クリニック院長)

まいこ ホリスティック スキン クリニック

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