1. Home
  2. BODY
  3. ウイルスや病気に負けないカラダ作り。免疫力を高める6つの健康習慣

ウイルスや病気に負けないカラダ作り。免疫力を高める6つの健康習慣

6,953

1802_immunity_top

風邪やインフルエンザなどが流行りやすい寒い季節。ウイルスや病気を防ぐには、マスクや手洗いなどももちろん有効ですが、なにより自分の体の免疫力を高めることが重要です。

免疫力は40代で約半分まで低下する

ウイルスや細菌が体内に侵入するのを防いだり、侵入してもを発症を抑えることができるかどうかは、その人の免疫力にかかってきます。しかし、「免疫力は20代をピークに年々衰えていき、40代になるとピークの約半分まで低下する」と教えてくれるのは、免疫学の第一人者である順天堂大学医学部奥村 康先生

免疫システムの主役であるリンパ球には、T細胞やB細胞、NK(ナチュラルキラー)細胞といった免疫細胞があります。T細胞とB細胞の力の強さは一生を通して変わらないのですが、NK細胞はその人の状態によって大きく変化します。それによって免疫力に個人差が生じるのです。

(「太陽笑顔fufufu」より引用)

T細胞やB細胞がリンパ球の80%を占めるのに対して、NK細胞は20%しかないそうですが、このNK細胞こそが、日々健康を守ってくれているのだとか。

誰の身体でも1日約5000個のがん細胞が毎日生まれているのです。そのがん細胞を撲滅しているのが、日々、身体の中をパトロールしているNK細胞なのです。(中略)悪い生活習慣やストレスが続くと、数が減少したり、その力自体が弱まってしまうのです。NK細胞は、がん細胞など変質した細胞への殺傷能力は高いのですが、T細胞やB細胞と違って、さまざまな要因に影響を受けやすい。「免疫力を高める」というのは、このNK細胞を活性化させる、ということなのです。

(「太陽笑顔fufufu」より引用)

健康に生きる秘訣は、NK細胞を活性化させ免疫力を鍛えることだとわかりました。では、どうすればNK細胞を活性化することができるのでしょうか?

NK細胞を活性化させ、免疫力を高める6つの習慣

1. 何を食べるかだけでなく、どう食べるかも考える。

ひとりであわただしく食べるよりも、家族や友人とおしゃべりしながら食べるほうがNK細胞活性が高められます。好きなものを楽しく食べる機会も持ちましょう。

2. よく笑い、泣きたいときには泣く。

笑うことで脳が刺激され、それが大腸の神経細胞に伝わると、免疫機能活性ホルモンが分泌されるのです。口角を上げて笑うフリでもOK。脳が幸せだと勘違いしてくれます。泣くこともリラックス効果がありますから、泣きたいときはガマンせず泣きましょう。

3. ヨーグルトで腸を健康に。

NK細胞をはじめ、免疫細胞の約70%が存在している腸。腸が健康であれば、NK細胞の力も高まります。食物繊維や発酵食品、乳酸菌が腸内環境を整えてくれます。中でも一番簡単なのはヨーグルトを摂ること。相性のいいりんごやバナナと併せても◎。

4. つらくない程度の“ちんたら運動”をする。

激しい運動は有害な活性酸素が大量に発生し、終わった直後にNK細胞の力がぐんと弱まります。NK細胞活性には、週に3~4日、20~30分のウォーキングなど、ゆるめの“ちんたら運動”を。ハッピーホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌も高まります。

5. 慣れない夜更かしをしない。

NK細胞は1日の中で規則的なリズムをきざんでいます。昼は活性が高く、夜は低くなります。このリズムをくずさないようにすると、NK細胞の力が高まります。慣れない夜更かしはせず、生活リズムを整えて。NK細胞が減少する40代からは特に、無理をしないで。

6. お風呂にゆっくりつかる。

NK細胞は、体内温度37℃(脇の下の検温で36.5℃)以上で活発になります。身体を温めるのに、お風呂は一番いい方法。40℃ほどのお風呂に15分、ゆっくりつかりましょう。血圧が高い人、心臓が弱い人は半身浴がいいでしょう。

(「太陽笑顔fufufu」より引用)

さらに、ストレス耐性も免疫力に影響があるそうです。落ち込むようなことがあって、くよくよ考え込んでいてはNK細胞は弱まりますが、逆に「見返してやる!」と立ち向かうと、その力は強まるのだとか。それを知って、免疫力は「生命力」といっても過言ではないんだと納得しました。

なるべくいつまでもいきいきと元気で過ごしたいから、目に見えない免疫力のことも意識した生活を心がけたいと思います。

太陽笑顔fufufu

片岡理森

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. 幸せホルモン「セロトニン」を増やすといわれる食材

    2. 人間性が垣間見える「ムカッ」としたときの表現 #コミュニケーション術のネタ帳

    3. ドロっと多い、においが違う? 女医さんに聞く「おりもの」の疑問

    4. 心臓と血管のため40歳までに変えるべきことは?

    5. 健康な食事の基本。食生活にプラスしたいこと、マイナスしたいこと

    6. レモン水をめぐる5つの迷信

    7. 大橋マキさんに聞く、上手にリスタートできた理由

    8. 腰痛を引き起こす8つの習慣、しつこい痛みにサヨナラ

    9. 肌の疾患が心臓病のリスクをあげる? 意外な5つの原因

    10. おいしく食べて、心身が整う。軽井沢のヴィーガンレストラン

    1. 砂糖を1週間我慢すると起こる、イイことって?

    2. ドロっと多い、においが違う? 女医さんに聞く「おりもの」の疑問

    3. 幸せホルモン「セロトニン」を増やすといわれる食材

    4. 大橋マキさんに聞く、上手にリスタートできた理由

    5. いつも遅刻する人が、時間に正確な人に理解してほしい8つのこと

    6. 特定の食べ物がどうしても食べたくなるとき、カラダが伝えたい6つのこと

    7. やる気がなくなって、疲れがとれないときの対処法

    8. 人間性が垣間見える「ムカッ」としたときの表現 #コミュニケーション術のネタ帳

    9. 睡眠に悩むなら。研究で証明されたよく眠るための秘訣5つ

    10. 30歳を過ぎたら気を付けたい「たるみ毛穴」の対処法

    1. ドロっと多い、においが違う? 女医さんに聞く「おりもの」の疑問

    2. 綿棒を耳掃除に使うのは絶対にやめた方がよい理由

    3. 「その症状はストレスのせい」と教えてくれる 8つのサイン─今日から始める、もっと健康になる方法

    4. 砂糖を1週間我慢すると起こる、イイことって?

    5. 特定の食べ物がどうしても食べたくなるとき、カラダが伝えたい6つのこと

    6. 大橋マキさんに聞く、上手にリスタートできた理由

    7. 幸せホルモン「セロトニン」を増やすといわれる食材

    8. アルツハイマー病の意外な5つの原因とは?

    9. 固定観念がくつがえる!自分らしいファッションと香りとの新しい出会い

    10. 糖質約96%カットも。低糖質・低カロリーおやつ10選

    ウイルスや病気に負けないカラダ作り。免疫力を高める6つの健康習慣

    FBからも最新情報をお届けします。