1. Home
  2. BODY
  3. ウイルスや病気に負けないカラダ作り。免疫力を高める6つの健康習慣

ウイルスや病気に負けないカラダ作り。免疫力を高める6つの健康習慣

11,010

1802_immunity_top

風邪やインフルエンザなどが流行りやすい寒い季節。ウイルスや病気を防ぐには、マスクや手洗いなどももちろん有効ですが、なにより自分の体の免疫力を高めることが重要です。

免疫力は40代で約半分まで低下する

ウイルスや細菌が体内に侵入するのを防いだり、侵入してもを発症を抑えることができるかどうかは、その人の免疫力にかかってきます。しかし、「免疫力は20代をピークに年々衰えていき、40代になるとピークの約半分まで低下する」と教えてくれるのは、免疫学の第一人者である順天堂大学医学部奥村 康先生

免疫システムの主役であるリンパ球には、T細胞やB細胞、NK(ナチュラルキラー)細胞といった免疫細胞があります。T細胞とB細胞の力の強さは一生を通して変わらないのですが、NK細胞はその人の状態によって大きく変化します。それによって免疫力に個人差が生じるのです。

(「太陽笑顔fufufu」より引用)

T細胞やB細胞がリンパ球の80%を占めるのに対して、NK細胞は20%しかないそうですが、このNK細胞こそが、日々健康を守ってくれているのだとか。

誰の身体でも1日約5000個のがん細胞が毎日生まれているのです。そのがん細胞を撲滅しているのが、日々、身体の中をパトロールしているNK細胞なのです。(中略)悪い生活習慣やストレスが続くと、数が減少したり、その力自体が弱まってしまうのです。NK細胞は、がん細胞など変質した細胞への殺傷能力は高いのですが、T細胞やB細胞と違って、さまざまな要因に影響を受けやすい。「免疫力を高める」というのは、このNK細胞を活性化させる、ということなのです。

(「太陽笑顔fufufu」より引用)

健康に生きる秘訣は、NK細胞を活性化させ免疫力を鍛えることだとわかりました。では、どうすればNK細胞を活性化することができるのでしょうか?

NK細胞を活性化させ、免疫力を高める6つの習慣

1. 何を食べるかだけでなく、どう食べるかも考える。

ひとりであわただしく食べるよりも、家族や友人とおしゃべりしながら食べるほうがNK細胞活性が高められます。好きなものを楽しく食べる機会も持ちましょう。

2. よく笑い、泣きたいときには泣く。

笑うことで脳が刺激され、それが大腸の神経細胞に伝わると、免疫機能活性ホルモンが分泌されるのです。口角を上げて笑うフリでもOK。脳が幸せだと勘違いしてくれます。泣くこともリラックス効果がありますから、泣きたいときはガマンせず泣きましょう。

3. ヨーグルトで腸を健康に。

NK細胞をはじめ、免疫細胞の約70%が存在している腸。腸が健康であれば、NK細胞の力も高まります。食物繊維や発酵食品、乳酸菌が腸内環境を整えてくれます。中でも一番簡単なのはヨーグルトを摂ること。相性のいいりんごやバナナと併せても◎。

4. つらくない程度の“ちんたら運動”をする。

激しい運動は有害な活性酸素が大量に発生し、終わった直後にNK細胞の力がぐんと弱まります。NK細胞活性には、週に3~4日、20~30分のウォーキングなど、ゆるめの“ちんたら運動”を。ハッピーホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌も高まります。

5. 慣れない夜更かしをしない。

NK細胞は1日の中で規則的なリズムをきざんでいます。昼は活性が高く、夜は低くなります。このリズムをくずさないようにすると、NK細胞の力が高まります。慣れない夜更かしはせず、生活リズムを整えて。NK細胞が減少する40代からは特に、無理をしないで。

6. お風呂にゆっくりつかる。

NK細胞は、体内温度37℃(脇の下の検温で36.5℃)以上で活発になります。身体を温めるのに、お風呂は一番いい方法。40℃ほどのお風呂に15分、ゆっくりつかりましょう。血圧が高い人、心臓が弱い人は半身浴がいいでしょう。

(「太陽笑顔fufufu」より引用)

さらに、ストレス耐性も免疫力に影響があるそうです。落ち込むようなことがあって、くよくよ考え込んでいてはNK細胞は弱まりますが、逆に「見返してやる!」と立ち向かうと、その力は強まるのだとか。それを知って、免疫力は「生命力」といっても過言ではないんだと納得しました。

なるべくいつまでもいきいきと元気で過ごしたいから、目に見えない免疫力のことも意識した生活を心がけたいと思います。

太陽笑顔fufufu

片岡理森

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. ルールはたった2つ。医師考案の「夜はちみつ」で痩せる理由

    2. 「昨日の食べ過ぎ」を帳消しにする、おすすめのランチメニュー

    3. クサくなるのは疲れてるから? 医師が教える、加齢臭の対策法

    4. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    5. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    6. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    7. 私たちって共依存? セラピストが教えるチェックポイント8つ

    8. お互いに縛りあっていない? 共依存の闇から抜け出すためには

    9. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    10. ただの腰痛と間違えやすい、気をつけたい6つの病気

    1. ルールはたった2つ。医師考案の「夜はちみつ」で痩せる理由

    2. アボカド好きに朗報!しっかり果肉が詰まったおいしいアボカドを選ぶ方法

    3. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    4. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    5. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    6. ジェニファー・ロペスも挑戦した、10日間で砂糖中毒から抜け出す方法

    7. むくみが気になるなら避けて。塩分を多く含む8つの食品

    8. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    9. 砂糖もバターも使わない! 食物繊維たっぷりなヘルシーブラウニー

    10. 「自然に痩せる体」を作るのは、あのビタミンだった!

    1. 有酸素運動と筋トレのいいとこどり! 道具不要なトレーニング4つ

    2. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    3. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    4. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    5. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    6. 鼻づまりを解消する、即効性のある3つの方法

    7. たっぷり寝たのに眠いのは? 女性に多い「睡眠障害」5つのタイプ

    8. 炭水化物は摂ってよし! ダイエットがきちんと続く1週間の食事パターン

    9. ただの腰痛と間違えやすい、気をつけたい6つの病気

    10. あー、鼻水がとまらない! そんなときはこの手をつかって