子どもの頃の思い出といったら、学校帰りに買って食べたコンビニの「ブリトー」。チーズとハムなどの簡単なものが多かった記憶がありますが、これをアレンジした美味しそうな大人向けメニューをハワイで見つけました。

ハワイの人気メキシコ料理店のブリトー

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ブリトーといえばメキシカンですが、実はハワイには隠れ名店が点在しています。例えば「PANIOLOS HAWAII」もその一つ。ハワイ島にあるパニオロ農場で大切に育てられたグラスフェッド(牧草飼育)ビーフを使用、上質の味わいを楽しむことができるそうです。そこにメキシカン特有のアボカドコーンなどを入れ、さらに玄米を挟み込んだら、ハワイならではのソウルフードに大変身。

#YelpHawaiiさん(@yelphawaii)がシェアした投稿 – 5月 29, 2016 at 6:20午後 PDT

全部食べ切れないほどのボリューム!

ボリューミーでヘルシーだから、女性にももちろん人気だし、健康志向の男性やスポーツ選手などもやってきます。ブリトーに玄米を入れて食べるという発想が今までなく、ちょっと新鮮。

真似したくなるアレンジブリトー

少量でおなかがいっぱいになることはもちろん、腹持ちが良くて血糖値を一定に長時間保ってくれるから、ダイエットにもよさそう。好きな具材をたっぷり入れて仕事場にランチとして持っていけば、バックの中がかさばらなくていいのも利点。お出かけの際にちょっとしたおやつとして、子どもに持たせてあげるのも便利かも。

こちらはイギリスで展開している「TORTILLA」のブリトー。チキンとスパイシーなソースを挟めば食がすすむ。

こちらは京都にある「QUÉ PASA・ケパサ」のブリトー。黒豆を挟んだヴィーガン向き。

ブリトーの生地であるトルティーヤは通常、薄力粉とオイルがあれば家庭で簡単に作ることができますそば粉やチアを混ぜてアレンジを加えても、楽しそう。中身をよりヘルシーに自分でカスタマイズして楽しむことができるので、個人的にはきんぴらやひじきを入れた「和風玄米ブリトー」とか作って食べてみたい。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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