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眉間と目もとのシワは薄くできる?スペシャリストが原因と解消法を伝授

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乾燥がすすむ時期になると、なんとなく肌がシワっぽくなるもの。40代にしてツルツルの美肌をキープし、No.1エステティシャンに何度も選ばれたことのある村木宏衣さんに、目もとや眉間のシワの予防法とできたシワを薄くする方法をうかがいました。

眉間や目もとのシワってどうしてできるの?

「たとえば眉間にシワがある方って、ものを見るときに目をしかめるクセがあるんです。そういった、筋肉のクセはシワに直結します」

と村木さん。あごをひく、首を前傾させているといったクセもシワの要因に。また、目まわりの乾燥や目の使いすぎも、シワにつながるのだそう。

「意外なところでは、目が大きいこともシワになりやすい一因。目を動かす率が高くなるので、酷使された目まわりの皮膚が余ってシワになるんです」。

洗顔や保湿…シワを予防するセルフケアとは

シワ専用コスメというとリッチで高級なクリームを思い浮かべるけれど、村木さんによれば、シワ対策の基本は保湿なのだとか。

「乾燥させてしまうと肌がしぼみ、シワが強調されて深く見えます。まずはベーシックな保湿ケアをしっかり行うこと。それに、熱いお湯で洗ったり、洗顔後すぐにスキンケアをしない、肌をこすってしまうなど、扱い方もシワを招く一因に」。

33度を超えるお湯は皮脂(=天然の保湿剤)を奪ってしまうから、すすぎのお湯はぬるく感じるくらいが適温だそう。毎日のお手入れを振り返ると、改善できる点がたくさんあるはず。

シワにいい食事、悪い食事

現代女性は栄養バランスが偏りがち、とかねてから警鐘を鳴らしてきた村木さん。

「無理なダイエットなどはもちろんNGですが、普通にお食事を摂っている方でもバランスがとれていないことがしばしば。その代表が、肌の材料となるタンパク質ですね。赤身の肉や卵、魚介類などを毎食手のひら各1枚分くらい食べるのが理想です。また、肌や爪を作るのに大切な栄養素である亜鉛やビタミンA、B、鉄分も現代女性は不足しがちです」。

そしてもうひとつ、シワ対策にもシミ対策にもおすすめなのがビタミンC。一度に大量に摂ってもカラダに蓄積されないし食事で毎回摂るのは大変なので、村木さんはサプリを活用しているそう。

シワができやすい肌質、それに顔の形がある?

母親がシワに悩んでいる場合、娘にもシワは出やすいのでしょうか。村木さんは

「DNAは肌質の決め手になるので、シワのできやすさも遺伝すると言えますね。シワがまったくできないお客様にうかがうと、お母様もいまだにキレイという方が多いんですよ」

ときっぱり。肌がみずみずしく、潤いや弾力にあふれていればシワはできにくいから、母親がシワ体質の場合はケアを念入りにしたほうがよさそう。

できたシワは消せる?

「シワはちゃんとケアをすれば治ります」と、つるつる肌の村木さんから太鼓判を押されてホッと安心。けれど 「いったんできたシワをなくすには、お金も時間もすごくかかるのは事実です。できないようにすること、今の肌を維持することが大切です」。

こまめにスキンケアをする、肌を丁寧に扱う、偏った食事や運動不足に注意するなど、日々の生活の中でできるシワ予防はたくさんあります。そういった積み重ねを意識した女性だけが、シワと無縁の美肌をキープできるのです。コスメに頼るだけでなく、日常のしぐさを見直すこともシワ予防になりそう

気づいていないシワを発見するコツ

シワがないと思っていたけれど、ふと撮られた写真を見たらシワっぽい……!!そんな悲劇を避けるためにも、シワ注意ゾーンを早めに発見してケアしたいところ。

「指で触れて、押してイタ気持ちいいところは、筋肉の質があまりよくないんです。ほぐすと痛いということは、筋肉が“ビーフジャーキー”化しているようなもの。そういったところはいずれシワなどのエイジングサインが現れてきますよ。“笑ったときの目のシワが深くて”なんておっしゃるお客様は、触れさせていただくとたいていコリ固まっているんです」

と村木さん。鏡を見るのはもちろんだけれど、表面を気にするだけでなく、触れて筋肉の状態もチェックしてみて。

シワ予防のおすすめコスメ

シワ予防のコスメはたくさんありいずれも進化しているけれど、村木さんは

「コンディションがよくない状態で使っても、効果を発揮できないもの。ブースターを取り入れると、コスメが響く肌になります」。

乾燥がひどいと、いいなり化粧水をつけてもなじみが悪かったり高機能のコスメを肌が受けつけないことが。洗顔後すぐのブースターで肌のアベレージをあげると、コスメがしっかり効果を発揮するそう。

「もうひとつ加えるなら、やはり美容液ですね。シワ予防というとクリームと思われがちですが、水分が足りない肌に油分を重ねても、肌がカラカラなのは変わりません。保湿系の美容液をきちんとつけてから乳液やクリームでフタをしましょう」。

また、アイケアは目のまわりだけにつけがちだけれど、こめかみのハリがないと目もとがたるんでくる原因に。ケチらず、広い範囲に塗ることが目元のリフトには欠かせないのだとか。

目のシワを薄くするエクササイズ

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アンチエイジングデザイナー 村木宏衣さん

「エステ以上、整形未満」をモットーにした妥協しない施術で有名なゴッドハンド。自らを実験台にして培ってきたテクニックには定評があり、肌もボディも村木さんなら変わると美容業界内にも多くのファンが。コンディショニングトレーナーの資格も有しており、肌表面だけではなく、体のねじれや歪みなどの根本から働きかけるメソッドで知られる。『顔筋整骨セルフビューティ』(主婦と生活社)ほか著書多数。Instagram(hiroi_muraki)>>詳しくはこちら


取材・文:高見沢里子

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