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部屋が片付かない?そんなとき役立つ意外な5つの“処方箋”

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

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ゴミを一掃して自分らしい世界を取り戻せば、ストレスも減って健康にもなるのに。家の中は片付いている方がいいに決まってる。

散らかっていると、メンタルだけでなく身体にまで悪い影響が--最近の研究ではそんな結論が出ています。2009年にカリフォルニア大学が行った研究によると、散らかった家が毎日のストレスを強くするそう。なんと2017年のインディアナ大学の研究では、家の中が乱雑であるために身体を動かさなくなって、心臓や血管の病気になるリスクが高くなると判明

逆に片付いた環境にいる人は、さまざまな場面でヘルシーになれる選択ができるとも証明されています。

もちろん、誰も好んで散らかしているわけではないもの。たいていはいつの間にかクローゼットやタンスにものがあふれてしまっているんだから。

「片付けるなんて至難の技。すべて整理整頓しようと思っただけでめまいがしそう。大掃除のコツを紹介している本やブログを読んでも、どこかで聞いたような決まり文句が並んでいるだけ…」なんて思っている?

そこで、意外な処方箋。片付けのプロたちに聞いた、カオス状態の空間に秩序を取り戻す目からウロコの秘訣を5つをご紹介します。


1 .収納グッズを買わない

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「そもそも最初の一歩が間違い。片付ける前に、収納グッズを買いに行く人が多いんです」とプロの認定オーガナイザーで、片付けをサポートする会社も経営する、ケリー・プリンスさんは言います。

「でも、どんな風にしたいかという、いわば行動計画がなくては、収納グッズも役に立ちません。それ自体がゴミになってしまったり、なくてもいいものをたくさん詰め込んでしまったりする結果にも。どうしたいのか、ちょっと考えてみることです」(ケリーさん)

どれを取っておきたいのか、どこにしまえるのか、それがわかってから、必要な入れ物を買いに行くのがコツだそう。


2 .ショッピングはクローゼットで

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何かが要ると思ったら、すぐにお店に走ったり、インターネットに手を伸ばしたり。「でも、買う前にまず、家に何があるのかチェックして。すでに持っているものを買ってしまうケースがよくあります」とプロのオーガナイザーでライフスタイルのコンサルタント、ジャネット・テイラーさんは言います。

例えば、仕事で急に白いシャツが必要になった女性の話。

買い物に貴重な1、2時間を費やしたあげくに、すでに持っていたことに気がついたそうです。「まずはクローゼットを探して、といつも言っています」(テイラーさん)。

特に季節ものーークリスマス用のお菓子の焼き型や、冬用のスカーフーーなど、昨年やおととし買ったのに、まだほとんど使っていないことをすっかり忘れてしまいがち。Amazonでお菓子の焼き型についてのレビューや商品説明をすぐに探す前に、料理グッズがしまってあるところを片付けてみます(1時間もかかりません)。必要なものが見つかって、お金の節約にもなるかも。

「結局、必要なものがなかったとしても、片付けに使った時間は無駄になりません」(テイラーさん)


3. 頭を切り替える

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どこも壊れていないのに手放すなんてムリ?

「でも、まだ使えるものでも、自分にとって必要かどうかがポイント」とプロの認定オーガナイザー、ゲイル・ゴダードさん。彼女も片付けをサポートする会社の経営者。

ゴダードさんが例にあげるのは、温かくていいアイテムだけれども、もう着ていない古いセーターや新しいものがあるから使わなくなったお鍋など。買ったときと同じようにちゃんとしているものは確かに処分しにくい。でも、使えるかどうかで判断するのは間違ったやり方。

「たとえまだ使えても、自分には必要ないという事実を受け入れること使えなくなる前に、誰かに回して役立ててもらいます」(ゴダードさん)

また、良いものを手放すことを、彼女は簡単な“頭の切り替え”と呼んでいます。「5年使っていないものは、手放します」(ゴダードさん)。ホコリをかぶったワッフルメーカーなどありませんか? 今がお別れするときかも。


4. 予定を決めて片付ける

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こんな経験ありませんか? ギリギリになるまで見て見ぬふり。それで「もう限界!」となってようやく突然やっていることを中断して片付け始める。それが、どういうわけか必ず平日の夜、いきなり!

結局、やりたかったことの半分もできずに疲れ果て、翌朝あわてて仕事に行くはめになる。

では、どうすれば?

片付ける日と時間を決めます。病院や歯医者さんの予約を取るのと同じように、片付ける日時を予定します」とエレン・デラップさん(全米生産性・整理整頓専門家協会の会長)。

ずいぶん簡単なことのようですが、これで心の奥にある不安と焦りがかなり楽になります。毎週1回、片付ける予定を入れてもOK。

整理整頓は1回だけのイベントではありません。いつも現在進行形。片付けてみると、その状態を保つにはメンテナンスが必要とわかります。定期的に片付けようという気持ちにもなります」と、やはり片付けを手伝う会社を経営するリアナ・ジョージさん。


5 .スペースを「区切って」考える

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「家でも車でもオフィスでも、その中のスペースには『一等地』と『郊外』があります。よく使うものは『一等地』に、それほど使わないものは『郊外』におきます」とプリンスさん(郊外を差別しているわけではありませんよ)。

ほぼ毎日使うナイフやまな板なら? それは「一等地」。手の届きやすい一番上の引き出しに。月に1回くらいしか使わないフードプロセッサーでは? それは「郊外」、つまりキッチン戸棚の上の方の段です。

こんな風にスペースを区切って片付ければ、毎日使う「一等地」にものがあふれることもなさそうですね。


Markham Heid/ 5 Surprising, Helpful Principles For Getting Organized

訳/ STELLA MEDIX Ltd.



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