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ビタミンB群や必須アミノ酸、食物繊維など、自然由来の栄養がたっぷりの甘酒。飽きずに毎日続けられるように、甘酒の基本レシピから試してみたい市販の商品など、マイロハスの記事のなかから集めました。

初めてでも飲みやすいさらっとした甘酒

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糀の甘酒専門店「古町糀製造所」が販売している「さらっと飲みやすい糀の甘酒」。研究を続け、飲みやすさにとことんこだわって作られた甘酒。独特の濃い甘さが苦手という人もこれならトライできそう。ノンアルコールで、保存料や添加物、甘味料など余計なものは一切入っていないので、子どもから大人まで毎日安心して飲むことができます。>>飲む羊羹に、さらっと甘酒……ほっと安らぐ「和の飲み物」

ギフトにも使えるカラフルでスッキリした甘酒

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江戸末期から続く「浦野醬油醸造元」の若女将が開発したのは、地元・福岡で採れた旬のフルーツや野菜が使われた、新しくて見た目もかわいい「にじいろあま酒」。定番の米こうじ、発芽玄米、くろ米、抹茶に加え、ブルーベリーや紫いもなどを使った無添加商品。そのままストレートで飲んでもおいしいのですが、甘酒:豆乳=2:1で割ると、さらに飲みやすいそうです。>>気分で選ぶ「飲む点滴」。カラフル甘酒がヒットの予感

寒い日の朝食に加えたい甘酒ポタージュ

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国産野菜に新潟のお酒から生まれた酒粕をパウダーにしてブレンドした「甘酒ポタージュ」。コクのある味わいの「とうもろこし」と「じゃがいも」の2種類。お湯を注ぐとやさしく芳醇な酒粕の香りが広がります。ノンアルコールなので忙しい朝や、夜のまったりタイムにもちょうどいい。>>甘酒ポタージュ、酒粕カレー、熱燗サングリア。腸活発酵グルメ3選

一番シンプルで簡単な甘酒レシピ

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美肌や健康のために毎日でも飲みたい甘酒。料理研究家の小島和喜さんによる、おうちの炊飯器で簡単に作れるレシピです。最初の温度調節さえ気をつければ、あとは炊飯器に任せるだけなので、料理が苦手な人でも安心。市販のものでは甘すぎると感じたり、買いに行くのが面倒だという人はぜひ手作りを試してみて。>>決定版。炊飯器でつくる基本の甘酒レシピ

手作り甘酒にいちごをプラス

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白砂糖だけでなく、てんさい糖やメープルシロップなどにくらべても、麹の甘酒は体を冷やす性質が弱いので、寒い季節の甘味料としておすすめ。出来上がった甘酒は、料理やお菓子作りに使ったり、冬はあつあつにして、夏は凍らせてシャーベットとして食べたりとアレンジも豊富。つぶしたいちごを加えれば、見た目もピンクでかわいらしく、ビタミンCもプラスされて一石二鳥。>>冷えの少ない「いちご甘酒」【あるベジタリアンの食卓】

そのまま飲むだけじゃなく、豆乳やヨーグルトに混ぜたり、料理の甘味調味料として使ったり、アレンジ力のある甘酒。気分や体調に合わせながら、自分好みの甘酒を取り入れていきたいです。

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