【1月24日】朝ごはん:風邪の回復具合はハテナ?怪しいけど、やり切るしかない。
昨夜食べきれなかった(残ったともいう)鍋を食べる。体調回復に効きそうな気がする。豆腐が喉を通り過ぎる時、喉の痛みが一瞬消えていい気持ちだ。生ジュースの喉に優しい。
昼ごはん:新宿の紀伊國屋ホールで2時開演の「父の黒歴史」(ラッパ屋)を観るため上京。ランチの余裕がなかったので、サンドイッチを作って、車中で食べる。パン・ロデブにはハムときゅうりとコンテチーズを、パン・ド・ミにはトマトとハムときゅうりを挟む。金柑とイチゴも。
「父の黒歴史」:艶福家の父(90歳)と、複数の女性から生まれた子供たちが一緒に暮らす家でのコメディ劇。深い愛情を持つ父と子たちの間柄にちょいとほろり。久しぶりにISETANへ行ってみたら、素晴らしいデパートになっていた。パリのBON MARCHEのレイアウトにちょっと似ているかな。あ、でもあそこより素敵。やっぱりデパートはISETANなのか〜。チーズを買いました。
夜ごはん:新宿から銀座へ移動。18時から「山形サンタンデロ」で開かれるRE-REAFの新商品お披露目の食事会へ。新商品は無垢のステンレス製(=杵の役目)、ウォールナッツ製のボウル(=臼の役目)のペッパーミル、薬研、乳鉢のような働きをするUSUという商品。素材感、重量感、ゴージャスです。これでナッツとかハーブなどを潰して、奥田政行シェフ考案の料理に振りかけていただきます。
(1)リコッタチーズと山形名物ダダチャ豆
(2)ヒラメのカルパチョとクルミ
(3)生ハム巻き白菜とクルミとグリッシーニ
(4)フグのリゾット(振りかけない)
(5)ホタテフリットにブロッコリーとニンニクチプトアンチョビ
(6)ヴェスヴィオ火山型パスタと3種類のナッツ
(7)イノシシのローストと燻製の胡椒
(8)バニラジェラートとつぶしたコーヒー豆とアーモンド。夜の高速道路は空いていて、銀座から1時間2分で帰宅できた。