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初めて会った人に自分を良く印象づけることは、その先のコミュニケーションを左右します。人間関係は第一印象が大事と言われますが、具体的に何に心がければいいのか、というのはわからないもの。「BUSINESS INSIDER JAPAN」で紹介されている作家のニコラス・ブースマン氏の著書によると、相手と信頼関係を築くために必要な全体のプロセスはなんとたったの4秒とされているのだとか。
この一瞬で過ぎてしまう時間に相手に好感を持ってもらう5つのステップが紹介されていましたのでご紹介します。
ステップ1:オープンに
まずは相手に対して積極的に振る舞うことが大事。相手に対して胸を直接向けるべきなのだそう。何気なく腕を組んだりしてしまいがちですが手や腕で隠さないようにしましょう。
ステップ2:目を見る
人の目を見て話しなさい、とはよく言われますがアイコンタクトは自分からすること。すると相手にはその仕草から積極的であるという印象を残せます。恥ずかしくて苦手......という場合は、まずは慣れることから。テレビに出ている人の目を見てその色に注目。頭の中で色の名前を言うと良いそう。次の日には会う人に同じことをしていき、徐々に慣れていくようにします。注意すべきはアイコンタクトの注意は長過ぎないようにすること。3秒以上は好まれますが9秒以上続くと逆効果になってしまうそう! 気をつけましょう。
ステップ3:微笑む
笑顔はやはり最強のコミュニケーションの武器。それは誠実さを伝えるメッセージになるのだそう。記事ではあなたが最初に微笑むことを勧められています。相手に笑顔で接することは、あなたを覚えてもらうための有効な方法だとの調査結果もあるそうなので、自然に笑顔になる習慣をつけたいものです。
ステップ4:「こんにちは」と挨拶をする
挨拶は常識、と思っていても気持ちいい挨拶って意外とできていないもの。後から「そういえば不機嫌そうな顔してたかも」「声が小さ過ぎたかな」など思うこともあり「こなしているだけ」の自分に気づいたりします。気持ち良い挨拶を意識していきましょう。挨拶の後に握手をする、相手の名前を繰り返し口にすることでさらに印象を良くすることができるのだとか。複数の人と会う時は相手の方に胸を向けることを意識。そして笑顔で挨拶をすることは「手を使わない握手」になるのだそうですよ。
ステップ5:少しだけ前のめりに
出会ったばかりの人と急に距離を詰めるのは難しい上、相手に悪影響な場合も。そんな時大切な心持ちは「ほんの少しだけ前のめり」になることだそう。相手に関心を持っていますよ、と言う姿勢が伝わるようオープンな接し方を心がけていきましょう。
初対面というのはお互いに緊張が伴いますが、知らない人だからこそ最初から先入観を持たず相手を受け入れる姿勢は大事。瞬時に相手に好感を持ってもらうには、日頃から自然に笑顔で人と接することのできる心の余裕が大事なのかもしれません。
一度持ってしまった印象を変えるのは至難の技なだけに、最初から気持ちの良い信頼関係を築いていきたいですね。
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