「時は金なり」と、ことわざにもあるように時間は貴重。すぎたものは取り戻せないし、これから何をするかで生活は一変することもあります。
何が時間を無駄にしてる?
とはいえ毎日を過ごしていると何もせずぼーっとしてしまったり、やろうと思っていたことに手がつかなかったりと、なかなか思うように時間を使いこなせないことは多いもの。
いつも間にか作られてしまった自分の行動を鈍くしてしまう習慣は、まずは自覚するのが大事なのかもしれません。「BUSINESS INSIDER JAPAN」では一度止めれば自分のためになるであろう11の習慣について紹介されています。なかでもためになりそうな4つを取り上げてみました。
自分の目標について話して回る
有言実行とはよく言ったものですが、なんとそれはあまり良くないのだとか。理由は自分の計画を話してしまうことで脳がもう終わったものと錯覚してしまうからだそう。モチベーションが奪われないために計画は自分の心に秘めていた方が良いようです。
絶対にノーと言わない
人間関係に仕事、恋愛......。自分が密かに無駄だな、と思う時間ってあるものです。だけれど「もう、ちょっといいですか? 」とその場から抜け出すことって難しいですよね。でもそこですこし踏ん張って自分の時間を守ることに集中してみましょう。嫌だと思ったときにノーという方法を使うのも効果的です。
問題を先延ばしにする
考えると頭が痛くなるあれこれ。できれば後回しに......。なんて先延ばしにすることで良いことはないよう。起業家のマーク・マンソン(Mark Manson)氏はそんな時は問題を書き出すことを勧めています。書くと問題を先延ばしにする原因がそこに現れるからだそう。それをみて冷静に判断すると習慣が改善しやすくなるそう。
同時に複数のことをする
複数のことができるのはなんだか理想的に感じてしまいますが、複数のことを同時にすることは生産性の低下につながるのだとか。科学的にマルチタスクに対応できる人は全体のわずか2%なのだそう。効率が良さそうだからと思ってやっているタスクの同時進行は行動を鈍らせる原因になってしまっては勿体無い。一つのことに集中して作業をした方が効率が良いとは意外です。
自分がどう時間を過ごすか、について日々敏感になるのは難しいことかもしれませんが、限りがあるものゆえ、とても大切なこと。
2018年は始まったばかりですが、やりたいこと、やらなければいけないことがスムーズにできるように効率よく時間を使いこなしたいと思います。
image via Shutterstock
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