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次に注目したいライフスタイルは、スウェーデンの「ラゴム」

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次に注目したいライフスタイルは、スウェーデンの「ラゴム」

公式なデータはないものの、昨年の一大トレンドはデンマークの「ヒュッゲ」だったといってもよいでしょう。ヒュッゲは、寒い冬をあたたかく、心地よく過ごすというデンマークの考え方ですが、今年新たに注目したい、北欧のすてきなライフスタイルが「ラゴム」です。

スウェーデンの「ラゴム」は、ざっくり訳すなら「多すぎず、少なからず」という意味。言い換えれば「ほどほどに」ということ。燃える暖炉の前でふかふかの毛布にくるまってホットチョコレートを味わうというリラックスした時間が「ヒュッゲ」なら、バランスを整えるために暖かい服を着込んでちょっと外に出てみよう!というのが「ラゴム」なのです。

2017年1月には、『Vogue』のトレンドセッターが今年はラゴムがくる! と宣言していました。世の中がトレンドに追いつくのに少々時間を要しましたが、ついにその時がきたようです! その理由のひとつは、ラゴムが「シンプルで、落ち着いた控えめな暮らし」という、私たちの多くがいま本当に求めているものにマッチしているから。『ハフポスト』では、ラゴムを「ひねりのきいたミニマリズム」と呼び、『トラベル+レジャー』の最近の記事で、ラゴムは「あなたの生活にバランスをもたらすだろう」と書いています。IKEAでも、#livelagom というハッシュタグがあるくらいです。

しかし、実際のところラゴムってどうなのでしょう? 心理学者で健康に関する専門家・Niels Eekが次のように述べています。私たちは、携帯電話を肌身離さず持ち歩いて休みなく働いたり、極端なくらいエクササイズをしたり、お酒を飲みすぎたり、ジャンクフードを食べすぎたり......といった具合に、がんばりすぎてしまう日もあれば、反対にテクノロジーから離れてデトックスやクレンズを行う日を何日かもとうとします。

「正反対で相反するアドバイスに満ちた世界で、ラゴムは、楽しみながら同時に健康で充実した日々を過ごせるように、その中間を目指そうと提言しているのです」と、EekはBBCの取材で語っています。

もちろん「ちょうどよい」という度合いは人によって違います。ある人にとって罰ゲームのように感じるワークアウトも、別の人にしてみれば楽勝かもしれません。1時間ごとに短い休憩を入れると効率良く仕事ができるという人もいれば、誰にも邪魔されないゆったりした2時間の昼休みが必要な人もいます。つまり、生活にラゴムを取り入れるのに正しい方法はひとつではないのです。大切なのは、自分が心地よいと感じるものを意識して選ぶこと

どんな感じかわかりますか? ラゴムを取り入れた暮らしは、一般的に次のふたつの原則にのっとっています。

燃えつきないための習慣を見つけること

20171221_Low-Stress-Life_1.jpg

この意味はすでにおわかりかと思いますが、あらためて参考例をいくつか挙げてみます。

燃えつきないための習慣

+ 本当に時間や気力がないとき、興味がないときは、頼みごとや招待に「ノー」と言う。たとえば離れたところに住む遠い親戚の引越し祝いのパーティにわざわざ出席しなくてもいいのです。

+ プッシュ通知はオフにする。仕事時間外のEメールや、大学時代のルームメートの飼い猫についての不要なお知らせで大切な時間を邪魔されないようにしましょう。

+ ジムで汗を流すのではなく、週に1日か2日長い散歩をしてみる(またはワークアウトをやめる)。

+ パーティでいちばん面白い人、頭のいい人、クリエイティブな人に見せようとがんばらない。ありのままの自分で!

楽しいことを後悔するまでやりすぎないこと

20171221_Low-Stress-Life_2.jpg

ラゴムは、気楽に過ごす方法を見つけるだけではありません。楽しいからといってやりすぎてしまい、本来の楽しさが失われてしまうのを避けるのもラゴムです。例えば、

楽しいことをやりすぎない!

+ Netflixで大好きなドラマのエピソードを延々と見続けたりせず、ちゃんとした時間に寝る。

+ 夕食のときに1、2杯飲むのはよいけれど、それ以上飲みすぎない。

+ 買いたいものややりたいことのために、罪悪感なしで使える予算を決めておく(またはうっかり使いすぎないための金額を設定する)。

+ デザートはゆっくり味わうこと。ただし、お腹が痛くならないように2つ目はがまん!

+ 毎日、新鮮な空気を吸うために外に出る。春まであたたかい毛布にくるまってソファでごろごろしていたいと思っても!

Marygrace Taylor / 9 Ways To Practice Lagom?The Swedish Secret To A Balanced, Low-Stress Life 訳/Maya A. Kishida

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