こだわりのある暮らし方や、全国各地の食、機能美を備えた雑貨に至るまで、さまざまな題材の著書を持つ甲斐みのりさんマイロハスの連載でもおなじみの人気文筆家です。

取材で日本中を飛び回ったり、自宅にこもって執筆活動に明け暮れたりと多忙な毎日を過ごす甲斐さんにとって、自分を取り戻すことができるのが「お茶の時間」

今回は、甲斐さんのお茶を飲む時間や味へのこだわりと、私たちが今日からでも取り入れられるお茶の楽しみ方をうかがいました。

1日のはじまりは、お茶の香りとともに

お茶どころで有名な静岡県出身の甲斐さんは、物心ついたときから「お茶」が身近にありました。自分の部屋からは富士山が見え、新茶の季節には学校で茶摘みの授業があるという環境。食前食後にお茶を飲むのが当たり前で、すぐに食卓を離れると「戻ってお茶を飲みなさい」とお母さまから呼び戻されることがあったとか。

独立して東京で暮らすようになった現在、甲斐さんの生活リズムを刻んでくれるのはやはり「お茶」。朝起きると、必ずあたたかいお茶をいれて1日をスタートさせる生活が15年も続いています

「文筆業の駆け出しの頃、朝まで原稿を書いて昼に起きてという不規則な日々が続いていました。そこで、起きたらお茶をいれるということを習慣として始めたところ、生活にリズムが生まれ、忙しさで傾いた気持ちも立て直すことができるようになりました。私にとって、お茶はなくてはならない存在です」

朝はその日の気分で選んだ茶葉をガラスのピッチャーでいれて楽しみますが、ゆったりとくつろぐ3時のおやつタイムには京都で買い集めた清水焼など、お気に入りの急須や湯呑を使うことも。銅の茶さじには「みのり」という刻印を入れてもらうほど道具にもこだわります。日本茶はもちろん、和紅茶やハーブティーも楽しむのが甲斐さん流。この日も、色が美しいブレンドティーをいれてくれました。

出先でもおいしいお茶にこだわりたい

全国のおいしいもの探しがライフワークの甲斐さんは、出先でもおいしいお茶にこだわっているんだそう。旅先や出張先にも小さな茶筒に茶葉を入れて持参し、お茶請けを買い求めては宿に戻ってお茶と一緒に楽しみます。また、ペットボトルのお茶についても「日常的に飲みますよ」とのこと。ちょっと意外ですね。

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「ペットボトルのお茶がとても進化していて驚きます。むしろ私が家でいれるお茶よりもおいしいと思うこともよくあります。日本茶を知りつくした研究者が、いかにおいしく手軽に飲めるかを追求しているし、味わいが安定しているので安心感がありますよね」

とくに寒い季節に飲みたいのがあたたかいお茶。今回、キリン ホット生茶」を手にした甲斐さんは、ボトルを両手で握りしめて「これだけで心まであたたまって、ほっとします」とうれしそう。ふたを開けた瞬間、豊かな香りが広がるのはホットならではです。

「わぁ、香りがとってもいいですね! なんだかほっとします。味わいは高級感がありながら、みずみずしい茶葉を感じることができます。

お茶の甘み、うまみ、そしてコクがしっかりしていて、余韻もあるから飲み続けてしまいますね。カラダがじんわりとあたたまり、気持ちが和やかになるのを感じます」

そう言いながらあっという間に1本を飲み干してしまった甲斐さんに、ホット生茶にあわせたお茶請けを選んでいただきました。

ホット生茶にあわせたいお茶請け3つ

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右側から時計回りに:トラヤカフェ「ヨウカンアラカルト」、大地のおやつ「ともだちビスケット」、たむらや「チーズのみそ漬」
1.トラヤカフェ「ヨウカンアラカルト」
抹茶・いちご・ジンジャーという3つの味の羊羹が小分けになっており、次々と手が伸びてしまいます。季節によって味が変わるのも楽しい。伝統を守りながら進化を続ける姿勢が ホット生茶に通じると思い選びました。

2.大地のおやつ「ともだちビスケット」
生地のおいしさを味わうために、小麦の風味を生かして作った素朴なビスケットです。自然のなかで力強く育った茶葉のおいしさを味わえるホット生茶にぴったりです。

3.たむらや「チーズのみそ漬」
お茶請けは甘い物に限りません。ホット生茶が持つ豊かなコクには、塩味のあるセミハードのチーズをあわせます。あとを引くみそ漬のクセもホット生茶の余韻に相性抜群です。

忙しさの中に、香りとコク、余韻を楽しむ時間を

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「時代とともに、ペットボトルのお茶の用途は変わってきていると実感します。以前は、ペットボトルのお茶を手土産にするのは手間をかけていないようなイメージがありましたが、おいしいおやつと一緒にホット生茶をお持ちするのもいいと思います」

お茶好きな甲斐さんも好印象のホット生茶は、飲むだけでこころとカラダをあたためてくれる冬専用の緑茶です。かぶせ茶を細かく粉砕した微粉砕茶葉を使用することで、うまみとコクを引き立たせるなど新しいことを取り入れながら美味しさを追求し進化を続けています。

丁寧な暮らしぶりが女性たちの支持を集める甲斐みのりさん。その豊かな日々はお茶とともにありました。お茶を飲むという日本人にとってはごく自然の日常のシーンに、彩りを添えてくれる ホット生茶。忙しさの中にその香りやコク、余韻を丁寧に感じるひとときを楽しめば、そのあとの時間がうまく回りだすのを感じられるはずです。

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キリン ホット生茶 まる搾り生茶葉抽出物 加熱処理
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撮影/米山典子  取材・文/大森りえ
sponsored by キリンビバレッジ株式会社


20171207_kirin_pro.jpg甲斐みのりさん/文筆家

1976年、静岡県生まれ。旅や散歩、お菓子に手土産、クラシック建築やホテル、雑貨と暮らしなど、女性好みのモノやコトを主な題材にして書籍や雑誌に執筆。近著『お菓子の包み紙』(グラフィック社)他、著書多数。マイロハスでは「甲斐みのりが選ぶ、日本のローカルフード47」の連載が人気を集めている。