3

寒くなるとついつい外に出るのが億劫になり運動する機会が減ってしまいます。それに伴い、やはり体も重くたるみがちに。ダイエットするにはまず食事から、と低糖質なものを考えてみると鳥の胸肉、卵など食材は思い浮かぶのですが食べ方はどうしよう? と迷います。

続けるにはやっぱりおいしく、簡単なのがポイント。「ライフハッカー[日本語版]」にお手軽な低糖質・高タンパクレシピがありました。

どこでも栄養補給! には飲み物がおすすめ

まずは飲み物で補給。

・プロテインミルク:スキムミルクは、風味がついていないものと(私はついていない方が好みです)チョコレートやバニラなどの風味がついているものがありますが、いずれにしろホエー粉末としては完璧です。約226gのスキムミルクにタンパク質は9g、炭水化物は12g含まれているので、何も足さずにそのまま飲んでも十分にタンパク質を摂取できます。

・コラーゲン入りのお茶:コラーゲンパウダーは、コーヒーやお茶などの飲みものに入れて摂取しやすいという性質があります。無味無臭なので飲みものの味も口当たりも変わらず、20gのタンパク質が入った美味しいお茶を飲むことができます。さらにアルコールにも入れても飲めます。

ライフハッカー[日本語版]より引用)

飲み物の良いところは水筒に入れていつでもさっと摂取できるところ。食欲がない時や運動の時、満腹にはなりたくないけれど栄養はしっかり摂りたい時などにぴったりです。甘くておいしいのでデザート感覚でいただけるのがうれしいですね。

おいしい「豆」レシピで無理なくタンパク質補給

良質なタンパク源、といえばやはり「豆」です。日本でおなじみの大豆を使ったとうふをはじめ、最近は様々な種類の豆がお店で買えるようになりました。なかでも、ここのところ食卓に登場することが多くなったひよこ豆は缶詰でも売られているからそのまま使えるのが魅力。いろんな料理に幅広く使えます。

・ひよこ豆のサラダ:缶詰めのひよこ豆の水を切り、オリーブオイルを振りかけ、レモンをひと絞りしたら、パルメザンチーズを豪快に振りかけます。脂肪分を減らしたい場合は、オリーブオイルとチーズの量を少なめにします。

・ひよこ豆のロースト:少量の油と塩、調味料で味付けしたひよこ豆を約摂氏200度のオーブンで20分ぐらいローストすると、カリカリ香ばしいプロテインスナックになります。

ライフハッカー[日本語版]より引用)

タンパク質はサプリメントなどでも摂れますが、いそがしくてもできるだけ自然のものから摂りたいですよね。おいしくてヘルシーなタンパクメニューでしっかり食べてきれいになるダイエットを目指したいものです。

ライフハッカー[日本語版]

Ranking

RELATED ARTICLES