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自家製ココナッツミルクヨーグルトを使ったパンプキンムースの作り方

フル―タリアン旬レシピ

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福田カレン

自家製ココナッツミルクヨーグルトを使ったパンプキンムースの作り方

今の時期に食べたくなる「芋・栗・南京」は、どれも秋ならではの恵みです。前回はサツマイモのレシピをご紹介しましたが、今回はカボチャと自家製ココナッツミルクヨーグルトで作るパンプキンムースのレシピをご紹介します。

カボチャは瓜の仲間で種がありますから、フルーツに分類することができます。鮮やかなオレンジにはビタミンAがたっぷり含まれ、免疫力を高めてくれます。また風邪を防ぐビタミンCも豊富。本格的な冬を迎えるこれからに季節にぴったりの食材です。

海外では大ブームになっているココナッツミルクのヨーグルトですが、残念ながら日本ではまだまだ手に入りにくいもの。そこで今回はココナッツミルクのヨーグルトも手作りします。発酵させるための種があれば簡単にできますので、ぜひお試しくださいね。

ココナッツミルクヨーグルトの作り方

171122_fruit_1.jpg<材料>ココナッツミルク 150mlレジュベラック(発酵の種になる発酵水)の原液 大さじ2

<事前準備:レジュベラックの作り方>

煮沸消毒したガラスの容器で、デーツ2個(後ほどムースの甘味付けに使う)を一晩以上浸水させる。デーツを引き上げた水にデーツの種を戻し、3日~1週間ほど室温で放置する(雑菌が入らないようにする)。乳酸発酵が進み、小さな泡が立ち、酸味が出てきたらレジュベラック原液の出来上がり。

<作り方>

煮沸消毒したガラスの容器にココナッツミルクとレジュベラックの原液を入れよく混ぜる。ココナッツミルクは発酵しやすいため、冬場でも丸1日ほどで泡が立ち酸味が出てヨーグルトになる。発酵が進み酸味が強くなりすぎないうちに食べきる。

レシピのポイント

レジュベラック原液は、ココナッツヨーグルトだけでなく豆乳ヨーグルトを作る際にも使えます。乳酸菌が活発なので、おなかの調子を整えるために水で割って飲んでも◎。玄米で作るレジュベラックに甘味はありませんが、デーツから起こすレジュベラックにはほのかな甘味があるのが特徴です。

ココナッツミルクのヨーグルトは脂肪分が多いため、一般的なヨーグルトとサワークリームの中間くらいの濃度があり、もったりとしてコクがあります。そのまま食べてももちろんOKですが、スープやシチューにプラスしたり、フルーツと合わせて冷凍しアイスクリームにする、パンケーキに添えるなど、様々にアレンジできます。乳製品にアレルギーのある方には特におすすめです。

パンプキンムース

171122_fruit_top.jpg<材料>カボチャ(半分ほど皮を残し、薄切りにして蒸したもの) 1カップココナッツミルクヨーグルト 150ml ココナッツバター 大さじ1デーツ 2個(水で戻しておいたもの)お好みのトッピング カカオニブ、ココナッツフレークなど<作り方>材料をブレンダーで攪拌し、お好みのトッピングを飾る。

レシピのポイント

ひと口にカボチャといっても様々な種類があり、ホクホクしたものも水っぽいものなどがありますから、ムースの濃度はココナッツミルクヨーグルトの分量で調整してください。また甘味のあまりないカボチャなら、デーツだけでなくメープルシロップで甘味を加えて。カボチャに豊富なビタミンAは脂質と一緒に食べることで吸収がよくなりますから、ココナッツに含まれる自然な形の脂質を利用します。また発酵食品は腸内環境を整える作用があるとされ、腸内環境の改善は免疫力アップにもつながります。

ココナッツミルクのヨーグルトはとても足が早いので、つくり置きはできません。すぐに食べ切るようにしましょう。

>>フル―タリアン旬レシピをもっと読む

(写真・文・レシピ:福田カレン)

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