仕事や家事でも、人間関係においても、自分のペースを乱されるようなことがあると、つい頭に血が上ったり、ネガティブになったりしてしまうもの。そんななか、「ストレスの本質は単なる刺激に過ぎない」という言葉にフッと心が軽くなりました。
ストレスに満ちた状況を利用して、プラスに変える
『Peak Performance: Elevate Your Game, Avoid Burnout, and Thrive with the New Science of Success』の共同著者であるBrad Stulbergさんによると、ストレスを感じたときの感情に、自分でネガティブなレッテルを貼るからネガティブな感情になるだけなのだとか。
ストレスをネガティブなこととして受け止めると、ストレスを感じ過ぎてしまうので、身体を委縮させることになります。なので、「ワクワクするな。身体が最高の実力を発揮しようとしているみたいだ。すごくそんな気がしてきた」という感じに、状況をポジティブなこととして受け止めましょう。(中略)長期的観点からも、多数の研究が同じような結論に達しています。ストレスのある状況を脅威としてでなく、挑戦課題としてみるようにする人や、ストレスはそれを克服することで成長につながる刺激だと考える人は、パフォーマンスが高くなる傾向があるからです。さらに、健康と長寿にも恵まれます。
(「ライフハッカー(日本版)」より引用)
これまでストレスを感じたときは、なるべく受け止めないように流したり、溜め込まないように発散することばかり意識していました。心にダメージを感じたら、その場でプラスの感情に変換してしまえばいいと思うと、そもそもストレス自体が無くなるのかもしれません。ストレスはそれほど悪いものではないと自分に言い聞かせることで、ずいぶん救われそうです。
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