1. Home
  2. BODY
  3. 30代に予備軍多数! 「世界糖尿病デー」に考える、糖尿病のこと

30代に予備軍多数! 「世界糖尿病デー」に考える、糖尿病のこと

大森りえ

30代に予備軍多数! 「世界糖尿病デー」に考える、糖尿病のこと

「糖尿病」と聞くと、中年男性に多い疾患で、原因は「おいしいものの食べすぎ」や「不摂生な生活」などというイメージを持つ人が少なくありません。

実は30代40代の女性であっても気をつけなければいけない糖尿病のことを学ぶべく、11月14日の「世界糖尿病デー」にちなんで開催されたセミナーに行ってきました。

世界的な啓蒙活動「世界糖尿病デー」とは

glico_01.jpg

「糖尿病の現状」と題したこのセミナーに登壇した国立国際医療研究センター病院の糖尿病情報センター長である大杉満先生によれば、現在、日本国内における糖尿病患者および予備軍は約2,000万人。人口を1億3,000万人とすると6~7人にひとりが糖尿病の疑いがあると換算されます。糖尿病の原因は、「環境因子」と「遺伝因子」があるそうです。

【糖尿病の原因となるもの】▼環境による原因・肥満・運動不足・食生活の乱れ・喫煙・ストレスなど

▼遺伝による原因・血縁関係にある者に糖尿病患者がいる

糖尿病が怖いのは、痛いかゆいといった自覚症状がなくてもじわじわと進行すること。健康診断で糖尿病の疑いがあると指摘されても、わかりやすい自覚症状がないため、治療を途中でやめてしまう人も少なくないのが問題で、50歳未満、とくに20~30代の若年者に治療を離脱してしまう人が多いそう。糖尿病の対策はまずはきちんと向き合うことが大切です。

【糖尿病対策の基本】・自分に遺伝因子があるかを知ること・生活習慣の見直しを心がける・糖尿病の疑いがあると診断されたら、しっかりと治療を続ける

上記の3つだけでも、糖尿病や合併症のリスクは大きく下がると大杉先生は言います。

そんな糖尿病の予防と治療の大切さを知る機会となるのが11月14日の「世界糖尿病デー」です。この日はインスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日であることにちなみ、2006年に国連により公式に認定されました。世界糖尿病デーのキャンペーンには、青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が街のあちこちで見られるはず。ぜひ気にかけておきたいですね。

大杉満先生

東京大学医学部卒業後、ハワイ大学、ワシントン大学を経て、東京大学糖尿病・代謝内科特任講師として勤務。三井記念病院糖尿病代謝内科科長、東芝病院代謝内分泌内科部長を務め、現在は国立国際医療研究センター病院 糖尿病情報センター長・第三糖尿病科医長。

創業以来、変わらない「おいしさと健康」への思い

glico_02.jpg

セミナーの後半では、この会を主催した江崎グリコ株式会社が「世界糖尿病デー」に賛同した理由や企業理念を発表しました。

「グリコ」が創業以来、変わらずに掲げるのは「おいしさと健康」です。もともと薬の卸し業を営んでいた創業者が、カキのエキスに含まれる「グリコーゲン」に着目したのが「グリコ」誕生の由来。「予防こそ治療に勝る」との思いで子どもが喜ぶキャラメルにグリコーゲンを用い、1922年に栄養菓子「グリコ」の販売を機に創業しました。

グリコというと、おいしいお菓子のヒットメーカーというイメージがありますが、現在も世代性別の垣根を超えて「おいしさと健康」を掲げた製品がたくさん発売されています。

健康を大切に思うグリコが「世界糖尿病デー」を応援するという姿勢も自然のこと。大阪・道頓堀のシンボルともいえる「グリコサイン」は、2017年11月7日(火)から11月14日(火)の期間、「江崎グリコは世界糖尿病デーを応援しています。」のメッセージとともに、キャンペーンのカラーでもあるブルーサークルに彩られます(※期間中の日没後毎時15分ごと)。こうした取り組みを通じて「世界糖尿病デー」の認知や理解促進に広く貢献しきたいという思いが込められています。

* * *

「おいしさと健康」を兼ね備えた画期的なアイス

glico_03.jpg

左上/バニラ、中上/チョコクランチ、右上/ラムレーズン、左下/バニラソフト、右下/チョコモナカ

「おいしさと健康」というメッセージを体現するグリコの製品の中でも、おいしいものに目がない女性にとくにおすすめしたいのが、グリコのアイス「SUNAO」です。おいしさを最優先に追求し、ヘルシーさにもこだわった画期的なアイスです。

カロリーはたったの80kcal。さらに糖質は40~50%オフ(*)、砂糖不使用、豆乳やトウモロコシ由来の食物繊維といったカラダにやさしい素材を使用しています。カロリーコントロールのアイスといえば、「味は二の次」とあきらめてしまいがちですが、SUNAOはコクがあるリッチな味わいながら、後味はスッキリ。うしろめたさを感じずに、食べたいという気持ちに「素直」でいてほしいという思いが、製品のネーミングに込められています。

食後のデザートに、がんばった1日の終わりに、罪悪感なく食べられる「SUNAO」。グリコの「おいしく健康に」というメッセージも一緒に噛みしめたくなる素敵なアイスです。

*【カップ・ソフト】:糖質50%オフ。日本食品標準成分表2015ラクトアイス(普通脂肪)と比較。【モナカ】:糖質40%オフ。江崎グリコ製品比。

SUNAO

撮影(人物)/内山めぐみ

image via shutterstock(TOP)

    specialbunner

    Ranking

    1. 「卵巣がん」になりやすい人の5つの特徴。出産経験の有無は関係あるの?

    2. 閉経後女性の乳がん予防に有効な食事とは?

    3. 健康によいコーヒーの量は、1日何杯か? 研究結果から解析

    4. 風邪を寄せ付けないための10か条。引きはじめは亜鉛を摂ろう!

    5. 何度もイケる体になるには? セックス博士が4つのテクを教えます

    6. 放っておくと本当にまずい。「卵巣がん」の地味なサインとその怖さ

    7. 生理予定日はコントロールできる?生理について7つの疑問

    8. ポーチにもぴったり! 収納力抜群な撥水ペンケースで身軽にお出かけ

    9. ママ友との付き合いでは「女」度を下げるのが得策? その理由とは

    10. 科学が実証。女性特有の不調を整える3つの方法

    1. 「会話がつまらない」と思われる人がしてしまいがちな雑談のNG例

    2. 20代もうらやむ見事な腹筋! 46歳女性がやってる筋トレメニューは?

    3. 風邪を寄せ付けないための10か条。引きはじめは亜鉛を摂ろう!

    4. 「卵巣がん」になりやすい人の5つの特徴。出産経験の有無は関係あるの?

    5. 閉経後女性の乳がん予防に有効な食事とは?

    6. めんどくさい人と金輪際関わらないようにできる、うまい方法10

    7. 健康によいコーヒーの量は、1日何杯か? 研究結果から解析

    8. 放っておくと本当にまずい。「卵巣がん」の地味なサインとその怖さ

    9. 何十年も熟睡できなかった男性が行き着いた、究極の快眠方法とは?

    10. 閉経したら卵巣はどうなる? 卵子はいくつあるの? 卵巣のキホン

    1. 全身に小さなリング状の発疹、「環状肉芽腫」ってどんな病気?

    2. 「会話がつまらない」と思われる人がしてしまいがちな雑談のNG例

    3. スクワットは毎日すべき? 丸みのある美尻をつくる理想の回数は

    4. 無視してはいけない5つの虫さされ......場合によっては病院で診てもらいましょう

    5. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    6. 月曜断食中の美容ライターが感じた、減量以外のうれしい変化と困ったこと

    7. 気になる締めつけ感は? 美尻が叶うと話題のガードルを穿いてみた

    8. 体の背面の全筋肉群を一気に鍛える! 5つの背中エクササイズ

    9. 長引く咳は風邪じゃないかも。「がん」と診断された女性の実体験

    10. 成果の出る正しいスクワット法。足や太もも、部位別にレクチャー