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冷えも便秘も、貧血も......プチ不調の救世主は「あずき」だった!?

冷えも便秘も、貧血も......プチ不調の救世主は「あずき」だった!?

お赤飯やおはぎなどの和菓子に使われる「あずき」。お祝いや行事で食べることはあっても、あまり日常的にふれる食材ではないかも......。しかし、あずきに含まれる成分やあずきが持つ性質には、驚くべきチカラがあるのだそう。そんなあずきの魅力と効果的な取り入れ方を、「あずき博士」として知られる加藤 淳さんにうかがいました。

現代人に足りていない栄養・機能が豊富

加藤さんはあずきの研究に携わって25年の第一人者。品質や栄養価の研究に携わり、講演会や著書などでもそのよさを伝えています。

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「日本で栽培されるあずきの93%が北海道産。北海道産のあずきは、品質と栄養面から見ても世界でトップクラスと言えます」

と加藤さん。日本で豆といえば、味噌やしょうゆ、豆腐に使われる「大豆」がポピュラーですが、あずきには大豆をしのぐ栄養素と機能性があるそうです。

「貧血に効果的で女性が不足しがちな鉄分は、ホウレン草の2.7倍。大福ひとつ(粒あん 70g)で、ホウレン草のおひたし(1食 50g)の2倍以上の鉄分が摂れる換算です。むくみの改善や血圧を下げる効果のあるカリウムも豊富に含まれています。

さらに、高い抗酸化作用を持つポリフェノールの効果は赤ワインの1.5~2倍食物繊維はごぼうの3倍も含まれており、あずきの不溶性食物繊維は腸のぜん動運動を回復させて便秘解消を助け、水溶性食物繊維は腸内環境を整えてくれます」

201711_azuki_02.jpgさらに、

煮汁にはサポニン、ポリフェノール、ビタミンB群などが溶け出しているので、お赤飯やスープにしてあずきの恵みを丸ごと食べてほしい

と加藤さん。煮あずきを食べる習慣を続けると、冷え性や肩こり、疲れといった「なんとなく不調」が次第にラクになっていくのを感じられるそうです。また、皮のすぐ内側にポリフェノールが含まれるため、栄養面ではこしあんより粒あんを食べるほうがおすすめだそう。

あずきの栄養をよりカラダに生かすなら、一度にたくさん食べるのではなく、1日数回に分けて、できれば食前に摂るのが効果的とのことです。

あずきの優れた「保冷・保温効果」に注目

201711_azuki_03.jpgそして、あずきには食材という面以外にも優れた性質があります。それは「保冷・保温効果」。加藤さんがおすすめするのは、夏はあずきの枕、そして冬はあずきのカイロです。

あずきの枕はメッシュの袋にあずきを詰めるだけ。ひんやり感が持続し、寝苦しい夏の夜でも心地よい眠りに導いてくれるそうです。

また、寒い時期や、毎月の憂うつな気分のときなどにおすすめしたいのがあずきの温かピロー。あずきは表皮からの水分の出入りがほとんどないので保温効果が高く、20~30分ものあいだ温度を維持します。温度が冷めていくと空気中の水分を吸って元に戻るので、何度も使えるのだそうです。

「あずきには通常で約15%の水分が含まれています。電子レンジで加熱することで、その水分がやさしい蒸気となり、カラダの深部までじんわりとあたためる優れた温熱効果を発揮します。適度な重さは心地よく、蒸気と一緒に素朴でやわらかな香りにも包まれて、心地よくリラックスできます」

楕円形をしたあずきは、肌やカラダに接する面が大きいので効率的に温熱効果が得られるそう。疲れた目もとや、肩、腰、腹部、足先など、あたためたい場所どこにでも粒の一つ一つがフィットしてくれるのも、あずきでできた温かピローならでは。

(監修/加藤 淳さん)

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あずきが持つ温熱効果を手軽に得られる方法

あずきが持つ効果を身近に感じられるのが、保温効果に着目して開発された「あずきのチカラ

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写真左から:あずきのチカラ 目もと用 842円(税込)、あずきのチカラ 首肩用 1,782円(税込)、あずきのチカラ おなか用 1,188円(税込)

あずきを100%(※1)使用しており、電子レンジでチンするだけであずきが持つ温熱効果を手軽に得ることができます。使用可能回数はなんと250回。環境にもお財布にもやさしいエコな温熱ピロー(※2)で、目もと用、首肩用、おなか用の3タイプがあります。

あずきのチカラ目もと用」は、パソコン作業や読書などで目が疲れたときや、おやすみ前などにおすすめ。たった5分間でも心地よくリラックスできます。また、あずきのチカラ 首肩用」は、広く包み込むような形と大きさが特長で、首もとや肩だけでなく、手の届かない背中の上部までを、しっかり包み込んで温めてくれます。約25分ほど温度が持続するので、疲れたこころもほぐされるよう。加熱したあずきが発する天然蒸気(※3)の温熱効果で、じんわりと温まります

女性特有の不調からくるつらい気分を緩和

001_0078_single.jpgそして今秋に発売されたのが、あずきのチカラ おなか用」。表と裏で温度が違うので、毎月感じる憂うつには低温面を、たまって張ったつらさには高温面をと、そのとき感じるつらさに応じて使い分けることが可能。幅広いハート型の形状は、女性の下腹部に寄り添う専用設計となっています。適度な重みが心地よく、あずきのやさしい香りにほっとします。

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カラダとこころにいいことだらけのあずき。特別なときだけでなく、ふだんから生活に取り入れるべき存在であることがわかりました。きれいでいたい、毎日を調子よく過ごしたいと願うなら、思い出したいのは「あずき」の知られざるチカラ。カラダの内側からも外側からも上手にとりいれて、いつもごきげんでいたいですね。

※1 あずきと緑豆(青あずき)を使用(目もと用、首肩用)※2 本品は医療機器ではありません。※3 蒸気は目には見えません。

あずきのチカラ

撮影/中山実華(5,6枚目) via shutterstock 取材・文/大森りえ sponsored by 桐灰化学株式会社

azuki_pro01.jpg加藤 淳(かとう じゅん)さん 1958年、北海道帯広市生まれ。帯広畜産大学大学院修了、農学博士。オーストラリア・クイーンズ大学、北海道立中央農業試験場で豆類の品質・加工適性などを研究。現在、北海道立総合研究機構・道南農業試験場・場長を務め、「あずき博士」として豆の普及に貢献している。『「あずき」のチカラはこんなにすごい!』(KKロングセラーズ)他、著書多数。

Writing by大森りえ

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