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フットワークが軽くなる秋は、おいしいものを目指しておでかけするのも楽しみのひとつ。今回は、パン好きにはたまらない、いま注目のお店をマイロハスの記事のなかから集めました。

こだわり素材が生み出す芳醇な食パン<田園調布>

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落ち着いた佇まいの田園調布にある食パン専門店「KUKULI」。日本人が一番なじみのある、食べやすい食パンにこだわり、安心安全な材料で丁寧に作り上げています。定番の山型食パンや角型食パンはもちろん、プチシリーズの小さなキューブ型の食パンも気になる。トースターで焼くのはもちろん、そのまま食べてもおいしい食パンが揃ってます。>>食べやすくてヘルシーなものを届ける。田園調布の小さな「食パン専門店」

老舗和菓子屋と人気ベーカリーのコラボ<自由が丘>

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老舗和菓子店「亀屋万年堂」と人気のベーカリーショップ「自由が丘ベイクショップ」のコラボレーションで生まれたのが「亀屋のあんぱん」。このあんぱんには小豆のほかに、青えんどう、手亡豆、金時豆、ひよこ豆の鹿の子が練り込まれており、トッピングの赤えんどうも含めて全部で6種類の豆が使われているのだとか。どこから食べてもいろんな豆の味に出会えるようにと、ねじって成型された形も珍しい。>>どこから食べても楽しいおいしい。自由が丘の新名物あんぱん

ボリューミーさがたまらない絶品バーガー<湘南>

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辻堂駅前にオープンし、地元の人々の間で人気を集めている「COOKER’S GRILL」。ビーフ100%のシンプルなパテにはつなぎは一切使わず、塩と胡椒だけで味付けされたもの。バンズには、近くの人気のパン屋さん「リップル」のパンを使っています。カリフォルニアや日本の人気店のハンバーガーを徹底的に食べ歩いた店長が研究を重ねてたどり着いた逸品。女性のお客さんもみんなペロリと平らげるそう。>>ビーチでがぶり。地元で人気のボリュームたっぷり湘南デリシャスバーガー

インパクト大の店名と、意外性大のフィリング<相模原>

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まるで月刊誌を楽しむように、訪れるたびに新発見があるお店を目指しているコッペパン専門店「月刊アベチアキ」。店内で独自配合の柔らかいコッペパンを焼き上げ、オーダー後にフィリングをはさみ、作りたてを提供。デザート系のスイーツコッペも、総菜系コッペも、メニューの種類が実に豊富でひねりの効いたものばかり。>>常識を打ち破る、相模原のコッペパン専門店「月刊アベチアキ」

“日々の糧”を意味するベーカリーレストラン<六本木>

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東京ミッドタウンにオープンしたのはシンプルでエレガントなベーカリーレストラン「Le Pain Quotidian」。オーガニック小麦のパンを中心に、毎日体に摂り入れたい素材を活かした健康的なメニューです。この旗艦店だけは、ブレックファスト、ブランチメニューに加え、世界初のディナーメニューが登場したとあって、注目が集まっています。パン屋さんの本格ディナー、ぜひ試してみたい。>>ベルギー発祥のベーカリーレストランで食べる、世界でここだけのディナー

わざわざ買いに行きたくなるこだわりのパン。明日の朝ごはん用に、友だちへのおみやげに、おもわずたくさん買い込んでしまいそう。

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