昨日は肌の調子がよかったのに、今日は絶不調。念入りに保湿したのに時間とともに乾燥するし、皮脂が出るのに肌がつっぱるし......。
肌のコンディションが揺らぐたびに、自分のスキンケアは間違っているのか不安になります。肌の調子が悪いと気持ちばかりかメイクも乗らないし、鏡を見てはため息をつくばかり。
うるおい肌は、どう作られ、どう保たれる?
毎日向き合っているのに、実は知らない自分の肌。どうすればみずみずしくうるおった肌を保つことができるのでしょうか。美肌への近道は、まず肌を知ること。肌に必要なケアにまつわるクイズを用意しました。〇か×かでお答えください。
【うるおい肌に近づく5つのトリビアクイズ】
Q.1 美しい肌を保つ「バリア機能」は、厚さ2mmの角層にある
答え:×0.02mmが正解です。肌表面から約0.02mmのラップほど薄い部分が「角層」です。肌の水分を保ち、外的刺激を守る、肌の内側と外側から肌をバリアする機能を持っています。とても繊細なので、入浴や洗顔といった日常的な行為によっても、水分の逃げ道となる「スキマ」ができてしまいます。そうなると水分を失った角層のバリア機能は低下し、紫外線などのダメージも受けやすくなってしまいます。角層の水分量をいかに保つかということが、美肌のカギと言えます。
Q.2 角層水分量が多い日よりも、たっぷりと眠った日のほうが肌コンデションのよさを感じる人が多い
答え:×20代~30代の女性を対象にしたある調査(※)では、肌コンディションに強く影響するのは、「睡眠満足度」「疲労度」「精神的ストレス度」よりも「角層水分量」であることがわかりました。頬の「角層水分量」は日々変化していて、それと連動するように女性たちは肌の好不調を実感しています。つまり、良好な肌状態を保つには、まず、うるおった角層を目指すことが有効だと考えられます。
Q.3 角層は、鍛えれば保水力を高めることができる
答え:〇足りない水分を保湿するだけでなく、肌自身がうるおいを抱え込む力を高めるのが「鍛える」という考え方。角層の根本的な保水力を高めるため、まず角層下部の細胞の接着を強固にする処方で水分をためる土台を整えることが大切です。また、未熟な角層細胞は角層内に「スキマ」を作りやすいのでバリア機能は不十分。そこで、注目したいのがNMFという天然保湿因子を増やして成熟した角層細胞へと導く成分です。
Q.4 磁石のように肌とうるおいを引き寄せて離さない成分がある
答え:〇水分量を保つことができる角層は、角層細胞の間が天然保湿因子(NMF)と細胞間脂質に満たされた層状構造(ラメラ構造)を持っています。その構造が乱れて、うるおいの逃げ道となる「スキマ」ができた場合、優先的にそのスキマに入り込んでラメラ構造を修復する成分が注目されています。さらに磁石のように肌とうるおいを引き寄せて、さらに「離さない」力を高めてくれる頼もしい成分です。
Q.5 「揺らがない肌」を目指せるスキンケアがある
答え:〇しっかりお手入れをしているのに、なんだか肌コンディションが不安定......。そんな悩みがあるなら肌内部という根本が乾いてしまっているのかもしれません。うるおいを鍛えて、離さない力を高めることで、内側まで水分が保持された「揺らがない」強い肌を目指すケアが必要です。
肌トラブルのない、揺らぎ知らずの肌を目指して

「鍛える」「離さない」「揺らがない」という3つを叶えてくれるのが「ORBIS(オルビス)」のアクアフォースです。
「アクアフォース」は、2000年に誕生して以来、不安定な肌状態やインナードライなどの「揺らぎ肌」に着目し、肌トラブルのない強い肌を目指しているスキンケア。肌コンディションの良さを決定づける「角層水分量」を理想的に整える3つのステップを大切にしています。
クイズQ.3~Q.5で紹介した成分や処方とは、先端科学に基づいてオルビスが探求したもの。より詳細に解説すると、下記のようになります。
【オルビスが探究した成分と処方について】
・角層の根本的な保水力を高め、角層下部の細胞の接着を高めてくれるのは「うるおいプール処方」(Q.3部分)
・天然保湿因子(NMF)を増やして成熟した角層細胞へと導くのが「ピュアアクアエッセンス」(Q.3部分)
・角層にできた「スキマ」に優先的に入り込んでラメラ構造を修復し、さらに磁石のように肌とうるおいを引き寄せる働きを持つのが「うるおいマグネットAQ」(Q.4部分)
・乾燥している環境下でも空気中から水分を取り込むことで肌内部までうるおいを保ち、「揺らがない」強い肌へと導いてくれるのが「うるおいキャプチャーヴェール」(Q.5部分)
甘やかさず、肌本来の力を引き出し、未来の肌を育てる
肌コンディションが揺らいでしまうと、何もしないで様子を見たり、逆に必要以上にアイテム数を増やしたりと、つい甘やかしてしまいがち。でもアクアフォースは、うるおいを外から与えるだけではなく、肌自身がうるおう力を高める"長期的な視点"で肌の力を引き上げ、鍛えるという発想です。
忙しい女性にとって、シンプルなステップながらも確実な結果へと導いてくれるのが理想のスキンケア。アクアフォースは、基本の3ステップ(洗顔料、化粧水、保湿液)全品に角層水分量を増やすカギとなる「うるおいマグネットAQ」が配合されているので、効果的にうるおい肌を目指すことができます。
鏡を見て、ため息をついていた自分はどこへやら。肌は本来の力を引き出し、コンディションも気分も上々。そんなプラスのサイクルを感じさせてくれるのが「アクアフォース」です。
(※)「睡眠満足度」「精神的ストレス度」「疲労度」「角層水分量」と肌の好不調実感の関係。ポーラ研究所調べ
[オルビス]
Ranking
Sponsored
デート中にも潜むデリケートゾーン問題。私がもじもじしていた本当のワケ
Sponsored
最近よく耳にする冷凍宅配ごはん。「旬をすぐに」を選ぶべき5つの理由
Sponsored
Sponsored
デート中にも潜むデリケートゾーン問題。私がもじもじしていた本当のワケ
Sponsored
Sponsored
What's New
Horoscope
毎週月曜日更新中!
プレゼント応募やおすすめ情報をGET!メルマガ会員登録はこちら