夏バテを実感する今の時期は、いつも以上に栄養バランスが気になります。なかなか食事のメニューを変えるのが難しい場合は、豆乳をプラスするというのもいいかも。あのタニタカフェ®監修のオーガニック豆乳が発売されました。
シンプルに、ナチュラルに、飲みやすく仕上げた豆乳
マルサンアイ株式会社から新発売されたのが、タニタカフェ®とコラボして作られた「オーガニック無調整豆乳」と「オーガニック調整豆乳」です。
コレステロールが気になる人向けの特保の豆乳なども展開しているマルサンアイですが、今回はよりヘルシーにと開発されました。「オーガニック無調整豆乳」は有機大豆のみを使用し、大豆固形分10%で飲みやすさも追求して作られています。「オーガニック調整豆乳」は、有機大豆にオーガニックシュガー、フランス産ロレーヌ岩塩のみを使用し、こちらも飲みやすく、ナチュラルな味わい。どちらも試飲させていただきましたが、従来のものよりサラリとした感じ。特に調整豆乳は、豆乳が苦手だった人にもおすすめの味です。
有機JAS認定で料理にも安心して使える
今回発売されたオーガニック豆乳は、どちらもOCIA認定の有機JAS商品で、おいしさだけでなく、安全性にもこだわっています。調整豆乳はさまざまな食材を使用するため、有機での生産が難しかったそうですが、原材料をシンプルにしたことで実現できたそう。そのまま飲むのももちろんですが、コクがあるのに味を邪魔しないので、料理にも使いやすい。ホームページに出ているレシピが参考になります。また、調整豆乳は、コーヒーや紅茶のミルク代わりにすると、ほんのり甘味もでてリラックスタイムにぴったり。
豆乳を普段飲んだり、料理に使ったりしたことがなかったのですが、オーガニックである安心感と飲みやすさで、これから豆乳派になりそうです。