8月31日は「野菜の日」。最近、野菜不足だなと感じてる人にも、もっとおいしく食べる方法が知りたい人にも、いつもより意識して野菜を摂るきっかけになるような記事を、マイロハスのなかから集めました。
夏が似合うニース風サラダ
ゆで卵、イワシ、ツナ、黒オリーブ、バジル、トマト、ピーマンを合わせたものに、オリーブオイルをたっぷり混ぜ、冷やして食べるサラダです。見た目にも色鮮やかで、栄養バランスも良い、フランスの夏の定番メニュー。火を使わないで簡単に作れるのがうれしい。>>暑さを食でリフレッシュ! フランスの夏の家庭料理3選
キュウリが決め手の魚介のマリネ
むくみやだるさの解消に効果的なカリウムが豊富なキュウリは、ビタミンCを壊さないように、酸(レモン汁やお酢など)と一緒に摂るのがおすすめなのだとか。南米ペルーの定番料理「セビーチェ」は、サッパリとした味わいで手軽にたくさんの野菜とタンパク質が摂れます。>>野菜たっぷり魚介のマリネ「セビーチェ」で夏ごはん
作り置きもできる絶品ラタトゥイユ
フランスのニースと東京を拠点に活躍するシェフ・松嶋啓介さんが教えてくれる「本当のラタトゥイユ」のレシピ。ちょっと手間と時間がかかるけど、一度食べたらやみつきになるのだとか。まとめて作っておけばバリエーション豊富に楽しめる料理なので、ぜひ週末にトライしてみたい。>>松嶋啓介シェフが教える「本当のラタトゥイユ」の作り方
おもてなし料理にもなる野菜寿司
ヨーロッパや日本で注目されはじめている「VEGESUSHI(ベジ寿司)」=野菜寿司は、食文化と国境を越えるアートなお寿司。華やかな見た目ながら、誰でも簡単につくれて美味しい。ビーガンや生魚が苦手な人でも安心して食べられるので、いろんな人が集まるパーティーのメニューにもぴったり。>>ベジ寿司はアートで美味でフォトジェニック #VEGESUSHI
採れたて野菜をネットで注文
全国から厳選されたオーガニックの農家さんが登録している産地直送サービス「食べチョク」。高品質の農作物を収穫当日に箱詰めして送ってくれるから、とてもフレッシュな状態で届きます。いつも同じ野菜ばかり買ってしまう人は、新しい食材との出会いも楽しめそう。>>オーガニックな農産物が届く、産地直送サービス「食べチョク」
「健康のために食べなくちゃ」という義務感からではなく、「美味しいから食べたい!」と思うと、野菜との付き合い方も変わりそう。積極的にいろんな食材やレシピを試してみたくなりました。
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