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植物の花で作るフラワーエッセンス

カヒミ カリィのThe plate of my life

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カヒミ カリィ

植物の花で作るフラワーエッセンス

20170706_ny_01.jpg先日、NY郊外のアップステートという緑豊かなところに住んでいる友人ファミリーのお家に遊びに行ってきました。400年も前に建てられた(日本は江戸時代!)家と広い土地を購入し、自分達で家をリフォームしたり庭のデザインをしながら、様々なアートプロジェクションをしている友人夫婦の生活は、都会に住む私達には憧れでありまた色々と学ぶことも沢山で、たった一泊だったのですが本当に素晴らしい、楽しい時間になりました。

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20170706_ny_03.jpg20170706_ny_04.jpg朝、庭で飼っている鶏の卵を貰ってスクランブルエッグを作ったり、小魚がたくさん泳ぐきれいな川で泳いでから、ファーマーズマーケットで購入した新鮮なホタテやサーモンのお刺身を海苔とレタスで巻いて食べたり、野草が咲き乱れる湖畔でのんびりしたり、夜には納屋の裏の湿地に住む大量のホタルを観たり......。

20170706_ny_05.jpg帰る日の朝は、植物が好きな娘のために敷地に自生しているYallowという可憐な白い花を摘んで、フラワーエッセンスの作り方を教えてくれました。私はそれまでフラワーエッセンスのことをほとんど知らなかったのですが、そういえば、Whole Foodsなどの自然食品店などに売ってるBachというブランドのレスキュークリームが好きでよく使っていて、実はそれもフラワーエッセンスなのでした。試しに、彼女が作ったワイルドローズのレメディーを一滴舌に乗せてみると、今までに感じたことのないような感覚で、香り深い独特のテクスチャーがとても心地よくて本当に驚いたのです。アロマセラピーやホメオパシーとも違うフラワーエッセンスの話を聞いているととても興味深く、それ以上にそのワイルドローズのレメディーが思いがけず自分に合う感じだったので、これをきっかけに色々と試してしたくなりました。

レメディーの作り方はとてもシンプルです。

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その花が最も美しく咲いているよく晴れた日を選んで、ボトルに入れたグリセリンに摘んだ花を浸して蓋をし、太陽光に当てて花が持っているエネルギーを転写します。そして、しばらく寝かせてからそれを濾せば出来上がりです。

他にも調べてみると、摘んだ花をガラスのボールに清流から汲んできた水かミネラルウォーターを入れてエネルギーを転写し、そして鍋に花や葉がついた小枝を入れ、全体がひたるくらいまでにミネラルウォーターを入れて煮出します。それを母液にしてグリセリンを少量加える方法などがあるようです。このエネルギーの転写というのが不思議だなと思うのですが、実際にレメディーからそれを強く感じるので、それがとても興味深いと思いました。

20170706_ny_07.jpgこれは身体に直接作用する薬というよりも、個々の感情に作用するセラピーのようなものです。私達は生活の中で無意識に色々なストレスを抱え込んで、それが体調を崩す原因の一つになったりしますが、このフラワーエッセンスはそのストレスを解消するきっかけを作ってくれそうです。フラワーエッセンスは、自分の身体の症状でなく今の感情に合わせてレメディーを選ぶのだそう。今に至るまでに様々な感情を抱いていたとしても、それらではなくて今現在の感情だけで選ぶので、今の自分が抱いている感情はどんなだろう......と自分を見つめること自体が癒しへのプロセスになるようです。朝の日差しとそよ風に揺れるYallowの花を摘む時も、花に"Thankyou"と声をかけると良いわよ、と友人が教えてくれました。

寝不足の朝に偏頭痛を感じたらアスピリンとカフェイン。そんなザワザワとした都会に住む人達に、フラワーエッセンスは薬以上のものを与えてくれそうです。これから長い夏休みが始まります。旅先にもレメディーを持っていってみようと思っています!

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