1. Home
  2. STYLE
  3. デンマークで愛されるゴッドランドシープの「スローケット」で冷房対策

デンマークで愛されるゴッドランドシープの「スローケット」で冷房対策

デンマークで愛されるゴッドランドシープの「スローケット」で冷房対策

今年は、日本とデンマーク王国の外交が樹立して150周年にあたるアニバーサリーイヤーなのだそう。先日、デンマーク王国大使公邸で行われた「DENMARK DESIGN150」というイベントに伺いました。会場で、多くの目新しいデンマークデザインを感じ取りましたが、とくにいいなと感じた「スローケット」をご紹介します。

デンマークで愛される定番アイテム

20170619_hygge1.jpg

デンマークでは、心地よい場所や雰囲気を"ヒュッゲ(Hygge)"という言葉で表します。日々の暮らしの中で、幸福感を重視するデンマーク人にとって、スローケット(ひざかけ)は欠かせないアイテム。庭で夜空を見るとき、ピクニックに出かけるときは芝生に広げて使います。また、車の中に常備している人も多いですね」

と、株式会社アペックス代表・芳子ビューエルさん。北欧のプロダクトを輸入されるだけでなく、高崎市に「café alto」をオープンさせるなど、日本人にも取り入れやすい形の「ヒュッゲ」を提案されているビューエルさんにお話を伺いました。

希少なゴッドランドシープのスローケット

20170619_hygge2.jpg

「ゴッドランドシープをご存じですか? 羊の原種と言われていて、その数は全体のわずか0.007%しかいないといわれています。このスローケットは、希少なゴッドランドシープの毛で編まれているんですよ。ゴッドランドシープの毛は、太くて縮れています。このため、ウール以上に暖かいのが特徴です。

また、羊の毛色は、子どものときは黒、年をとるにつれて白と、少しずつ色合いが変化していきます。スローケットは、年の異なる羊の毛を刈り取り、丁寧に色分けしてから編むという、非常に手間暇のかかる方法で作られています。また、染色も行っていないので、自然な風合いが楽しめます。

さらに、ゴッドランドシープの毛は、レノリン(油)が豊富に含まれているので、手ざわりがよく、水をはじきます。メリノウールなどに比べると遊び毛が少ないので、なんでも口に入れたがる赤ちゃんにも、安心してかけてあげることができますよ」

と、教えてくださいました。

気になるメンテナンス方法は?

20170619_hygge4.jpg

「洗濯表示については、とても慎重にタグづけしています。通常のゴッドランドシープのスローケットは濡れれば外に干す、というくらいで、とてもカジュアルに使っていただけるものです

レノリンが多く含まれていますので、独自の油分がシミを防いでくれますが、もしもシミがついてしまったときは、私はドライクリーニングをオススメしますね。私自身、スローケットを使い始めて8年ほどになりますが、年に一度、スローケットをドライクリーニングに出す以外、何もしていません」

と、気取らずに使えるアイテムであることを伝えてくれました。

スローケットは、オンラインショップで販売されています。愛着をもって使い続けることで、より心地よい一枚になりそうですね。

※ ゴッドランドシープは頭数が少ないため、白い羊毛にのみ一部オーストラリア産羊毛を使う場合もあります。

お話をうかがった人:芳子ビューエルさん

20170619_hygge3.jpg

株式会社アペックス取締役社長・株式会社アルト代表取締役。

実業家として成功を収める一方で、ワークライフバランスの実現や、世界各国から学んだライフスタイルの提案も発信している。

(写真左、右は駐日デンマーク王国大使のフレディ・スヴェイネさん)

株式会社アペックス

小竹美沙

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. ドロっと多い、においが違う? 女医さんに聞く「おりもの」の疑問

    2. 人間性が垣間見える「ムカッ」としたときの表現 #コミュニケーション術のネタ帳

    3. レモン水をめぐる5つの迷信

    4. 幸せホルモン「セロトニン」を増やすといわれる食材

    5. 心臓と血管のため40歳までに変えるべきことは?

    6. 腰痛を引き起こす8つの習慣、しつこい痛みにサヨナラ

    7. 大橋マキさんに聞く、上手にリスタートできた理由

    8. 睡眠に悩むなら。研究で証明されたよく眠るための秘訣5つ

    9. おいしく食べて、心身が整う。軽井沢のヴィーガンレストラン

    10. 松本千登世が考える「涼しげな女性」という、大人の最上級

    1. 砂糖を1週間我慢すると起こる、イイことって?

    2. 幸せホルモン「セロトニン」を増やすといわれる食材

    3. ドロっと多い、においが違う? 女医さんに聞く「おりもの」の疑問

    4. 大橋マキさんに聞く、上手にリスタートできた理由

    5. いつも遅刻する人が、時間に正確な人に理解してほしい8つのこと

    6. やる気がなくなって、疲れがとれないときの対処法

    7. 人間性が垣間見える「ムカッ」としたときの表現 #コミュニケーション術のネタ帳

    8. 特定の食べ物がどうしても食べたくなるとき、カラダが伝えたい6つのこと

    9. 睡眠に悩むなら。研究で証明されたよく眠るための秘訣5つ

    10. 30歳を過ぎたら気を付けたい「たるみ毛穴」の対処法

    1. ドロっと多い、においが違う? 女医さんに聞く「おりもの」の疑問

    2. 綿棒を耳掃除に使うのは絶対にやめた方がよい理由

    3. 「その症状はストレスのせい」と教えてくれる 8つのサイン─今日から始める、もっと健康になる方法

    4. 砂糖を1週間我慢すると起こる、イイことって?

    5. 特定の食べ物がどうしても食べたくなるとき、カラダが伝えたい6つのこと

    6. 大橋マキさんに聞く、上手にリスタートできた理由

    7. 幸せホルモン「セロトニン」を増やすといわれる食材

    8. アルツハイマー病の意外な5つの原因とは?

    9. 固定観念がくつがえる!自分らしいファッションと香りとの新しい出会い

    10. 糖質約96%カットも。低糖質・低カロリーおやつ10選

    デンマークで愛されるゴッドランドシープの「スローケット」で冷房対策

    FBからも最新情報をお届けします。