1. Home
  2. SKIN&HAIR
  3. 「ライスパワー®No.11」の保湿力がすごいのはなぜ?

「ライスパワー®No.11」の保湿力がすごいのはなぜ?

キレイのテクノロジー

1,419

蓮 真奈美

「ライスパワー®No.11」の保湿力がすごいのはなぜ?

ちまたで実力があると噂のコスメには、肌に嬉しい成分やテクノロジーが見え隠れ。「世の女性をキレイにしたい」と日々使命を感じながら日々研究に勤しむコスメの開発者に直撃し、美肌をもたらすその根拠をひも解いていきます。初回は、肌の水分保持能の改善を可能にした注目成分「ライスパワー®No11」の魅力を熟知したコーセー研究所を訪問しました。

肌にとって一番大切に考えていることは?

「化粧品会社として、肌にとって何より大事なのは保湿だと考えています」

と話すのは、コーセーの開発研究室で薬剤効能研究グループに所属する猪又 顕さん。というのも10〜60代の女性が挙げる肌悩みは、毛穴やシミ、小じわなど年齢特有のものが目立つ一方で、すべての年代に共通している肌悩みが"乾燥"である調査結果が出ているからなんだそう。

20170616_tech_01.jpg肌の保湿のメカニズムは、"天然のクリーム"ともいわれる皮脂膜、角質細胞内のうるおいを保つアミノ酸や尿素などで構成される天然因子NMF、そして水分の蒸散を抑えてうるおいを満たすセラミドが約半分を占める細胞間脂質と大きく分けてこの3つで構成されます。

肌はもともと自らうるおう力をもっていて、これらの因子がバランスよく存在することが重要です。ただ肌の水分量は加齢とともに減っていくという事実があり、その乾燥の進行を食い止める保湿ケアこそが美肌キープの鍵といえます」

シンプルに保湿ケアを追求し続けてきたコーセーが探し当てたのが、「ライスパワー®No11」うるおいを生み出す、日本でたったひとつ肌の水分保持能の改善が認められた有効成分です。

肌の水分保持能の改善が認められた「ライスパワー®No.11」とは?

「ライスパワー®No11」は、お米の限りない可能性について着目した酒造メーカーが開発・研究した保湿有効成分です」

と、猪又さん。加齢とともに細胞間脂質のセラミドは減少し、肌にうるおいを蓄える力も衰えますが、この「ライスパワー®No11」は、そのセラミドの産生を促進。肌に水分を抱え込み、うるおいを逃がさない役割を担っているとのことです。

20170620_tech_02.jpg

今まではうるおい成分を与えて乾燥を防ぐという"雨の保湿"という発想でしたが、「ライスパワー®No11」は肌の水分保持能を改善することで、水分が湧いてくるような"いずみの保湿"を叶えてくれるというわけです」

化粧品に安定的に配合できるようになった「ライスパワー®No11」を、より効果的に肌に届けるために、コーセーは数年にわたり研究を続行。ついに、サポート力のある保湿成分「アクティライズ酵母エキス」と、肌の奥まで成分を行きわたらせる技術「インナーブースト処方」を開発して、「ライスパワー®No11」の力を最大限生かした美容液を完成させたのです。

「手にとった人が、心地よい感触だから使い続けたいと思えるようなこだわりの処方組が完成して新作美容液が誕生しました。与えるだけの保湿ケアを超えたワンランク上の肌が手に入る。そんな美容液のパイオニアとしても、新たなステージにたどり着いたと思います」

20170616_tech_pro.jpg

コーセー研究所 開発研究所 薬剤効能研究グループ猪又 顕1999年入社。皮膚科学を研究しながら、最新研究の知見から有効成分の開発に従事。専門は表皮老化で、表皮幹細胞研究に関するスペシャリストでもある。

(イラスト・小鳥遊しほ

(イラスト・たなかみさき)

    Ranking

    1. スクワットは毎日すべき? 丸みのある美尻をつくる理想の回数は

    2. 無視してはいけない5つの虫さされ......場合によっては病院で診てもらいましょう

    3. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    4. 月曜断食中の美容ライターが感じた、減量以外のうれしい変化と困ったこと

    5. 糖質制限と脂質制限ダイエット。管理栄養士がメリット・デメリットを解説

    6. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    7. 気になる締めつけ感は? 美尻が叶うと話題のガードルを穿いてみた

    8. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    9. 秋のアレルギー・花粉症の8つの症状。ブタクサ、カビ以外の原因は?

    10. 目に悪影響? コンタクトレンズをつけてシャワーを浴びてはいけない

    1. 疲れが抜けないなら積極的に摂るべき「ビタミンB12」が多い食材

    2. 無視してはいけない5つの虫さされ......場合によっては病院で診てもらいましょう

    3. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    4. スクワットは毎日すべき? 丸みのある美尻をつくる理想の回数は

    5. その運動はムダばかり。体重が減らないワークアウトのNG例

    6. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    7. 動いているのに体重が増える4つの理由。タンパク質の摂りすぎかも!?

    8. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    9. 月曜断食中の美容ライターが感じた、減量以外のうれしい変化と困ったこと

    10. ビタミンB12の多い魚介類ベスト6。不足すると強い疲労感に襲われる

    1. 無視してはいけない5つの虫さされ......場合によっては病院で診てもらいましょう

    2. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    3. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    4. 「腹筋」で脇腹の肉は取れません! 専門家が教える正しい運動は...

    5. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    6. ただの腰痛と間違えやすい、気をつけたい6つの病気

    7. 眠れない夜にサヨナラ。すぐに眠れる、とっておきの16の方法

    8. 疲れが抜けないなら積極的に摂るべき「ビタミンB12」が多い食材

    9. 自然にコレステロールを下げてくれる12の食品

    10. 月曜断食中の美容ライターが感じた、減量以外のうれしい変化と困ったこと