1. Home
  2. SKIN&HAIR
  3. 「ライスパワー®No.11」の保湿力がすごいのはなぜ?

「ライスパワー®No.11」の保湿力がすごいのはなぜ?

キレイのテクノロジー

「ライスパワー®No.11」の保湿力がすごいのはなぜ?

ちまたで実力があると噂のコスメには、肌に嬉しい成分やテクノロジーが見え隠れ。「世の女性をキレイにしたい」と日々使命を感じながら日々研究に勤しむコスメの開発者に直撃し、美肌をもたらすその根拠をひも解いていきます。初回は、肌の水分保持能の改善を可能にした注目成分「ライスパワー®No11」の魅力を熟知したコーセー研究所を訪問しました。

肌にとって一番大切に考えていることは?

「化粧品会社として、肌にとって何より大事なのは保湿だと考えています」

と話すのは、コーセーの開発研究室で薬剤効能研究グループに所属する猪又 顕さん。というのも10〜60代の女性が挙げる肌悩みは、毛穴やシミ、小じわなど年齢特有のものが目立つ一方で、すべての年代に共通している肌悩みが"乾燥"である調査結果が出ているからなんだそう。

20170616_tech_01.jpg肌の保湿のメカニズムは、"天然のクリーム"ともいわれる皮脂膜、角質細胞内のうるおいを保つアミノ酸や尿素などで構成される天然因子NMF、そして水分の蒸散を抑えてうるおいを満たすセラミドが約半分を占める細胞間脂質と大きく分けてこの3つで構成されます。

肌はもともと自らうるおう力をもっていて、これらの因子がバランスよく存在することが重要です。ただ肌の水分量は加齢とともに減っていくという事実があり、その乾燥の進行を食い止める保湿ケアこそが美肌キープの鍵といえます」

シンプルに保湿ケアを追求し続けてきたコーセーが探し当てたのが、「ライスパワー®No11」うるおいを生み出す、日本でたったひとつ肌の水分保持能の改善が認められた有効成分です。

肌の水分保持能の改善が認められた「ライスパワー®No.11」とは?

「ライスパワー®No11」は、お米の限りない可能性について着目した酒造メーカーが開発・研究した保湿有効成分です」

と、猪又さん。加齢とともに細胞間脂質のセラミドは減少し、肌にうるおいを蓄える力も衰えますが、この「ライスパワー®No11」は、そのセラミドの産生を促進。肌に水分を抱え込み、うるおいを逃がさない役割を担っているとのことです。

20170620_tech_02.jpg

今まではうるおい成分を与えて乾燥を防ぐという"雨の保湿"という発想でしたが、「ライスパワー®No11」は肌の水分保持能を改善することで、水分が湧いてくるような"いずみの保湿"を叶えてくれるというわけです」

化粧品に安定的に配合できるようになった「ライスパワー®No11」を、より効果的に肌に届けるために、コーセーは数年にわたり研究を続行。ついに、サポート力のある保湿成分「アクティライズ酵母エキス」と、肌の奥まで成分を行きわたらせる技術「インナーブースト処方」を開発して、「ライスパワー®No11」の力を最大限生かした美容液を完成させたのです。

「手にとった人が、心地よい感触だから使い続けたいと思えるようなこだわりの処方組が完成して新作美容液が誕生しました。与えるだけの保湿ケアを超えたワンランク上の肌が手に入る。そんな美容液のパイオニアとしても、新たなステージにたどり着いたと思います」

20170616_tech_pro.jpg

コーセー研究所 開発研究所 薬剤効能研究グループ 猪又 顕 1999年入社。皮膚科学を研究しながら、最新研究の知見から有効成分の開発に従事。専門は表皮老化で、表皮幹細胞研究に関するスペシャリストでもある。

(イラスト・小鳥遊しほ

(イラスト・たなかみさき)

Writing by蓮 真奈美

  • facebook
  • twitter
  • hatena
    Prevention
    Rodale's Organic Life

    Ranking

    1. 揺らいでも大丈夫。こころの「ざらつき」を整える方法

    2. 世界一のジェラート職人・柴野大造さんに聞く、味覚へのこだわり

    3. 文筆家・甲斐みのりさんが語る、豊かな日々に欠かせないもの

    4. 「こぐれさん、ラーメン食べ過ぎ!」と注意されたこと【こぐれひでこの「ごはん日記」】

    5. 10分で簡単おかず、薄切り大根と豚肉のさっと煮

    6. 暮らしに活かす二十四節気「大寒」の過ごし方

    7. 辛酸なめ子より。すべての乾いている女性たちへ

    8. 雪見風呂で美肌に。女性にやさしい贅沢な秘湯「白骨温泉」

    9. 実は間違い!? カラダによくない7つの健康習慣

    10. ストレスを力に変えるたった3つの方法

    1. 世界一のジェラート職人・柴野大造さんに聞く、味覚へのこだわり

    2. 揺らいでも大丈夫。こころの「ざらつき」を整える方法

    3. 文筆家・甲斐みのりさんが語る、豊かな日々に欠かせないもの

    4. サラダにドレッシングを辞めると気づくこと

    5. 部屋が片付かない?そんなとき役立つ意外な5つの“処方箋”

    6. 実は間違い!? カラダによくない7つの健康習慣

    7. 周りに「話しかけたい」と思われる女性になる方法

    8. 『乳酸菌がすべてを解決する』の著者が教える、乳酸菌を効果的に摂り入れる方法

    9. 携帯の見すぎや遅刻グセ。「6つのよくある悪いクセ」とサヨナラする方法

    10. 辛酸なめ子より。すべての乾いている女性たちへ

    1. 世界一のジェラート職人・柴野大造さんに聞く、味覚へのこだわり

    2. 体重を2キロ減らすために、やめるべき8つの習慣

    3. 文筆家・甲斐みのりさんが語る、豊かな日々に欠かせないもの

    4. 1年の終わりにやるといいこと、やらない方がいいこと

    5. 揺らいでも大丈夫。こころの「ざらつき」を整える方法

    6. サラダにドレッシングを辞めると気づくこと

    7. 部屋が片付かない?そんなとき役立つ意外な5つの“処方箋”

    8. 目にも楽しい朝食で整える「築地本願寺カフェTsumugi」の朝ごはん

    9. 実は間違い!? カラダによくない7つの健康習慣

    10. 2018年、目指すは「快腸」! たった3日でできる「腸」リセット法

    「ライスパワー®No.11」の保湿力がすごいのはなぜ?

    FBからも最新情報をお届けします。