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Veganは好きですか? 100年先もずっと続けられる食事でTOKYO VEGAN PARTY

意識改革

Veganは好きですか? 100年先もずっと続けられる食事でTOKYO VEGAN PARTY

Vegan(ヴィーガン)は、完全菜食。動物性ものを一切使わないライフスタイルや、そのような食事のことをさす言葉。

はじめまして、中目黒のVegan cafe「Alaska zwei(アラスカ ツヴァイ)」の店主で、"おいしい企画"専門のフードプランナーをしている大皿彩子と申します。

わたしたちの店「Alaska zwei」は、9年続いていた素敵なカフェ「Alaska」を引き継いでリニューアルオープンしたVegan cafeです。店で提供するメニューはすべてVeganメニュー。鰹の出汁や鶏ガラスープなども使っていません。

さて、そう聞いて、ワクワクするでしょうか?

きっと、ほとんどの方が言葉を濁すと思います。数年前のわたしもそうでした。わたし自身は完全なVeganではありません。お肉も卵も乳製品も、ありがたくいただきます。とてもおいしいと思います。

でも同時に、心から、Veganのごはんが大好きです。

わたしがVeganを愛する理由は大きくふたつ。

『世界中の仲間とたのしく囲めること』 『100年先、200年先もつづく食事であること』

つまり、育った環境や文化的価値観をこえてボーダーレスに共有できる、人と地球にとってサスティナブル(持続可能)な食事、だと思っています。

......と、言葉で説明するよりも、まずはAlaska zweiでVeganごはんを食べてもらうのが一番! MYLOHAS編集部とVeganランチパーティを開催しました。

食べて驚き、Veganランチパーティ!

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その日のVeganメニュー

・デリ盛り合わせ 高野豆腐のカツ、赤キャベツのサラダ、ナスのバルサミコマリネ、コールスロー ・クミンとメープルシロップの大学芋 ・新玉ねぎと新じゃがのコロッケ ・素揚げマッシュルームとニューサマーオレンジの豆乳白味噌リゾット ・レモンタルト

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Vegan料理を食べてみて......

Veganと聞いて「僕、肉がなくて野菜だけなんて、物足りなくて、そういうの無理ですから......」と言っていたという、Hさんも「カツもリゾットも、うまいー!」ともりもり! ビールもおかわり。

「ホクホク、コリコリ、シャキシャキ......と、野菜の食感がこんなにダイレクトにいろいろ楽しめる食事は初めて! 味も質素なのかなと思っていたら、野菜の出汁がしっかり効いていて美味しかったです。こんなにワクワクする食事だったとは驚きです」とTさん。

Mさんは、「華やかでびっくり! 野菜だけで、こんなにおしゃれに食欲そそる料理ができるなんて。昔食べたVegan料理の素朴さと比べものにならない」と。

「味が薄い、物足りなく感じるのではないかと思ってました。が、玉ねぎの丸揚げは玉ねぎの甘みを感じ、リゾットもコクがあり、大満足でした。シンプルな調味料と野菜だけなのに、この奥深い味わいになるとは!」とY編集長も。

パーティは、盛り上がり! すっかりお皿も空っぽに。

TOKYO VEGANをここから発信したい!

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"TOKYO VEGAN(東京ヴィーガン)" という言葉は、わたしが思い描く、ちょうどいいVeganのスタイルのことです。日本のグローバルシティ・東京で世界各地の様々な文化的背景を持つ方々がワクワクしながら食べられるごはん。

おいしいお酒でよっぱらって、たくさん笑う食卓を彩るのは、目にもたのしいVegan料理。 そんな想いを抱いています。

東京に、Veganのお店がもう少し増えて、おうちでもVegan料理をつくってみたい! と思ってもらえるようになって、日々のごはんの選択肢のひとつにVeganが入るようになったらいいなーと!

本連載『TOKYO VEGAN』では、お家でつくれるVeganレシピやわたしが大切にしているおいしい野菜や調味料、世界のVegan事情についてなどをゆるゆると綴ってゆきます。

前述した、Veganがボーダーレスでサスティナブルだと考えている理由も、少しずつお伝えしたいと思います。

東京から発信する、100年先もずっと楽しい食事・TOKYO VEGAN。

「Vegan?うん、好きだよ」

という答えが聞ける未来をめざして、Alaska zweiとともに毎日を続けていきます。

次回は、このパーティメニューのレシピを公開します!

撮影・柳詰有香 Yuka Yanazume

Profile:大皿彩子 Saiko Ohsara

20170613_tv_pro.jpgAlaska zwei 店主 / 株式会社さいころ食堂 代表 "おいしい企画"専門のフードプランナー。VeganカフェAlaska zweiの運営のほか、食に関わるブランドプロデュース、レシピ開発、空間コーディネート、イベントのトータルコーディネート等を行う。saikolo.jp

Writing by大皿彩子 Saiko Ohsara

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