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直感はハートに直結。ひらめきで悩みをスッキリするヒント

意識改革

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二村桜子

直感はハートに直結。ひらめきで悩みをスッキリするヒント

モヤモヤ感に悩まされているとき、迷っているとき、チャレンジに立ち向かわねばならないとき、頭を使って考えてみてもどうにも答えが見つからないこともあります。考えても考えても答えが見つからない。そんなときは、考える作業を休憩して、直感を活用してみると思わぬ形でスッキリできるかもしれません。

直感はハート(心臓)に直結している

直感はよく、第六感と言われます。第六感は、五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)と区別されて表現されることが多く、また五感よりも捉えにくいものと思われがち。五感が体を通して感じるものであるのに対し、第六感は昔から「こころを通して感じるもの」と言われてきました。そして、感覚としてはっきりと定義するのが難しいため、神秘的なものとして扱われる傾向があります。

でも近年では、直感はその存在が科学的に証明され、さまざまな研究が行われています。たとえば、アメリカのハートマス研究所という心臓の知性をリサーチしている研究所で行われた実験によると、直感は脳でなく心臓と直結していることが分かっています。また、心臓は脳よりも早く物事に反応し、しかも未来に起きることを予想できるという実験結果もでています。つまり心臓は時間や空間を超えて、思考では得ることのできない情報を受け取っているということが証明されているのです。(参照:ハートマス研究所による、直感の電気生理学実験結果報告書)

直感は「いまこの瞬間」のガイダンス

「第六感は頭ではなくこころで感じるもの」という言葉が正しかったことが科学的に明らかになりました。

こころは、思考とは別の知性を持っているようです。でも、思考することによって学習し進化してきた私たちにとって、こころで感じる習慣を持つことは容易ではありません。そして悩んでいるときや困っているときにはとくに、普段よりもさらに頭を使って考え込んでしまうのです。

思考が引き出す情報は、脳がこれまでの経験から学習してきたこと、すなわち過去のデータバンクから引っ張り出しているものだと言われています。過去の自分の経験や、学んだこと、見てきたことなどこれまで集めてきた情報を使って答えを導き出そうとしています。

一方で、直感は「いまこの瞬間」に焦点を当てています。

過去に起きたことや他所から集めてきた情報とは関係ない、いまこの瞬間の自分に必要な情報を受け取る方法です。直感が運んでくるメッセージは、受け取ったその人にだけ納得できるとてもユニークなもの。また、直感は受け取った瞬間にははっきりと感じることができるものなのですが、時間が経つと忘れてしまうという特徴があります。

明け方に見た夢のように、目覚めた瞬間は覚えているのに、顔を洗って歯磨きをしたらもう曖昧な記憶になっているー。そんな繊細なところがあります。人は直感よりも頭を使うことに慣れているので、たとえ直感を受け取っても思考によってかき消されてしまうという現象が起きてしまうのです。

リラックスがポイント。直感の受け取り方

20170608_happy_1.jpgシャワーを浴びているときやお風呂に入っているとき、急にいいアイディアが浮かんできたり、何かを悟ったような感覚がやってくることを経験したことがありますか? まさに「ひらめいた」感覚が降りてくる、あの瞬間です。このとき、脳内ではアルファ波が増加している状態にあります。心身ともにリラックスしているアルファ波が多い状態だと思考は休憩に入るため、思考に邪魔されずに第六感からの情報が自然に入ってきやすくなるようです。

とにかくリラックスすることがまずは一番大切です。シャワーやお風呂はその一例ですが、意識してみると普段の生活の中でも自分がアルファ波状態に入りやすい環境がきっと見つかるはず。目を閉じている状態でもアルファ波は増加する傾向があるので、リラックスできる音楽を流しながら静かに目を閉じてリラックスするのも効果があります。そして直感的なメッセージを受け取ったら、簡単にでもメモするなどして記録しておきましょう。記録することで忘れにくくするだけでなく、後で読み返して、その後直感で感じたことがどう役立ったかを確認することができます。

1.リラックスして受け取る 2.書き残す3.確認する

この3つを繰り返すと、自分に合った直感との付き合い方を育てていくことができます。

自分の心で感じることを大事に過ごそう

直感はこころで受け取るメッセージ。つまり直感を信じて活用していくと、自分のこころで感じることを大切にできます。誰かの声に惑わされず、自分にとって一番ベストな方法を見つけてくれるのは、結局は他の誰でもなく自分自身。思考でいっぱいいっぱいになったら、自分自身の基本に戻るつもりで、こころの声に耳を澄ませてみてください。きっとこころはヒントを与えてくれます。

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Photo by Gettyimages

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