梅雨の前後は「梅しごと」のシーズン。青梅は梅酒やシロップに、黄色に熟した梅は梅干しや梅ジャムに。今年こそチャレンジしてみたい「梅しごと」を、マイロハスの記事のなかから集めました。

梅シロップ

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水や炭酸水で割るとジュースに、そのままだとカキ氷のシロップやヨーグルトのトッピングにもなるすぐれもの。下準備のあと青梅を一晩冷凍させるとより早く美味しくできるのだとか。>>今が作りどき、ただ入れて寝かせるだけの美味しい「梅しごと」

梅酢

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梅の香りと風味が良く、梅干し同様にクエン酸などの有機酸が豊富な梅酢は、調味料として手軽に食生活に取り入れられるのがうれしいポイント。ドレッシングやスムージーに加えるのもおすすめ。>>無糖でおいしい梅酢ドリンクで、夏バテ知らず

梅干し

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食卓にあると安心する定番の梅干し。しっとり食感の梅干しが、驚くほど簡単にできるレシピ。漬け始めて約1ヵ月後から食べられるそうなので、梅雨の時期に作ればちょうど暑い夏に美味しく食べごろになりそう。>>約1ヵ月後から食べられる梅干しの3ステップ簡単レシピ

梅炭

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6月の梅しごとで仕込んだ梅干し。秋冬には黒焼き(梅炭)にして食べると「身体が温まり、風邪がよくなる」といわれているのだとか。お茶漬けに入れたりご飯にまぶしたりして食べるのがおすすめ。>>梅炭でおなかスッキリ、からだポカポカが叶う

食中毒を予防する殺菌作用や疲労回復、胃腸の働きを高めてくれる効果などが期待できる梅。いろんなアレンジができるように仕込んでおけば、一年を通して楽しめそう。

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