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ちょっとしたことで満たされる。自分のために人生を生きるヒント

30代からのやさしい愛のはじめ方

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ちょっとしたことで満たされる。自分のために人生を生きるヒント

こんにちは。マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃です。

いつのまにか蓄積される、目に見えない疲れ。こうした疲れは、自分でも気づかないうちに生きる活力を奪い、やる気のなさや倦怠感につながってしまいます。すると、輝きながら活き活きと生きる...なんてできなくなってしまいますよね。けれどそれは、圧倒的に、「自分よりも他人や社会、仕組みを大切にしてしまっているクセ」のせい。今回は、こうした疲れを癒し、もう一度自分として輝きを取り戻すための3つの自愛と自己尊重のコツについてお伝えしていきたいと思います。

1.自分の気持ちや想いに敏感になり、ないがしろにしない

どうしても、この世界で生きる限り、他人の意見にひるむことがあったり、落ち込むようなミスをしてしまったり......あまり歓迎できないようなことも起きるのが人生です。しかし、「落ち込んでいる」「私は疲れてるな」「ちょっと心細い」「相手が苦手」「早く帰りたい」などの感情が分からないと、常に自分の気持ちを無視しながら行動することになります。すると、精神的に疲れてしまい、鬱っぽくなることさえあるんですね。

ここでのコツは、「想いと行動を分ける」ということ。つまり、思っていることとは別に対応することがあっていいし、行動とは別に「私はこう思っている」という仮面(ペルソナ)をつけていいということです。仮面は必ずしも、嘘の自分ということではありません。社会人として、相手に合わせることもある。TPOによって、他人と争いになったりしないよう、その場がスムーズに流れるように自分の意見を飲み込むこともある。

しかし、それとは別に、自分の想いはきちんと大事にしている。こうすることで、自分を守り、愛し、自分を犠牲にせずに合わせて行動することができます。

2.アイデンティティを大切にして、そこを中心に考える

人は誰しも、「大切に想うこと」「自分独自のこだわり」というものを持っています。そしてそれは、素敵な恋愛や結婚をする上でも、仕事をする上でも軸になる、とても大切なこと。逆にこうした「私はこれが好き、私はコレを大切にしながら人生を生きている」という軸がないと、常に他人の意見に流されて生きるようになってしまいます。すると、自分が分からなくなり、「いつも犠牲」「いつもなんだか言いなり」ということが起きてしまうんですね。

こうならないためにも、改めて、自分の価値観やプライオリティについて考えてみましょう。「私は正義感が強い」「私は人の気持ちを一番に大切にしたい」「私は優しい関係性を築くのが大切」というものから、「クリエイティブな仕事をし続けることが大切」「今はどんどんキャリアを積み上げていきたい!」「プライベートよりも、まずは仕事で認められたい」など......。これに善悪やよい、悪いはなく、ただ「私がこれを大切にする」「私はこれの優先順位が高い」ということを自覚し、そこを軸にします。

すると、例えばその価値観とは違う人が現れても、ぶれることなく、「私はこうしたい、この人とは合わない」とスムーズに離れ、共通点がある人とはどんどん関わることができます

3.自分だけの世界=お一人様を大切にする

最後に大切なことが、「自分の時間を持つ」ということです。これは、一人で時間を過ごすことが大切なのではなく、「自分のために、自分で自分に尽くす」時間を過ごすことです。ほとんどの人が、普段、相手のことを考え、この社会のために貢献することを生きる軸としています。しかし、こうして「誰かのため」ばかりしていると、心が満たされず、「私は何のためにしているの?」など、疲れることもあるんですね。こんな時、「自分のために、自分が尽くす」ことで、社会や世間、他人のための自分ではなく、自分のための自分を感じられるようになります。食事を自分のために作る、自分のためにコーヒーをいれる、自分のために音楽を流す。贅沢な旅行や食事ではなくても、「私が私のために」してあげることで、ちょっとしたことでも心は満たされるのです。世界にたったひとりの大切な自分。だからこそ、自分を軸として、自分を感じながら、自分のために人生を生きる。こうして輝きながら、活き活きとした毎日を始めて下さいね。

斎藤芳乃

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