「人間の体の50％から75％は水分」といわれています。体の基本である「水」にこだわることは、美容のためだけでなく健康の基盤固めにもなります。毎日飲む水から体づくりをはじめてみる、いま注目したいミネラルウォーターを4つセレクトしてみました。
ネイティブアメリカンの聖地で採取された水
ネイティブアメリカンの聖地として崇められるマウントシャスタ。山におおいかぶさった雪は、1万年近い時を経て土壌に浸透し、岩の亀裂から絶え間なく湧き出しています。「キャッスルロックウォーター」は、この自然濾過のおかげで、水の高い周波環境が損なわれず、水の結晶が保たれ、波動の高い状態のままボトリングされています。ph7.4と、バランスが良く、浸透性の高い軟水です。また、環境への配慮から、リサイクルガラスを使ったガラスボトルに詰められています。
縄文時代から眠り続けた封存水
アムリターラの「Ojas（オージャス）」は、大分県の日田地方において約1年前の地殻変動により、岩盤層と岩盤層の間に封じ込められていた「奇跡の水」と言われる温泉水。フランスのルルドの水に含まれる「有機ゲルマニウム」だけでなく、「シリカ」、貴重な「天然亜鉛」などの成分を豊富に含みます。
混じりけなし、アラスカのピュアな氷河水
採水地は、アメリカ・アラスカ州エクルートナ氷河湖。エクルートナ氷河湖は、広大な自然保護地区の中にあります。混じりけなしのピュアな氷河の水を、外気に触れることなくボトリングしています。「CLEAR ALASKAN GLACIAL(500ml)」は、軟水で、まろやかな口当たりが特徴です。
[「CASTLE ROCK WATER」「Crista Water Ojas」「CLEAR ALASKAN GLACIAL」/Biople by CosemKitchen]
数千年の歳月をかけ、ろ過されたフィジーの水
南太平洋の楽園フィジー生まれのナチュラルミネラルウォーター。
フィジーには今も、手つかずの熱帯雨林が残されている、自然豊かな場所です。フィジーウォーターは、熱帯雨林地帯の熱火山岩の地下水を水源としています。「被圧地下水」と呼ばれる地下水には、シリカをはじめ、天然のミネラルが豊富に含まれています。数千年の歳月をかけてゆっくりと自然ろ過された天然水を、徹底した衛生管理のもとボトリングしています。
飲み比べてみて、「マイ ミネラルウォーター」と呼べる水を見つけてみては。
image via shutterstock
