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ゴワつきウネり対策に30代からはじめる髪の老化予防

片岡理森

ゴワつきウネり対策に30代からはじめる髪の老化予防

ヘアケアは変えてないのに、以前よりも髪のダメージが気になって調べてみたところ、老化による影響もあると知ってショック。

同志社大学大学院生命医科学研究科アンチエイジングリサーチセンター米井嘉一先生によると、年齢とともに感じる「ツヤがなくなってきた」「毛先が切れやすい」「まとまりにくくなった」といった髪のダメージの大きな原因は「糖化」なのだとか。

髪の健康は内側から見直す

最近は糖化対策のスキンケアが注目されていますよね。これは肌やコラーゲンがタンパク質でできているからです。変化が見えないために気づきにくいのですが、髪の内部の大部分はケラチンというタンパク質でできているので、同じように、糖化によるダメージを受けています。髪の糖化を防ぐためには、外側からのケアだけでなく身体の内側から糖化対策をすることが大切です。

(「太陽笑顔fufufu」より引用)

髪のダメージはシャンプーやカラーリング、パーマ、紫外線など外的要因によるものだと思い込んでいました。具体的にどんな行動が望ましいのでしょうか?

髪の糖化対策にはじめたい5つのこと

1. ときどき舌をリセット味の濃い食べ物が多い現代の食生活。薄味では物足りずより濃い味を求めてしまうようになります。そんなときは、お茶の苦味(茶カテキン)や酢の酸味(クエン酸)で味覚をリセット。

2. きちんと紫外線対策を紫外線は髪の糖化をさらに進める大きな要因。肌に日やけ止めを塗るのと同じように、髪もケアを。髪用の日やけ止めもありますが、外出時に日傘をさすことも有効。

3. むやみに食べないお腹は空いていないけど何となくおやつを食べてしまうというのも、糖化の要因。おやつを食べるなら時間を決め、その際には食べるものも選び、量も決めるようにしましょう。まず、いま食べないものをストックしないようにすることから始めてください。

4. ストレスはきちんと発散するストレスを溜めこむと、血糖値を上昇させる働きを持つコルチゾールの分泌が増えていきます。血糖値が上昇し過ぎると体内の糖化が進むため、ストレスを発散することが糖化予防に。

5. なるべくグッスリ眠る睡眠不足は、AGEを体内に溜めやすくするといわれています。最新の研究では、眠りホルモンとも言われる「メラトニン」に抗糖化作用があることもわかってきています。

美しい髪を保つには、ヘアケア製品に気をつけるだけでなくて、食事や生活から見直す必要があったとは驚き。適度な運動をしたり、十分な睡眠をとるといった生活習慣への心がけによって髪の糖化を予防することが、結果的には肌や体のアンチエイジングにもつながることがわかって、うれしい発見になりました。

太陽笑顔fufufu

image via shutterstock

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