昨年末、大掃除をしましたか?
普段の掃除はしても、年末の大掃除できれいにしようと思っていた場所が、実はサボってしまいそのまま......。見て見ぬ振りもそろそろ限界。でも、いざ重い腰を上げるには何か理由が欲しいところです。 そこで私が実践したのが、欧米ではお馴染みの「スプリング・クリーニング」です。
メリットだらけの「スプリング・クリーニング」
スプリング・クリーニングとは文字通り「春の大掃除」。日本と違い、欧米では大掃除を暖かく快適な春に行うのが一般的だとか。たしかに、寒いなか換気のため窓を開けっ放しにして行う掃除は辛いもの。春の暖かい日が最適です。
また、年度が変わり新生活をスタートさせようとしている今。衣替えや部屋の模様替えと一緒に大掃除すれば、一気にすっきりで、いいことづくし。
そこで、以前から編集部が注目していたクリーニングブランドのケルヒャーを使って「今こそ重点的に掃除したい場所とその方法」を、年末の大掃除をサボった編集部員Hの自宅で実践してみました。
フローリングは常に清潔を保ちたい
素足になるこれからの時期、とくに力を入れたい床掃除。掃除機をかけるだけでなく水拭きをしたほうが清潔なのは私も分かっているのですが、手間と労力がかかるので面倒なんですよね。
【MYLOHAS編集部員のホンネ】
「春や夏は冷たいフローリングの上に直接寝そべりたいけど、あまり水拭きしていないからきれいなのか心配」(編集T)
「掃除機はかけるけど、水拭きは年に2〜3回、ワックスは年末に1回が限界」(編集Y)
「子どもが食べこぼしたり、ベランダに出た足でそのまま上がったり、とにかく汚い。簡単に水拭きができればいいのにな」(編集M)
「なにこれ! 気持ちいい!」
フローリングの掃除に使ったのは、ケルヒャースチームクリーナー(SC 2 プレミアム)。電源を入れてひと拭きしたところで、私の心を掴み、テンションが上がりました。
ケルヒャースチームクリーナー(SC 2 プレミアム)は高温のスチームをあてて汚れを浮かせて落とす仕組み。フロアノズルにマイクロファイバークロスをセットし、フローリングの上をなぞるだけ。今まで雑巾でこすって落としていた頑固な汚れもするっと落ちます。
ピカピカになったフローリングは、部屋が明るくなり清潔感が出ましたね。まるで部屋中のくすみが消えたようです。実は、撮影後にすべすべになったフローリングに、子どもが滑って転んでいました(編集H)
一体どれほど汚れていたのかーー。それは、マイクロファイバークロスの汚れ具合で分かります。編集Hはこまめに掃除機もかけていたようで、そんなに汚れていないと思っていましたが、実はけっこう汚れているものなのですね。ケルヒャースチームクリーナー(SC 2 プレミアム)は、水拭きでは取りきれない汚れも落とすので仕上がりが全然違います。
洗剤を使わずに掃除と除菌ができるので、編集部員Hのように小さなお子さんがいるご家庭でも安心。高温のスチームでバクテリアを99.99%除菌できます(*1)。さらに豊富なアクセサリーを用意しているため、いろんな場所に使えるのも魅力的。ノズルを差し替えれば、キッチンや浴室の水回りから衣服のシワ伸ばしまで幅広く活躍します。
*1:エンダース&パートナーズ研究所のテスト結果ケルヒャーのスチームクリーナーを正しく使用すると、一般家庭のバクテリアを99.99%除菌することができます。(表面の硬い場所を清掃した場合)
さらに、私が感動したのがケルヒャースチームクリーナー(SC 2 プレミアム)で窓のサッシの手強い汚れが簡単に落ちたこと。
【MYLOHAS編集部員のホンネ】
「窓の締まりが悪いなと思ってみたら、サッシの溝に埃がどっさりでした」(編集T)
「掃除したいけど、すごくやりにくい。なので汚れは見ないようにしています(笑)」(編集H)
「細かいところは雑巾で拭けないので、いつも歯ブラシや爪楊枝を使って必死に掃除。もう本当に大変!」(編集S)
普段目につかない窓のサッシは、見て見ぬふりをしてしまう人も少なくないよう。気がつくと、ゴミや黒カビがびっしりということも。
ケルヒャースチームクリーナー(SC 2 プレミアム)でのフローリング掃除が終わったら、ノズルヘッドとブラシに付け替えてサッシのお掃除。高温のスチームを圧縮して噴射するので、サッシにたまった汚れを一瞬でかき出します。
雑巾やブラシが届かない細かい部分の汚れもこの一台で簡単に落とせるので、洗剤や掃除グッズを色々と揃える必要もなし。また、蓄積された埃や黒カビを手で触ることもないので衛生的です。加えて、汚れが一気に流れ落ちていく様子が目に見えてわかるため、ここでも気持ち良さが味わえます。
きれいなソファで心おきなくくつろぎたい
丸洗いできないソファは、掃除の仕方が悩みの種。座ったり寝転んだりする一番のくつろぎ場所だからこそ清潔にしておきたい所。また、新生活での出会いでお客さんを招くことも多くなるので、ソファもきれいにしておきたいですよね。
【MYLOHAS編集部員のホンネ】
「ソファって洗えないですよね? 掃除機をかけたり除菌スプレーを使ったりしているのですが、見えない汚れが不安です」(ライターO)
「家に居るときはほぼソファの上で過ごしています。薄ブルーの布カバーが、最近グレーになってきました」(編集N)
「酔って帰ってきて、お風呂に入らずそのままソファで朝を迎えることを繰り返す夫。いったいどれだけソファが汚れているのか」(編集M)
布製品にも対応するケルヒャースチームクリーナー(SC 2 プレミアム)は、ここでも活躍。ハンドブラシにマイクロファイバーカバーをつけてソファに当てると、みるみるうちに布のくすんだ汚れが取れていきます。スチームをあてたところを乾かせばスッキリ清潔なソファに。(*2)
普段はコロコロをする程度でしたので本当に汚れが取れているのか不安でしたが、ケルヒャースチームクリーナー(SC 2 プレミアム)を使うと色味や生地感が一気に蘇り、想像以上に見た目もきれいになりましたね(編集H)
新品のような風合いに戻るので、ソファも長持ちしそうです。
*2:皮革製品には使用できません。 ソファやカーペットなどの布製品の掃除をする時は、あらかじめ目立たない場所でテストをしてください。繊維の奥までしみ込んだ汚れは落ちません。
きれいな網戸で、窓から入る風を気持ちよく感じたい
面倒な網戸の掃除は、どうしても後回しになりがち。また、今まで寒かったこともあり、窓まわりの掃除に積極的になれずにいました。
【MYLOHAS編集部員のホンネ】
「網戸が汚いと汚れた空気が部屋の中に充満しそう。とくに春先は花粉や黄砂が付着していて、窓から見える景色が汚いんです。これから窓を開ける季節になるので網戸掃除は必須と思っているけど、面倒で後回しにしちゃってます。簡単な掃除方法はないかなぁ」(編集M)
「年末の大掃除で網戸を掃除。濡れ拭きした時はきれいになったように見えても、乾くと雑巾の繊維などゴミがついてしまっている」(編集H)
「窓が多いので網戸拭きが一苦労。なので滅多にしません」(編集T)
ケルヒャーの代名詞的存在とも言える高圧洗浄機。高圧水流で汚れを落としていく様子を見たことがあり、編集部内でも使ってみたい機種のひとつでした。今回は、ケルヒャー高圧洗浄機(K 2 クラシック)を使ってみました。
トリガーを握るとジェットノズルから勢いよく扇状の水が噴射し、網戸の汚れが流れ落ちていきます。
最初は恐る恐る小刻みにトリガーを握ってしていましたが、慣れてくるとトリガーを押したまま、水が途切れることなく噴射させられるように。その勢いのある噴射は、子供の頃に水鉄砲で遊んだことを思い出すほど楽しいもの。ゲーム感覚で狙いを定めて四方八方に当てていくと、網戸の汚れがどんどん落ちていき快感です。
すごい速さで終わりましたね。網戸1枚に約1分ほどでしょうか。(*3)。あんなに面倒で大変だった網戸掃除が、あっという間に終了しましたね(編集H)
高い位置も手を伸ばすことなく簡単に洗え、さらに軽量&コンパクトサイズなのも女性には高ポイント。網戸のほかに玄関まわりや洗車にも便利です。
*3:汚れの状況や網戸の大きさによって変わります。
適材適所でケルヒャーを。体験したことのない「気持ちがいい! 掃除」が実現
この春、重点的に掃除したい窓まわり、フローリング、ソファは、ケルヒャーの高圧洗浄機(K 2 クラシック)とスチームクリーナー(SC 2 プレミアム)で一発解消。簡単に汚れが落ちていく様子は、爽快で楽しいものでした。きれいになるのはもちろん、掃除している時から気持ちいいと感じたのは初めてです。
清潔で快適なライフスタイルに寄り添ってくれるケルヒャーのプロダクトなら、気持ちのいいスプリング・クリーニングが叶うはず。
【フローリング、ソファ、キッチンにおすすめ】スチームクリーナー SC 2 プレミアム(写真左)
清潔感のある白色と使いやすいデザイン、用途が広がる豊富なアクセサリーセットが特徴。ボイラー式なので安定した高温と圧力のスチームで汚れをしっかり落とします。フローリングやソファはもちろん、水まわりのヌメリや、油汚れが気になるキッチンなどの清掃にも活躍。質量:2.9キロ(本体のみ) 寸法:長さ380mm×幅254mm×高さ260mm オープン価格(市場販売価格26,784円/税込)
【網戸、玄関まわり、洗車におすすめ】高圧洗浄機 K 2 クラシック(写真右)
標準装備の1ジェットノズル付き。オプションアクセサリーの自吸用ホースやフィルターを使えばバケツなどにためた水やお風呂の残り湯から自吸が可能なので、水道がない場所でも使用できます。質量:3.8キロ(本体のみ) 寸法:長さ393mm×幅171mm×高さ243mm オープン価格(市場販売価格12,938円/税込)
撮影/内山めぐみ(3枚目〜9枚目) 文/吉岡美奈
Ranking
デート中にも潜むデリケートゾーン問題。私がもじもじしていた本当のワケ
Sponsored
これ、いいかも。乾燥や敏感になりがちなお肌の「お守りクリーム」発見
Sponsored
デート中にも潜むデリケートゾーン問題。私がもじもじしていた本当のワケ
Sponsored
デート中にも潜むデリケートゾーン問題。私がもじもじしていた本当のワケ
Sponsored
What's New
Horoscope
毎週月曜日更新中!
プレゼント応募やおすすめ情報をGET!メルマガ会員登録はこちら