1. Home
  2. STYLE
  3. 新発見ぞくぞく清澄白河をめぐる。「リカシツ」でアロマウォーターを蒸留? #専門店のある街へ

新発見ぞくぞく清澄白河をめぐる。「リカシツ」でアロマウォーターを蒸留? #専門店のある街へ

新発見ぞくぞく清澄白河をめぐる。「リカシツ」でアロマウォーターを蒸留? #専門店のある街へ

1つのジャンルに特化した魅力的なお店をピックアップしている「#専門店のある街へ」。第3回は、サードウェーブコーヒー旋風発祥の街・清澄白河です。

20170410_rikashitsu1.jpg

清澄白河へは、都営大江戸線と東京メトロ半蔵門線が乗り入れている「清澄白河駅」で下車。国技館や昨年11月にオープンした複合飲食施設「江戸NOREN」がある両国まで大江戸線で3分、東京スカイツリーも半蔵門線で7分と、近くにも行ってみたくなる場所があり、そうしたところと合わせて回れば、ちょっとした観光気分が味わえそうです。

実験器具をインテリア用品にした店の新しい試み

20170410_rikashitsu.jpg

さて、そんな清澄白河の中で、早くからメディアに取り上げられていたショップのひとつに「リカシツ」があります。もともと理化学研究のプロが使っているビーカーやフラスコ、試験管などをインテリア用品として一般向けに販売。シンプルなデザインと、使い方の幅広さが相まって、注目を集めるようになりました。

20170410_rikashitsu3.jpg

そして今、リカシツでは商品の販売だけでなく、ワークショップも開催しています。今回はそのひとつ、「リカシツ×IAPA(一般社団法人プラスアロマ協会) リカロマ蒸留会」を見てきました。春休み中に行われたこのワークショップには、親子で参加した方もいらっしゃいました。

セミナールームにいい香りが広がる「リカロマ蒸留会」

「リカロマ蒸留会」では、天然の植物からアロマウォーターを抽出。ご存じの方も多いと思いますが、アロマウォーターとは精油を取るときにできる副産物。ルームスプレーやリネンウォーター、化粧水などとして使われています。

20170410_rikashitsu4.jpg

これまで抽出には大掛かりな装置が必要でしたが、このワークショップではアロマウォーターだけに特化した、リカシツ独自の家庭用蒸留器リカロマ」を使用。縦25cm・横19cmのIHヒーターにのせて蒸留を行います。

最初に、この日の講師・IAPAの齋藤智子さんがワークショップの流れについて説明。さらに、アロマウォーターや抽出に使用するレモンユーカリについても解説し、いよいよ蒸留の準備です。水400mlと、ちぎったレモンユーカリの葉をセッティングし、IHヒーターで加熱。沸騰し始めたら冷却用の氷を入れ、アロマウォーターが抽出されるのを待ちます。

20170410_rikashitsu5.jpg

その間には、スプレーづくりに使う精油を香りとともに紹介。ティートゥリーやシダーウッド、オレンジスイートといったよく知られたものから、カカオやコーヒーなどの珍しいものまであり、最初は緊張気味だった子どもたちも、香りの作用もあるのか、すっかり打ち解けて楽しんでいるようでした。また、使い方などについて齋藤さんへの質問も飛び交い、終始和やかな雰囲気でした。

そして約40分後、ついにアロマウォーターの抽出が完了。それぞれ好みの精油を混ぜてスプレーを作り、何も入れていないアロマウォーターと一緒に持ち帰りました。

ワークショップの後はマップ片手に街歩き

リカシツでは、ショップやセミナーの充実をはかるだけでなく、清澄白河を紹介する「リカサンポ」という街歩きマップも作っています。このエリアの店やギャラリー、施設のうち、96軒を一言コメントと共に掲載。リカシツの他、マップに出ている店などでも入手できます。というわけで、ワークショップの後は、リカサンポを片手に清澄白河を歩いてみました。

20170410_rikashitsu6.jpg

以前、マイロハスでも紹介した「チーズのこえ」は、リカシツから徒歩2、3分のところにあります。北海道産チーズの店ですが、ソフトクリームも人気。さっぱりとしたミルク味で、あたたかくなっていくこれからは、店先で食べる人たちの数も増えそうです。

20170410_rikashitsu7.jpg

清澄白河駅から程近い「市松屋」は、都内で3番目のワイン醸造所「深川ワイナリー」の直営店。たくさんのワインに目移りしてしまいますが、そんな時には有料のテイスティングをどうぞ。窓ぎわのカウンターで、オリーブやピクルス、自家製パンなど、おつまみと一緒に楽しめます。

20170410_rikashitsu8.jpg

市松屋の隣には、オーガニック食材にこだわったL.S.カフェ」があります。ランチの日替わりメニュー「Today's オリジナルワンプレート」は見た目より食べごたえがあり、体にいいものを食べているという感覚も味わえるでしょう。

20170410_rikashitsu10.jpg

街を歩いていると、お寺や神社を見つけることが多いのが清澄白河の特徴のひとつ。偶然の出会いに感謝しつつ、こうしたところもゆっくり巡りたいものです。

リカシツのワークショップでいい香りに包まれ、リカサンポと一緒にあちこち回りながら、清澄白河を楽しむ......。今度はカフェだけにとどまらない、清澄白河のいいところを見に行ってみませんか?

リカシツ」 住所:東京都江東区平野1-9-7 深田荘102 アクセス:都営地下鉄大江戸線、東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」より徒歩3分 TEL:03-3641-8891 営業時間:月~金13:30~18:00 土・日・祝日13:00~18:00 定休日:不定休 ※ワークショップ情報はこちら

北舘和子

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. ルールはたった2つ。医師考案の「夜はちみつ」で痩せる理由

    2. 「昨日の食べ過ぎ」を帳消しにする、おすすめのランチメニュー

    3. クサくなるのは疲れてるから? 医師が教える、加齢臭の対策法

    4. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    5. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    6. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    7. 私たちって共依存? セラピストが教えるチェックポイント8つ

    8. お互いに縛りあっていない? 共依存の闇から抜け出すためには

    9. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    10. ただの腰痛と間違えやすい、気をつけたい6つの病気

    1. ルールはたった2つ。医師考案の「夜はちみつ」で痩せる理由

    2. アボカド好きに朗報!しっかり果肉が詰まったおいしいアボカドを選ぶ方法

    3. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    4. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    5. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    6. ジェニファー・ロペスも挑戦した、10日間で砂糖中毒から抜け出す方法

    7. むくみが気になるなら避けて。塩分を多く含む8つの食品

    8. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    9. 砂糖もバターも使わない! 食物繊維たっぷりなヘルシーブラウニー

    10. 「自然に痩せる体」を作るのは、あのビタミンだった!

    1. 有酸素運動と筋トレのいいとこどり! 道具不要なトレーニング4つ

    2. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    3. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    4. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    5. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    6. 鼻づまりを解消する、即効性のある3つの方法

    7. たっぷり寝たのに眠いのは? 女性に多い「睡眠障害」5つのタイプ

    8. 炭水化物は摂ってよし! ダイエットがきちんと続く1週間の食事パターン

    9. ただの腰痛と間違えやすい、気をつけたい6つの病気

    10. あー、鼻水がとまらない! そんなときはこの手をつかって